■復活板■妻・彼女を他の男に抱かせて PART 56 [無断転載禁止]©bbspink.com
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自分の妻や彼女を他の男に抱かせる寝取らせ体験談スレです。
寝取られは下記にお回りください。
自分の彼女が自分以外の人にさえたHな66発目
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1448988397/
【ショック】大好きな子が喰われた8【体験】
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1371484241/
スレタイを忘れずに 書き手さんに愛を
※神社仏閣板の有名荒らしヨウニン・キムベン・聖染、スピ・占い関連板の荒らしヒス婆(キチガイ詐欺占い師の竹下宏)の書き込み禁止。
前スレ
■復活板■妻・彼女を他の男に抱かせて PART 55 [無断転載禁止]©bbspink.com
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1499499395/ 117です。俺君や522さんや佐藤さんの人の体験談にインスパイアされて色々書き直してみたんですが、自分の限界を思い知っただけでした。そういう過去モノだめだって人多ければどっかで吐き出してからきまふ。
10年くらい前の話です。
当時の写真やメールを見返しながら書いてますが、細かい部分や会話の中身など覚えてないところは創作で埋めてます。
まずはスペックとこれまでのいきさつ。 美香:俺の嫁。俺の一個上。155cm / 42kg。当時肩ぐらいのショートヘア。胸はBカップで細身。
腰からヒップにかけてのクビレはなかなかエロく、脚は細くて綺麗。目鼻立ちは地味だけど、歯並びと眉は整ってて、芸能人なら今井美樹とか荒川静香とか。
普段はメイクも軽め、服装も大人しめで、無印良品とかのCMに出て来そうな感じ。
Fさん:7つか8つ上。俺の同僚のライブの打ち上げで意気投合。髪はそんなに多くなくイケメンでもないが、キラキラした目と真っ白な歯の健康的な細マッチョ。マッサージが得意で、ジムで疲労回復マッサージやストレッチの講習を多数受けてる。 Aくん:俺。当時30くらい。170cm / 70kg のちょっとゴツめのフツメン。寝取られ性癖があることを、嫁とFさんに告白。
Fさんと嫁は、キスとペッティングとプチ露出までを、Fさんの家で経験済み。帰り際に、次はFさんの家で昼からマッサージして、夜はみんなで料理を作って食べて泊まる「マッサージ合宿」をしようと約束。
本当は俺の内面の機微や、嫁やFさんのためらいや気遣いみたいなのを書きたいんですが、テンポも悪く独善的になるので、なるべく端折ります。その結果、みんな貞操感ない人のようになったり、現実味無くなってしまったらすみません。 マッサージ合宿の前の日は、俺も嫁も妙に興奮したのか、夜中まで激しくセックスした。最後は嫁が騎乗位で腰を振りながら
「ねえ、Fさんにこんなこと…しちゃってもいいの?」
と言った時点で暴発して終了しちゃったけど。
翌朝少し遅めに俺が起きると、嫁はもう着替えや洗面用具をカバンに詰め終わっていた。寝取られ性癖を告白したこの春からの嫁にしては珍しく、ジーンズにカットソーを着ている。訳を聞くと
「今日はマッサージと合宿がメインだから、隙のあるようなヒラヒラ服は着ないの。」
と、よく分からない答えだったが、昨夜のセックスで満足したんだろう、と勝手に解釈した。 すいません。うちに帰るのと逆方向の電車に乗ってることに気づき、大パニックです。更新できなくて大変申し訳ありません。 いま家方向のタクシー捕まえて乗ってます。ダメですね、家に帰るまではなに何も報告できません。そもそも誰も待ってないけど… >>652
ですよね。ようやく近所の吉野家入れたんで、他の過疎スレでも行くか、ブログても立てます。お邪魔しました。 楽しみにしてる奴もおるよー!自分のペースで!
あまり外野の声は気にせずに。 >>653
652みたいなごく一部の意見はあまりアテにしないで書いてくれ
沢山の人が待ってるよ バカじゃねえの?ここは俺君待ち一択でしょ?他で書くって言ってんだし、支援したきゃ他行けよ乞食どもめ。でしょ?>>652 メンタル弱すぎだろ、つまらないアンチなんか気にしないで続けてくれよ 俺君に習ってスペック回顧したのにこれは恥ずかしいw 昔の話だから覚えてないとこは創作しているってのは、良い言い訳を考えたもんだねw 117です。昨日は酔った勢いで投下してたら電車乗り間違えてパニックになってました。マッサージ合宿だけでだいぶ書き溜めてしまったんで何日かに分けて投下していきます。
ブランチを済ませて昼前にFさんの家に行くと、FさんはTシャツに短パン姿で汗だくになって出迎えてくれた。寝室から和室まで、一人でベッドのマットレスを運んだらしい。
「昔やってた引越し屋のバイト思い出したわ(笑)」と笑うFさん。その剥き出しの二の腕や太腿は、細マッチョの印象以上に逞しくパンプアップしていて、隣で嫁が見惚れているのがわかった。
Fさんの渾身の模様替えによって、和室は様変わりしていた。日差しは厚手のカーテンで遮られ、いくつかの間接照明で程よい明るさになっていた。
部屋の中央には厚さ20cmくらいのセミダブルサイズのマットレスが置かれ、タオル素材のシーツで覆われていた。
それ以外の家具は、渋い色合いの小さなキャビネットだけ。そこに置かれた小さなスピーカーから静かなヒーリングミュージックが流れていて、同じくらい控えめにアジア系のお香の匂いが漂っている。 「素敵ー!」嫁が目を輝かせた。三度目の訪問ですっかりFさんのインテリアセンスの虜だ。他にも虜になってる部分的がありそうだが。
Fさんがシャワーを浴びてる間に、嫁はヨガウェアに着替えた。飾り気がなく露出も少ないものの、身体にフィットしていて、嫁の華奢でしなやかなラインが際立っていた。
「おっ美香ちゃん、そういうスポーティなんも似合うなー」
とシャワーから上がったFさん。こちらもぴったりめのトレーナージャージ。昼食代わりなのか、バナナを咥えている。チノパンに襟付きシャツの俺だけが浮いていた。
Fさんのマッサージが始まった。よく知らないけど、筋肉のコリを揉みほぐすのとは違うようで、対になる筋肉のバランスを整える、みたいなことをしてるようだった。
「ここが凝ってるのは、反対側のこの筋肉が縮こまってうまく伸びてないからやねん。」
「あっ、いったた!そこ痛い痛い!」
という会話が何度か聞こえた。 嫁は最初はうつ伏せで背中や肩をマッサージされていたけれど、しばらくして覗いたら仰向けになっていた。枕許にFさんが正座して、嫁の首を両手で包んでいる。
「Fさんの手、ホントあったかいなー。気持ちいいー」と
嫁の気持ち良さそうな声が聞こえる。
和室とリビングは隣接していて、それを隔てる襖も開け放たれていた。声は筒抜けだし、覗けば中の様子が見える。この状況でFさんが嫁にちょっかい出すことは、無さそうだった。
俺はリビングのソファーで雑誌をパラパラとめくっていた。前回来た時に嫁が愛液?を垂らしたという跡もさりげなく探してみたけど、見つけられなかった。 30〜40分経った頃だろうか。「Aくん、Aくん。」Fさんに声をかけられて、俺は我に返った。いつの間にか雑誌に没頭していたらしい。
Fさんが唇に指を当てて手招きしているので、足を忍ばせて和室に入ってみると、嫁が仰向けのまま寝息を立てていた。寝不足気味のところに、春の陽気、程よく暗い部屋、Fさんの穏やかな声とマッサージでよほど緩んだんだろう。
「美香?おーい、美香ー。」
俺が名前を呼んでも、規則正しい寝息に変化はない。
Fさんが何か話したそうにしたので、二人で静かにリビングに移動した。 「なぁ、Aくん。キミさえ良ければ、これから美香ちゃん起こして口説こう思てんけど。」
Fさんの提案に、一気に口の中がカラカラになる。俺は震える声を悟られないように、なるべく素っ気ない感じで応えた。
