小学校で一緒のクラスで家が近所だった女の子とヤローと俺と3人で河川敷でやっていた花火大会にいった。
花火大会の夜店でかき氷やチョコバナナみたいなやつを食べて過ごし家路に帰ろうとしたが家までの途中女の子が突然なんかおなかがいたくなったと言い始め早歩きで歩きはじめた。
俺たちも気を利かせて女の子を解放してやれば野ぐそでもできたのに、あとを一緒についていってしまった。しばらくすすんだのち、女の子はあきらめたように立ち尽くすと同時に足を伝って茶色い汁がだらだらと流れ出してきた。
一緒にいたヤローは「うわきたねえ、ウンコもらしやがった、こんなやつおいて帰ろうぜ」と言い出した。それを聞いて泣き出した女の子をおいていけずヤローと分かれて女の子を励まして一緒に帰ることにした。
女の子の家の玄関にいくと母親がでてきて「おくってきてもらってありがとう。もう帰っていいよ。」とお菓子をくれた。お菓子を手に帰ろうともう一度振り返るとガレージの横でスカートを持ち上げておしりにホースの水をかけられて洗われる女の子が見えた。
月明かりに照らされた女の子のおしりは妙に白くきれいだったのを思い出す。