しょぼい話だが、俺的には重要な出来事。
昭和の終わり。中1の今頃。3限目が体育でプール。その次の4限の数学の時間でのこと。
俺の隣、窓際のA子がノーブラなのに気づいた。当時はブラウスの下にキャミなんて着けないから、ブラしてれば確実に透けてたはず。
そして中1とはいえA子は見事なまな板で、ブラする意味ないじゃんと男子の間でネタにしてたんだが、言い換えると普段は間違いなくブラしてた。
たぶんだけど、更衣室が空かなくて十分な着替え時間取れなかったのと、数学教師が厳しくて、遅刻居眠りで容赦なく減点する奴だったから、学年上位のA子は泣く泣くブラ付けるの諦めたんではないかと。
心なしか肘で胸元をガードしているようだったけど、ノートを取るときにガードが外れて、窓からの光に胸のラインがはっきり透けて見えた。
意外としっかり出っ張りがあった。乳頭部分は(今の知識で言うと)乳輪に陥没してるのか、まるっこいラインだった。
この光景を目に焼き付けようと、教科書で教師に対して目元を隠して、50分間必死でA子の方を見てた。
次の5限目にはブラ復活してた。