「え、今から?あ、じゃ、俺、出かけた方がいいですか?」
すると、Fさんがとんでもないことを言い出した。
「出かけてもええけどな。そっちのボクが寝室に使ってる部屋に隠れて聞いとく、ちゅうのはどうや?その方が興奮するんちゃうか?」
心臓がバクンバクンと跳ね始めた。 マッサージってのも俺君体験談にインスパイアされた設定なの? Fさんの提案に対して、俺の中ですごい葛藤があったし、短いながらも色々やり取りがありましたが、全部端折ります。
結果的に、俺は、Fさんに勧められるままに寝室に身を潜めることにした。
寝室は隣の和室と同じくらいの広さで、和室側の壁際にベッドの台座(マットレスは和室にある)があり、反対側は本棚とクローゼットが組み合わさった作り付けの壁面収納になっていた。
ベッドの横に勉強用の小さいデスクがあって、その上には、ミネラルウォーターのペットボトルが飲みかけのまま置いてあった。 ベッドの台座に腰かけたところで、壁の向こうでFさんが嫁に声をかけるのが聞こえた。和室の襖は開けっ放しのままだし、寝室のドアも少し開けてあるので普通の会話くらいなら殆ど聞き取れた。
「美香ちゃん、美香ちゃん。」
嫁の寝ぼけた声が応える。
「ん…んんっ…?!えっ…もう終わりですか?あれ?!私、寝ちゃってた?ごめんなさい!せっかくFさんにマッサージしてもらってたのに…」
「それだけリラックスできたゆうことや。良かったな。」
「Aくんは?」
「自分も寝てまいそうや、ゆーて出かけたわ。駅前でコーヒーでも飲んでるんちゃうかな。」 「えー、全然わかんなかった!声かけてくれたらいいのに…じゃ、私たちも行きます?」
「うん、せやな。そんでも、せっかくまた二人きりになれたんやし、そんな焦らんでもええかもよ?ほら、美香ちゃんもこないだ言うてたやん『もっと時間があったらいいのに』って」
「ちょっと、やだ、思い出させないで下さい……やっ…………んっん……」
前にトイレで盗み聞いた?のとは比べ物にならない、圧倒的にリアルなキスの音。
心臓が暴れる。
部屋の向こうまではもちろん聞こえることはないはずだが、俺は鼓動を抑えようと必死に、しかし音を立てないように深呼吸した。
そんな健気な努力は、数分もしないうちに無用になったけど。 寝取られが性癖なのかはようわからんが投下せざるを得ないのは性癖だというのは十分伝わっているぞww Fさんはキスした後も嫁のマッサージを続けているようだった。「仰向けのままね」と言う声が聞こえる。嫁の呼吸が荒くなった。
「Fさんっ、これもマッサージ?」
「こうするとリンパの流れがようなってな、肩凝りも治るしおっぱいも大きくなるんやで……しかし、美香ちゃんホンマ別嬪やな……」
またチュプチュプという、湿ったキスの音。
「こないだよりキス上手いやん……照れてる顔も可愛いな。ほら、この辺とか、気持ちいいやろ…」
嫁の喘ぎ声。
「美香ちゃん、乳首めっちゃ立ってるやん…スケベやなぁ…」
「んっ……その言い方、嫌です…」
「そんな照れんでも。美香ちゃんがスケベやから褒めてるだけや。ほら、ここは?」
「あっ……やだっ……やだぁああっ……」嫁の声が上ずっていく。 Fさんは、嫁を仰向けにさせたまま、胸もとやお腹から下着の中に手を入れてあちこち撫で回してるようだった。
ただ触るだけでなく、タイミングよく舌を絡ませたり、首すじにキスしたり、可愛いとか綺麗やと褒めたり、エロいとかスケベやと辱めたりする。その度に嫁の興奮が強くなっていくのが、吐息と声でわかる。
「四つん這いになって、腕を前に伸ばして背中反らしてー。ほら、肩まわりだいぶ柔らかくなったやろ。そしたら膝揃えて、お尻突き出して。もっと、もっと。」
と、尻を突き出させて嫁のズボンを脱がせたらしい。
嫁はいちおう抵抗してみてはいるものの、元よりFさんにされるがままのようだ。 「ホンマにキレイな尻しとんなあ。ちゃんとTバックも穿いてきとるやん。エロいわぁ。」
「ヨガの時には穿くよって言っただけだよ…そしたらFさんがマッサージの時はヨガウェアでおいでって……やっ…あっ……ああっ」
そんな約束してたんだ。俺が歯噛みしてる間に、Fさんが指と舌で嫁を責め立てる音が聞こえる。
「ほらぁ、テカテカに濡れてるやん。スケベ。」
「それはっ……Fさんが触るからっ……あっ……やだそこっ……くぅぅぅっ…………んあっ、はっ……あああん!あああああ!」
グチュッグチュッという音に嫁の甲高い悲鳴が重なる。 前に「仔犬みたいな」とFさんが言った時にはさすがに大げさだと思っていたが、俺が知ってるイキ声とは明らかに違う。
堪えようとして食いしばる歯の間から声が漏れちゃってる感じ。ひとたび声が出てしまったところでFさんが激しくしたので、そのまま耐え切れずに絶叫しながらイッてしまったようだ。ハァッ、ハアッという息切れだけが聞こえる。
Fさんは、本人や嫁の話から想像してた通りのSだった。と言っても、嫁が本気で嫌がることを無理強いするのではなく、言葉責めを中心に嫁のM性をうまく引き出してる感じ。
一方、それを受け入れる嫁は「豹変」といって良いほどの変わりようだった。うまく言えないけど、Fさんのテクに特別感じているというより「辱められながら他の男の言いなりになっている自分」に興奮している、というか。 Fさんは嫁の身体を引き起こして上半身も裸にし、そのまま後ろから嫁の胸を愛撫しているらしい。
イッたばかりの余韻でしばらく反応の鈍かった嫁の喘ぎ声が聞こえてきた。
「んっ……ああぁ……Fさんの手、なんでこんなに温かくて柔らかいの……すごい気持ちいい……あっ、そこダメ!また逝っ………!!!」
と、再び嫁の甲高い鳴き声。 息も絶え絶えになりながら嫁が懇願している。
「ね、ホントもうダメだってば……今度は私にさせて。お願い。」
Fさんが嫁に何か言ったようだ。声が小さくて聞き取れなかったが、何を言ったのかすぐにわかった。嫁がおずおずと
「お願い……Fさんの……フェラチオさせて…下さい」
と言ったからだ。 多分、Fさんが服を脱いでるんだな、というごそごそという音。舌を絡めあうキスの音。マットレスが軋む音。
嫁は元々フェラがあんまり好きじゃなかった。過去の男たちは、嫁の形の良い唇に突っ込むことしか考えてなかったようだった。
付き合い始めてから嫁のフェラは徐々に上達し、結婚する頃には、手コキから始めて裏スジを舐め上げ、亀頭を口に含んでゆっくり舌で転がし、最後に舌と喉奥で亀頭から裏スジを包みながら上下、というところまでしてくれるようになった。
嫁に四つん這いでフェラしてもらうと、ただでさえエロい腰のくびれが余計に際立つ。加えて、教え込んだ自慢のフェラテク。正直なところ、Fさんがどんな反応をするのか、密かに期待していた。 ところが、最初に反応したのは嫁だった。
「スゴい……」
おそらく手コキしながら間近で見たんだろう。賞賛とも驚愕ともとれる声。
「そうか?そんなに大きないやろ?Aくんのと比べるもんでもないしな(笑)」
「Fさんの方が……大きい気がするし……えっと、なんていうか………攻撃的です。血管がすごい浮いてて。」
もうすっかりお馴染みになった、あのクラクラする感覚に襲われながら、俺は壁の向こうの音に集中した。 嫁はFさんのを口に含んだようだ。チュプチュプッ、ジュルルッという聞き覚えのある音がする。
「おっ、おおおっ。めっちゃ上手いやん」
嫁はそれには答えず奉仕を続けている。
しばらく会話が途絶えた。
湿り気たっぷりの音に、時折、Fさんが嫁のフェラテクを褒める声と、嫁が夢中でフェラしてる時に無意識に出す「んっ……んんっ」という声が混じる。
俺は、嫁のテクでFさんが満足しているという、屈辱まみれの安堵感みたいなものを得ていた。 時間にして、10分くらいだろうか。
嫁が「ね、膝立ちになって」と言った。ゴソゴソという音がした後、しばらくして、Fさんが吠えた。
「うおおっ!!そのタマ舐めスゴいな…………美香ちゃん、大人しそうなのにドスケベやな」
「そんなこと言うと、もうしてあげませんよ。」
「スマンスマン。もう言わへんから、もっかい。」 盛り上がっていく二人とは逆に、俺は血の気が引いて身体が震え出していた。
玉舐めなんて、いつ、どこで覚えたんだ?
一度、舐めてくれと嫁にお願いした時に「それはちょっと抵抗ある」と断られたことがあり、それ以来、俺は避けてきていた。
過去の男に仕込まれていたのか?
それとも付き合うようになってから、他の誰かに教わった? 「やっ、ちょっとFさんっ…」
嫁の声で我に返ると、壁の向こうではフェラする嫁にFさんが何かイタズラしているようだった。
Fさんが嫁を辱める声、恥じらいながら上ずっていく嫁の声、クチュクチュピチャピチャという湿った音。「もうだめ………逝かせて下さい……」とか細い嫁の哀願が聞こえた後、今日何度めかの絶叫。
俺はもう耐えられなくなってきた。今すぐFさんの携帯を鳴らして二人の行為を中断させたい。嫁を連れ帰り、昨夜のようにお互いを貪り合いたい。
しかし、家に帰って俺と二人きりになれば、嫁はいつもの「俺に尽くされるのを待ついつもの嫁」になってしまう。俺は「俺以外の男に淫らに尽くすMな嫁」を、もっと見てみたかった。 嫁はイカされた後、また奉仕を始めたようだ。チュッチュッという音から察するに、亀頭にキスでもしてるのか。
「そろそろ、これ挿れたくなってきたんちゃう?」
「えぇ……教えてあげない…です……んッ………すごい固い……ハァッハァッ………んっ……んっ……」
嫁はフェラに夢中になったフリをしていたが、
「『挿れて下さい』って言うてみ。」
と言うFさんにまた責められそうになったようで、小さい悲鳴をあげた後、恥ずかしそうに
「………挿れて……下さい」
とおねだりした。 関西弁によって台詞の凡庸さ、予定調和感をいくらかごまかせてもいる。 117です。すいません寝落ちてました。
しばらくゴソゴソという音(多分コンドームを着けていた)がして「ほら脚開いて」というFさんの声。
「ああぁ……ちょっ………あぁっ……これ、無理かも……ちょっと痛い……やっぱり大きいです……ごめんなさい…」と嫁の切ない声。
俺は後悔と興奮とで身が引き裂かれそうだった。
嫁の哀願を受けて、Fさんは「そかそか。ほな、これならどや?入口だけ。」と、先端だけをゆっくり出し入れするところから始めたようだ。
「あ………んっ……あぁ………これ……大丈夫……です……」
痛みが襲ってこないか、おそるおそる確かめるような嫁の声。
やがてチュクチュクチュクという小刻みな音が聞こえ出し、苦しそうだった嫁の声が、徐々に、色気をはらんだ快感の声に変わっていく。 「美香ちゃんの感じてる顔、ホンマに綺麗やなぁ。こういうのはどや?」
「い……やぁっ……それっ………きもちいい………」
Fさんが責め方を変えたようだ。マットレスの軋みが大きくなり、それに合わせて嫁の吐息が「はぁっ…………はぁっ………」と途切れる。
徐々に深い所を突かれているんだろう。
その間隔がどんどん短くなり「くぅ……んっ……ああっ!」という艶声が混じり出す。
「さっきまで痛いゆうてたのに、もうヌルヌルやないか。このスケベ。」
Fさんが辱める声と前後して、パンッパンッパンッパンッと激しい音。「ああっ……ああああっ!」タガが外れたように溢れ出す嫁の嬌声。
「もうイクんやろ?エロい唇半開きにしよって。クリも一緒にイッてまえ!」
打ち付ける音が加速する。
「そこ……触っちゃ…いっ………イヤぁぁああ!!!」
外まで聞こえるんじゃないかと思うくらい大きな嫁の叫び声。
俺はベッドの台座から身を乗り出し、思わず拳を床に打ち付けていた。
ドンッ。 静寂。
Fさんと嫁のハァッ、ハァッ、という荒い息づかいだけが聞こえる。
「いまの……なに?」嫁の心配そうな声。
「隣の部屋やったな。ちょっと見て来るわ。これ羽織っとき。」とFさんの声。
足音がして、半開きになってた寝室のドアが開き、全裸のFさんが入って来た。
思わずそのそそり立つ股間に目が行く。桁違いにデカい訳ではないが、俺のより長くカリが張ってる感じだった。嫁の愛液でゴムの根元までギラギラとテカっており、ところどころ白濁した本気汁が付着していた。 俺と目が合うと、Fさんは真剣な表情でわずかに首を傾け、口だけを動かした。
「やめる?」
音を立てた俺を責めるでもなく、嫁を寝取って勝ち誇るでもなく、情事の一部始終を聞かれて悪びれるでもなく、ただ俺の意思を汲み取ろうとする眼差し。
俺は黙って首を振った。
Fさんは頷くと、俺の目の前を横切ってデスクの上にあった飲みかけのペットボトルを掴み、寝室から出てドアをバタンと閉めた。
Fさんの声がした。ドアを閉められたせいでさっきよりくぐもって聞こえる。
「さっきマット運んだ時に飲んどった水が、机から落ちた音やった。ちょっと激しくしすぎたんかな。」
嫁の安堵の声と笑い声、そして沈黙。さっきほどクリアには聞こえないが、多分、キスや愛撫をしてる。 と、嫁の声が急に近づいてきた。
「えっ?ちょっ……なにするの…?」
「ほら、ここに手ついて、尻突き出して。もっと、もっとや。」
壁のすぐ向こうで声が聴こえる。
嫁に、立ったまま壁に手をつかせているようだ。
「いや……そんな見ないで…………下さい……」
「またまた、嬉しくてトロトロになっとるくせに。ほら、こんな糸引いて、いやらしいな。」
Fさんの声が低い位置から聞こえる。後ろから屈んで嫁のアソコを弄んでいるのか。 「んっ……」
嫁の苦しそうな声と、壁に手を何度かつき直す音。
「やっ……これスゴ………っ……ああっ…」
嫁の声が壁を伝わってくる。壁に顔を押し当てられてるのか。
「前にキッチンでした時もそうやけど、美香ちゃん、こうやって後ろから犯されるの、好きやろ。」
さすがに抜き差しする音までは聞こえないが、声の感じや物音から、ゆっくりペニスを出し入れしてるのが伝わってくる。
「怖いのはっ………嫌いです…けどっ……Fさんのは…………怖くないから………好き………んぅっ」
嫁の苦しそうな声。
「指フェラも上手いな。ほら顔見せてみ。うわ、別嬪さんがメチャエロい顔なっとんで。」
「だって……後ろからそんな………されたら……あっ、あっ、あっ、あっ!」
パンパンパンパンという音と仔犬のような悲鳴がシンクロする。壁についた嫁の肘でも当たってるのか、時折ゴン、ゴンという音も聞こえる。 「またイキそうなんやろ?めっちゃ締め付けてるで。『イカせて下さい』って言うてみ。」
リズミカルに腰を打ち付ける音がどんどん大きくなり、嫁のヨガり声も熱を帯びていく。
「やだっ……私……そんな……ああっ……あっ……ね、Fさん、私もうだめ………お願い……………一緒に………逝って………ください…………ああっ!ああああっ!いやぁああっ!だめえっ!だめえぇっ!」
パンパンと腰を打ち付ける音、壁になにかが当たる音、さらに、グジュッグチュッという、細身の水筒に柄付スポンジを突っ込むような音まで聴こえてきた気がした。
「くぅ……っ………んぅっ」という嫁の喘ぎ声にFさんの「うおおっ」という声が重なり、ドサッという音が壁の向こうで聞こえた。 壁の向こうでFさんが嫁をいたわる声が聞こえ、二人の会話が遠ざかる。二人同時に絶頂を迎えた後、Fさんが嫁を抱き上げてマットレスまで連れて行ったようだ。そのままピロートークをしているようだが、声も小さくて内容は全く聞き取れない。
突然、
「やだ、もうこんな時間!Aくんだいぶ待たせちゃった。」
嫁の声がした。
腕時計を見ると、午後2時を回ったところだった。
「だいぶ言うても、Aくん出てったん1時頃やったよ。本屋ブラブラ覗いてからカフェ行く言うてたし、シャワー浴びて着替えてからでも全然待たせへんと思うよ。」
とフォローしながら、Fさんが嫁を浴室へと連れて行くのが聞こえた。 浴室からシャワーの音が聞こえ始めた所で、Fさんが全裸のまま寝室に入ってきた。ゴムは外していたがペニスはまだ反り返ったままだった。
「美香ちゃんシャワー浴びてるから、今のうちに駅前まで行っとき。すぐ連絡入れるさかい。まずは、いったん外へ。」
追い立てられたという訳では無いが、俺は自分のバッグを抱えてFさんの家を出て駅前に向かった。
「すぐ連絡入れる」Fさんはそう言ったのに何の音沙汰もなく、俺はブラブラと駅前に向かって歩いて行った。
駅近くの本屋で当てもなく立ち読みをしてる間に、Fさんから携帯にメールが入った。
「ごめん風呂上がりにそそられてまた襲ってもうた。」
時計を見ると、もう3時近かった。 辻褄合わせるために外から帰ってきてもらうために追い出したというよりも、絶対あんさんに聞かせられない事を奥さんに言うために追い出したんやろ
彼器用そうやでそんな事もできそうや
家の前で聞き耳立てとるべきやったな ばかだな〜。シャワーでお互い洗いっこしながらその流れでするにきまってるだろ〜。しかも生で。
過去のこととはいえもったいないチャンスを逃したな。 それで嫁が馬鹿にされるまでがテンプレだよね
>本当は俺の内面の機微や、嫁やFさんのためらいや気遣いみたいなのを書きたいんですが、テンポも悪く独善的になるので、なるべく端折ります。その結果、みんな貞操感ない人のようになったり、現実味無くなってしまったらすみません。
先に断っているけど。この書き方が本意ではないのにここに書く意味は?ブログなら好きに書けるんでしょ? たしかに
独善的でもいいから書いてくれないと分からないよな 突っかかるのは負のオーラが板に付いたニートだから気にせず投下すればええよ。 117です。
俺がここに書いてるのは、俺君や522さんや佐藤さんの人や他の方々の体験談を読んで、こういう媒体や書き方が、自分の体験と思い出を吐き出すのに都合が良いと思ったから。
時間とか状況とか嫁やFさんの仕草・会話とかの曖昧な部分を、当時の写真やメールなんかを見返しながら回想して、(エロ要素を盛り込んだ)文章にする事で、その時に感じていた興奮とか背徳感とか嫁への愛情とかを追体験してる感じです。
出来事としては「もう済んでしまったこと」なので、盛り上がった部分に早く辿り着かないと、自分のモチベーションも維持できない、というところもあります。
実際には、Fさんと知り合ってから半年の間に嫁とFさんの間に単なる飲み友達以上の感情とか関係が芽生えかけてたような感じはあって、そこはぜんぜん書けてないところです。 117です。書き溜めた部分の続き投下します。
俺は呆然としながら店内を徘徊し、目についた新書を一冊買った。震える手を店員に気づかれないようにするのに苦労した。
駅前のカフェに入ったものの、本の中身はちっとも頭に入らず、コーヒーの味もしなかった。
携帯を何度もチェックし、そのたびにFさんからのメールを読み返した。
今度はどんなセックスをしたんだろう、と妄想しては我に返ってまた本を眺める、の繰り返し。
カフェに着いて30〜40分は経った。カフェに入って携帯を開いた瞬間、電話が震えた。嫁だった。、ようやく
「遅くなっちゃってゴメンね、私、途中ですっかり寝ちゃってたみたいで……」
「仕方ないよ。昨日も遅かったしね。マッサージはどうだった?」
俺は平然を装って聞いた。
「うん。おかげで身体すごく軽くなった。でね、その……あのね……Aくん、もう少し待っててもらっても……いい?」 電話の向こうでザワザワという雑音が聞こえる。Fさんの家から電話してるのではなさそうだ。
「いいよ。どした?」
「その……Fさんが、せっかくの合宿なのに、ジーンズじゃ味気ないって。私が『それしか服持って来てないよ』って言ったら、買ってあげるから〇〇行こうって」
「〇〇って、三ノ宮の?」
「うん。それで……いまFさんと○○にいるの。」
Fさんは俺にメールを入れた後、嫁を自分のクルマに乗せて繁華街のデパートに向かっていたらしい。
「ガッツリ口説く」とは言ってはいたが、ここまでするのか、と愕然とした。
嫉妬と焦燥が襲いかかってくる。「もう帰って来い」と言えば終わる。嫁を家に連れて帰り、二人だけで夜を過ごしたい。もう十分じゃないか。
しかし、俺の口から出た言葉は、
「駅前のカフェでのんびり本読んでるから気にしないでいいよ。いい服見つかるといいね。」
だった。 そこから更に1時間以上経ち、外が薄暗くなった頃、嫁がカフェにやってきた。
嫁は膝上丈のシャツワンピース姿だった。七分袖で腰のリボンでウエストを絞れるデザイン。
白地にうっすらブルーのストライプが入っていて、柔らかくて着心地良さそうな生地だった。
上品で少し色気があって、めちゃくちゃ俺ごのみだった。
その時俺は二人がけソファの席に居た。嫁は俺の隣に座ると、消え入りそうな声で
「遅くなっちゃってごめんね。もっと早く合流したかったんだけど、Fさんがどうしてもって…」
と謝りながら、着慣れない丈のワンピースの裾をもじもじと触る。座るとあらわになる嫁の太腿が艶かしい。
「すごい似合うよ。待っただけの価値はあるね。」
俺は笑ってみせた。相当引きつってたと思う。けど嫁はそれには気付かなかったようで、
「ちょっと短いかなーとか思ったんだけど、Fさんが『Aくんも絶対喜ぶ』って。」
とはにかんだ。
Fさんとのデートでもこんな笑顔を見せていたのだろうか。 俺君はしつこいぐらい書くよねw
ここだと独善的になるから表現が制限されていると受け止めるのだけど
だったら無理しない方がいいんでねってことよ
書きたくない表現強いられて叩かれても嫌なだけじゃん ちょっと意地悪してみたい気分になり、
「連絡無かったから、てっきりエッチしてるんだと思ったよ。」と耳打ちしてみた。
「えっ?ええっ……と………そのっ………」
不意を打たれた嫁は、傍目にわかるほど狼狽した後、耳まで真っ赤にして「ごめん……実は……しちゃってた…」とうなだれた。
「最後まで?」
俺が聞くと、嫁は顔を上げずにコクンと頷いた。
「いっぱいイカされた?」…コクン。
「気持ち良かった?」……コクン。
「あとで話してくれる?」コクンコクン。
「この後もしてもらうの?」………嫁は困った顔で首をかしげた。
「俺がいいって言ったら、してもらう?」…………コクン。 俺は嫁の耳元で囁いた。
「いいよ。いっぱいしてもらいな。」
嫁は顔を上げた。目を潤ませて恍惚とした表情をしている。
「Aくんは……それでいいの?」
「して欲しいし、された事を教えて欲しい。その格好で何されるか、想像するだけで興奮しちゃうよ。美香もだろ?」
「やだ………もう。」
二人ともヤバいくらい興奮し過ぎてて、とてもそのまま行動できる感じじゃなかったので、冷水を何杯も飲んだり、関係ない話をしたりして、何とか落ち着いてからカフェを出た。 カフェを出たところでFさんに連絡を入れた。Fさんは嫁を駅前で降ろした後、クルマを置きにマンションに戻ったようだった。
マットレスを寝室に戻してたりしてまだ出れないとのことだったので、嫁と二人で買い出しして行くことにした。
買い出しの最中からFさんの家に着くまでの間、嫁は俺にべったり甘えてきてた。「たまにはちょっといいワインも飲んでみたくない?」とか「あっ、Aくんの好きなアンチョビあるよ!またポテト茹でて混ぜたの作ったげよっか?」とか。
他愛もない会話だけど、嫁があれこれ話しかけてくれたり、俺の話に反応してくれる、という当たり前のやりとりがめちゃくちゃ嬉しかった。
マッサージ合宿の夜についても書き溜めてはあるんで、需要があったら投下します。ありがとうございました。 ここまできたなら、全部投下してほしい!
待ってるぜー! 書き手としてアンチの声気になったり、アンチが現れると書くの嫌になるのかも知れないけど投下を待ってる人がいることもわかって欲しい
もっと言ってしまえば、投下を待つ人が一人でもいるならその人のために書いて欲しい 騒がなくてもしばらくしたら投下にくるだろ
何回止めるって言ってたんだw 俺君の体験談を下敷きにしてる感じが強すぎて、一言で言えば「同じようなのは別に要らないっす」ってなとこか。つい最近もオリジナルの人が書き込んでくれてるわけだしね。 俺くんのは哲学的過ぎるとこもあるし、このくらいの方がストレートに楽しめるから好きだけどな シチュエーションは俺君ベースだけど別物じゃね?
エロ漫画とかエロゲテキスト言われてるほうだろ >>734
禿同。つまりは劣化コピーなのだよ。こういうのは引き際が肝心。頑張りは認めるが、アンチ耐性も低そうだし、無理してボロが出ないうちに消えるのが身のためだよ。
わかる?
つまり、もう来んな、ってこと。 まあ書き手のキャラも強烈で癖も分散してるから肝心な寝取られ感が薄まるね
寝取られ物というより普通にエロ小説
表現は上手いからわざとなのかな?狙いがあるのかもしれないが 自演と思われないようにIDわざと出してんだろうけど自演バレバレだからね
句読点使う癖とか 支援も批判も全部自演にしか見えない
それがスレ住人の総意 ちょ落ち着け
別に誰もお前のことを否定してるわけじゃない
自演なんて言わないから
月曜になったら医者行け もうみんな、大人の恋愛板の寝取られスレに行きゃええのよ >>751
あっちはなんか気持ち悪いw
チンコにえらい拘るしなんだあのコテハン ヤダ…仕事忙しくてスレ見るの我慢してたら117さんいっぱいかきこんでくれてるし!
しかも羨ましい体験してるし。
素直に興奮しました!
続き楽しみです!
こちらは仕事が急に忙しくなったのと、子供の進学進級でテンパってましたが少し落ち着いてきました。
今週の木曜日にI君と飲みに行くので色々聞いてこようかと思ってます。
ちなみに奥さんからの自己申告はありません。
今からドキドキしてます! 117 です。522さんお疲れ様です。木曜日楽しみですね!それまでの繋ぎとして、マッサージ合宿の夜の話を投下しておきます。
Fさん宅での夕食は、普通に楽しかった。
ソファ前に大きめのローテーブルを置いて、ホットプレートでお好み焼きを燒きながら食べたり、嫁が作ったアンチョビポテトをつまんだり。
Fさんは今回も牛肉と豆腐の煮物を用意してくれた。
「今度は最初から豆腐買っといてくれたんやな。」とニカッと笑うFさんには、
「酔って買い出し行くと、帰りまた迷っちゃいますから」とだけ返しておいた。
一通り食事が終わり、ホットプレートや大きい食器を片付け、飲みモードに入った。
料理のあいだ着けていたエプロンを外した嫁は、最初のうちはワンピースの裾を気にしていたが、俺とFさんが代わる代わる美脚だと褒めているうちに(酔いも手伝って)、いつものように立ち振る舞うようになった。 しばらくして嫁がトイレに立った時、Fさんが切り出してきた。
「夕方のは堪忍してや。どうしても目の保養しときたくなってもうて。」
俺は「今度から嫁を連れ出す時は、相談して下さい。」とだけ釘をさしておいた。
「というか、美香の裸はもう見たんじゃないですか。」
「まぁそうやけど、あの白い太股が裾からチョッと見えるのがええねん。Aくんも好きやろ?」
「大好きです。」
「やっぱり!絶対そうや思ってたわー!てゆーか、その台詞スラムダンクやろ!懐しすぎるわ」
などと笑っていると、嫁が戻ってきた。 「なーにー、楽しそう。」と俺とFさんの間に座り、俺に身体をもたせかける。
自然と剥き出しの膝がFさんの方に向く。
Fさんが身を乗り出して「美香ちゃんの生脚はキレイやな、って話。」と嫁の太腿に手を這わせた。
「やっ………ダメダメ。これは、今はAくんの。ね。」
嫁はそう言うと、Fさんの手をサッと払った。
Fさんは特にむっとする様子も無く「そんな殺生なー」と情けない声を出した後、すぐに「せめてお酌くらいは、してくれてもええやろ?」と切り替えてきた。
「しょうがないなぁー」と笑いながら、嫁はFさんのグラスにワインを注いでいる。
そんな屈託のないやりとりと、昼の激しい情事とのギャップに、俺は密かに興奮していた。 酒が進むにつれ、例によって俺は何度もトイレに立った(今回はリビングのドアは毎回きちんと閉めた)。
その度に、やはり嫁はFさんとキスしたり触り合ったりしているようだった。音とかが聞こえた訳じゃないけど、戻ってきた時の二人の態度とか表情から汲み取れた。
ひとつ気づいたことがあって、どうやら、俺に隠れて二人でキスするたびに、嫁は「Aくんの奥さん」から「Fさんのオンナ」にシフトするっぽかった。
さっきは「ダメ、これはAくんの。」と言っていたのに、いつの間にかFさんの隣に座り、Fさんの手が太腿の上に置かれるのを許している。 雰囲気が変わったのはリビングの明かりを落として間接照明だけにしたあたり。Fさんは間接照明が好きみたいで、本棚、壁際、ソファの前のローテーブルといくつか置いてた。電灯色の薄明かりが、嫁をそれまで以上に色っぽく照らし出している。
Fさんがトイレに立ってる時に、嫁に何気なく
「美香、ポッキー取ってくれる?」
と声をかけた。嫁は悪戯っぽい笑顔を見せると、目の前のグラスに入ってたポッキーを一本取り、唇にポッキーの端を咥えて俺に向かって身を乗り出した。俺は迷わず唇で受け取る。
「おおっ、ラブラブやないのー!」
ちょうどリビングに戻ってきたFさんが冷やかす。
「ボクも欲しいなぁー。」
それを聞いた嫁は、グラスからポッキーを一本取った。そしてFさんに一瞥を投げると、そのままパクリと食べた。 「それもAくんのか、トホホ。」
Fさんが戯けた調子で言った直後だった。嫁が俺に妖艶な笑みを向けると、食べかけのままのポッキーを咥えて立ち上がり、Fさんの所まで歩いて行き、その首に手を回し、短くなったポッキーを差し出した。
それを見たFさんは、ごく自然な流れで嫁の腰を抱き寄せ、ポッキーごと嫁の唇を奪った。
「んーっ、んーーーっ。」なおも舌を絡めようとするFさんから、嫁はスルリと逃れ
「ポッキーだけだってば。これはまだ食べちゃダメ。」
とFさんの唇に人差し指を当てて離れた。
そして俺の隣にちょこんと座り、腕を絡めて、ふふふ、と猫のようにすり寄ってきた。 思いがけない嫁の大胆な行為に、俺もFさんもちょっと呆気に取られた。
遊びっぽい行為とはいえ、嫁とFさんが唇を重ねるところを目の前で見てしまった俺は、それまで話や音で聞いていたのとは比べものにならない衝撃を受けていた。
嫁とFさんの表情、距離感、置かれた手の位置。
妄想するだけなら気にする必要の無いリアルな情報が一気に脳に流れ込んできていた。
興奮し過ぎて、耳の中でドクン、ドクンという拍動が聴こえるようだった。 ところが、それをピークにFさんと嫁のテンションが一旦落ちついてしまった。Fさんにしてみれば、嫁に牽制された感じだったのかもしれない。
嫁は俺を挟んでFさんから遠い方に座るようになり、Fさんからのボディタッチは明らかに減った。俺がトイレに立っても二人の座る位置が近寄るような感じはなく、俺が席に戻ると「待ってたよー」と言わんばかりに嫁がすり寄ってくる。
Fさんも時々冷やかしはするものの、特に仕掛けてくることはなかった。
Fさんと嫁が平静なのに、俺一人だけ興奮が覚めず、非常に気まずい感じがして、それを誤魔化すようにウィスキーの水割りを何杯も空けた。それが引き金になったのか、日が変わる頃に急激に眠気が襲ってきた。
いつもなら1時や2時までは平気で呑んでるんだけど、前日の夜遅くまで嫁を抱いていた上に、午後からずっとクラクラするような衝撃を受け続けたため、自分が思っていた以上に疲れてたんだと思う。 気がつくと俺はソファに横になり、嫁がテーブルの上を片付けてるのをぼうっと眺めていた。
「あ、Aくん、大丈夫?」俺の目が開いてるのに気づいて、嫁が近寄ってきた。
「いまね、Fさんが和室に二人分のお布団敷いてくれてるから、寝るならそっちの方がいいよ。私も、洗い物だけしちゃって、シャワー借りて寝るから。立てる?」
嫁の手を借りて起き上がると、早くも頭がズキズキした。
「Aくん、大丈夫か?」Fさんも和室から出てきて心配そうに声をかけてくれた。「とりあえず布団ふた組敷いといたし、まずはゆっくり休み。すまんかったな、色々無理させてもうて。」
返事するのもどかしく、俺は布団に倒れ込むとすぐに寝入ってしまった。 結局独善的じゃねーかwww
ごちゃごちゃ言うんじゃねーよ Fさんに嫉妬させようとしたのかな?エッロいね
あと「『今は』Aくんのもの」って台詞エッロい >>768
これはまだ食べちゃダメ
とかヤバイよね 117まってる。きてください。本日のおかずに・・・ 117です。
しばらくして、嫁が布団にもぐりこんでくる気配で俺は目を覚ました。布団が冷たい時に嫁がよくやるように、背中にぴったりと寄り添ってくる。
何時かはわからないが、ついさっきまで嫁が食器を洗う音が聞こえていた気がするし、いつもと違う石鹸の香りもまだ新しい。
そんなには眠ってないつもりだった。
俺は布団の中でごろりと嫁に向き直り、左腕を嫁の首の下に入れて腕まくらにした。
和室にも間接照明が置かれていたので、ほのかな明りの中で嫁の顔が見える。いつもの、美しく穏やかな笑顔。
嫁はパジャマではなく、さっきまでと同じワンピースを着ている。わざわざ俺のために着てくれたのか。嬉しさと興奮がこみ上げ、キスをしながら嫁を抱きしめた。
舌を絡め合いながら右手で嫁の身体をまさぐり、足を絡める。さっきFさんに奪われそうになった太腿に手を這わせた。そう、これは俺のものだ。
ざらっ。
生脚ではありえない感触。俺は驚き、身を起こして布団をめくった。 嫁の細い脚は白いフィッシュネットのガーターストッキングを纏っていた。今まで見たことないやつだ。
呆気に取られる俺に、嫁は横たわったまま
「Fさんがね、『Aくんはこういうのも好きやろ』って。」
と恥すかしそうに言った。
「これ、胸もとも……エッチなんだよ。」
俺は嫁に誘われるまま、シャツワンピの胸元のボタンを開けた。ストッキングとお揃いの白いブラはオープンカップで、小ぶりながらも形の良い乳房が綺麗に収まっている。
その官能的な姿に俺が見入って硬直していると、嫁が起き上がってせまってきた。
「ね、Aくん、しよ……」
嫁が俺を押し倒し、唇に舌を差し入れてくる。俺はその舌を夢中で吸った。 嫁の股間に手を入れると、すぐに湿った淫部に触れた。
またもノーパンかと思ったがそうではなく、細いストリングとレースがあしらわれたオープンクロッチの下着だった。
中指と薬指を揃えて膣口に当てると、なんの抵抗もなく飲み込んでいく。中は柔らかくトロトロに滑っていた。
「美香、すごい濡れてる。」
「んっ…………さっきまで、Fさんにほぐして……もらってたから………」
「こうやって?」俺は指を出し入れした。嫁の膣がその指を根元まで飲み込んでクチュクチュクチュと音を立てる。
「ああっ………んっ………指じゃない………」
嫁はそう言いながら俺の股間に手を伸ばした。
「これと同じの……で………あぁっ………かき回されてた………」 そこで初めて俺は時計に気づいた。深夜2時を回っていた。
そんなに眠ってないと思ったのは勘違いで、俺が布団に倒れ込んでから2時間あまり、嫁はまたFさんのものになっていたようだ。
寝起きと興奮で鼻血を出しそうになりながら、なんとか経緯を聞き出せた。まとめるとこんな感じ。
・洗い物をしてからシャワーを借りた。その間にFさんが脱衣所にこの下着を置いていったので、とりあえず着てみた。
・顔の手入れをしたり髪を乾かしたりした後、ワンピースを上に羽織った状態で、Fさんとまた軽く飲み直した。
・飲みながらお互いキスしたり愛撫してるうちに、お互い昂ってきたので寝室に行ってセックスを始めた。
・しばらく「かき回されて」るうちに、これで昼間みたいに逝かされたら起きれない、そのままFさんのベッドで寝てしまう、と思った。
・それだと俺があまりにも可哀想なので、Fさんにお願いしてセックスを中断してもらい、俺を誘いに布団に入った。 ← イマココ つまり、嫁はセックスの途中でFさんに「お預け」をくらわせて、俺のもとに来てくれたということ。
Fさんも、ちょっと残念そうな顔しつつ「そういうことなら、ボクは耳栓して寝るから、気にせずお二人で盛り上がってや。」と送り出してくれたらしい。
俺の愛撫を受けながら艶っぽい表情で顛末を教えてくれる嫁を見て、嫁はやはりFさんより俺を選んだ的な優越感があったし、
(散々他人に抱かれといてだけど)嫁の俺への愛情の深さを感じた。
嫁をめちゃくちゃに抱きたい、そう思った。 >>780
書き終わったらでいいから現在の状況を教えて欲しい
嫁さんとの営みとかネトラレ性癖の状況とか >>782
あまり詳しく話すと冷めちゃうかもしれないので、あっさり回答します。
・Fさんとは今も年賀状をやり取りする仲です。
・美香との仲は今も良好ですが、誰かに貸し出すという話は出ないです。
すいません、こんなもんで勘弁してください。 心まで寝取られかけたエピソードとかあったら聞きたい 117です。ご支援嬉しいです。続き投下します。
俺は嫁の股間を愛撫していた手を抜くと、パンパンにみなぎったペニスを挿入しようとした。
「待って、待って……ちゃんと………付けよ。」嫁はそう言うと、和室の隅にあった自分のバッグから、いつも家で使ってるコンドームを取り出した。
「一応、持って来といたの。待っててね………んっ」
嫁が俺のペニスを咥えた。
昼間、Fさんにしたであろう四つん這いのフェラチオ。薄暗い間接照明、白いワンピースの裾から覗く尻と、それに貼り付いているエロすぎる下着。
ヌチャ、ヌチャ、ヌチャと、嫁の唇がリズミカルにペニスを吸い上げていく。
「ぷはっ………はぁ………おっきいよ……」嫁はペニスから口を離して喘いだ。
そして
「さっきFさんに教えてもらったこと、してみていい?」
と聞いてきた。 心まで通じちゃったエピソードあるとしても最後の方かな 俺が頷くと、嫁は俺に仰向けで寝るように言い、コンドームを包装から取り出して唇に咥えると、俺の亀頭にキスするように乗せた。
そのままフェラするように「んっ………んっ………」と器用に唇を使い、コンドームを被せていく。
最後に指先で根本までゴムを伸ばすと「できたよ」と俺の耳元に口を寄せて囁き、そのまま騎乗位で挿入してきた。 どうやって、どれだけほぐされてきたのか。
嫁の膣は今までに無いほどトロけていて、嫁が腰を動かすとすぐに、グジュッ、グジュッ、という湿っぽい音を立て始めた。
「んっ………どう?………気持ちいい?」
嫁は俺の顔の横に両手をついて、尻を前後に振りながら聞いてくる。俺は「すごく、いいよ」と言うのが精一杯。
それを見て嫁は妖艶に微笑み、片足づつ膝を立てて、俺の股間に上から屈みこむような姿勢になった。
「これも………教えてもらったんだけど…………どうかな………ああぁっ……………んあぁ……」
尻をペニスの根本まで一気に下ろしては亀頭近くまで浮かす。杭打ちのような腰の動き。
限界だった。 歯をくいしばり、嫁の尻を掴んで腰の動きを抑えようとしたが、あっさり暴発。挿入から5分も経っていない。
「イッちゃっ………たの?」
あまりの速さに、嫁はきょとんとしている。
「ごめん、興奮し過ぎちゃったみたい。」
「そうだよね、ずっとおあずけだったもんね………ゴメンね……」
嫁は俺にキスをすると、すっかり柔かくなってしまったペニスを抜き、
「今日は、しぼんじゃったね。」
と言った。
前にFさん絡みで興奮させられた時は射精しても固いままの「無双モード」だったのに、その日は疲れと酒のせいなのか、一発で打ち止めになってしまった。 気まずい沈黙。
「……て、いいよ。」俺は声を出したが、掠れすぎてて嫁には聞こえなかったようだ。
「え?なぁに?」
「Fさんの所、行ってきていいよ。」俺はもう一度声を振り絞って言った。
「どうしてそんなこと言うの?」
「美香もFさんも結局イッてないんでしょ?俺だけ出しちゃってるの申し訳ないよ。」
「やだ、そんなこと言わないで。Aくんを悦ばせたくてしてるのに、寂しくさせるなんて嫌。」
嫁が涙目で声を震わせる。
「Fさんの所から戻って来てくれたってだけで、もう俺は満足してるんだよ。だから、今度はFさんにお礼してきてよ。」
「えー、だって、もう一回されたら、私ホント立てなくなっちゃう。Aくん一人で寝ることになっちゃうよ?」
「大丈夫だよ。タダで泊めてもらってるんだからお礼しないと。この布団、寝心地いいから一人でもぐっすり寝れるし。」 その後もしばらく問答があったんだけど、結局、嫁は寝室に戻って行った。
嫁がどんな顔して和室から出て行ったのかは判らない。「恥ずかしいから声とか音とか聞かないで」と嫁に言われた俺は布団を頭から被ってたからだ。
嫁が和室から出て行ってしばらくして、俺は布団から顔を出した。夜中の3時になろうとしていた。
和室の襖はきっちり閉められ、おそらく洋室のドアも閉まってるのだろう。Fさんが何かを喋ってる声が聞こえるが、会話の内容までは判らない。
しばらくの間、時々ギシっとベッドが軋む音とFさんが呻くような声が聴こえるだけだったが、突然、Fさんが吠えるような声で「出すでっ!」と言った。
ずっと嫁の声は聴こえなかったので、フェラチオでイッたのかな、と思った。 しばらくの間、嫁とFさんが談笑したり、寝室のドアが開け閉めされる音が聴こえ、やがて、ギシッギシッとリズミカルにマットレスが軋み出した。
嫁は必死に抑えようとしてるんだろうけど「くぅぅっ」「んうぅぅ………」という喘ぎ声が漏れている。
壁に耳でもつければもっと詳しく状況が判ったかもしれない。
だけど、嫁に「聞かないで」と言われたし、疲労と寝不足が限界だったのもあり、俺は布団から出なかった。
二人のセックスはどんどん激しくなり、パンパンパンと腰を打ちつける音や、嫁が抑え切れずに
「いやぁああぁっ、逝くぅ…………っ……………ぅぅうあああぁぁぁぁっ!ああぁっ、ああぁっ、あああぁっ!!」
と叫んでいるのまで聴こえてくるようになった。一方、俺の意識は途切れがちになり、壁の向こうの情事が終わる前に眠りに落ちていた。
すいません落ちます Fに慰めックスされちゃったか…
こりゃ心まで寝取られるな このシチュエーション、萌えるよね
473はこういうの凄く上手かったよな エッチを比較って安易すぎるわ
安い寝取られ感をエロ描写で補完するのが473 >>803
473のは兎に角エロ描写は本当にエロかった
商業エロ小説なんか足元にも及ばないくらいにツボったのは俺だけじゃないはずだ 117です。合宿の朝の話です。
翌朝、俺が目を覚ましたのは、たっぷり10時を回った頃だった。嫁が布団に戻って来た痕跡は無かった。
和室を出ると、リビングは真っ暗で寝室のドアも閉まっていた。
寝室のドアを軽くノックした。返事が無いのでそっと開けてみる。
カーテンがかかっていて薄暗く、ドア側に足が向くようにベッドが置いてあった。
ベッドの下の床には嫁が昨夜着ていたワンピースや下着が脱ぎ散らかされていた。
Fさんがベッドボードに背中をもたせて座っていた。下半身が毛布で覆われている。
毛布は大きく膨らんでいて、Fさんの股間のあたりが上下に揺れていた。
Fさんが俺に気づき、人差し指を唇に当てた後、毛布を指差した。
ジュプッ、ジュプッ、という音が聞こえる。
その中で嫁がうずくまって奉仕しているのは想像するまでもなかった。
俺は何も言わず、後ろ向きに寝室を出ると、音を立てないよう静かにドアを閉めた。 洗面台に顔を洗いに行くと、脱衣所のカゴに入ったバスタオルの上に嫁の書いたメモがあった。
「シャワー好きに使っていいそうです。バスタオルはこれをどうぞ。美香。」
ゆっくりシャワーを浴び、腰にバスタオルを巻いた状態でリビングに戻る。まだ寝室のドアは閉まったままだった。
ドアの向こうから、パンパンパンという例の音と、嫁の嬌声が漏れていた。
引き締まった身体から何となく想像してはいたけど、Fさんの絶倫ぶりにはさすがにちょっと引いた。それを受け止めてしまう嫁にも。 割と冷静な気持ち(股間は一瞬で煮えたぎったけど)で和室に入り、服を着替えた。嫁が何かを哀願する声が聴こえたので、壁に耳を当ててみる。
「ねぇっ………Aくん上がってきちゃうからっ………ああっ………もう…………逝って………ください………あんっ!あんっ!ああああっ!」
「アカンなー。ちゃんと言わへんと。」
「ええっ……やだぁ……あっ、そこだめっ!ああんっああっ………言います、言うからちょっとストップ!」
しばらく溜めた後、嫁が続けた。
「Fさんの……おちんちん……大きくて………気持ちいい………です………あああっ、ああっ、ああああっ!
ね、言った!言ったぁぁ!お願いぃぃぃ逝ってえぇぇぇっ!!」
甲高くなる嫁の絶叫と、スプリングが壊れるんじゃないかってくらい激しくベッドが軋む音。
ドサッという音。静寂。 脳のどこかが麻痺してるような感覚で布団を畳んだり荷物をまとめたりしていると、嫁が和室に入ってきた。
Fさんのワイシャツを袖をまくって着ている。多分、中は裸なんだろう。艶かしい生脚が裾からのぞいている。
「ごめん………その………着替え、全部こっちに置いてっちゃったから………」
嫁は目を泳がせながらモゴモゴと言い訳すると、自分のカバンから着替えを取り出し、そそくさと和室から出て行った。 嫁が脱衣所に閉じこもって着替えたり化粧を直したりしてる間、俺はリビングで時間を持て余していた。
ラフなジーンズスタイルのFさんが寝室から出てきて
「おはようさん。気分はどうや?」と声をかけてきた。
「お陰でぐっすり寝れました。」俺はそう言うと声のトーンを落として付け足した。
「激しい音が聞こえてた気がしましたけどね。」
Fさんはハハハと爽やかに笑うと
「Aくん興奮させたらなアカン思てな………ちゅうのは嘘。ホンマ、ここまで肌が合うコは初めてやわ。
別嬪やし、スタイルええし、ごっついMやし。
Aくん前にして言うのは何やけど、正直、何回でも抱ける。」
と豪語した。 Fさんが淹れてくれた珈琲を二人で飲んでると、嫁がリビングに入ってきた。
昨日着てきたジーンズとカットソーに、プレゼントされた白いシャツワンピースを上着のように羽織っている。
「お待たせー。あっ、いいな。私も珈琲飲みたい。」
「そこのサーバーにまだ入ってるさかい、お好きにどうぞ。」
あっさりした二人のやりとりだけを聴くと、さっきまで濃密に睦みあってた事が嘘のようだ。
珈琲を飲んで荷物をまとめると、Fさんが「駅まで見送りがてらみんなで昼飯でも食おう」と提案した。
3人でFさんの家を出た時には、もう日はすっかり高くなっていた。 そこから駅ビルのパスタ屋でランチして解散するまで、嫁はずっと俺の側でニコニコしてて、Fさんと接触することはなかった。
それでも、帰り際、俺が先に改札をくぐって振り返ると、嫁がさっと踵を返してFさんの頬に軽くキスするのが、見えた。
その日はさすがに疲れて二人ともすぐに寝てしまったけれど、月曜からは、
毎夜、嫁からマッサージ合宿の話を聞き出しては、二人で興奮しながらセックスした。 質問いいかな
後で嫁さんと合宿のこと聞いた時に2人はセックスの時言葉でも愛し合ったの?
「好き」とか「愛してる」とか「あなたの女になる」とか >>815
合宿の時にはそういう「歯が浮く台詞」みたいなのは無かったように記憶してます。
こんなことさせた自分で言うのも何ですが、当時、嫁の心はいつも俺に向いてたし、
Fさんも嫁のことを恋愛対象とは見てなかったように思います。
うまく表現できる自信ないですけど
「俺を興奮させる」というのを免罪符にして
身体をぶつけ合ってるというか、
貪るように興奮と快感を求めていた、という感じでした。 これでマッサージ合宿の話は終わりです。
あと書き溜めてるのは、嫁から後日聞き出した「俺の知らない場面」をまとめたものだけで、
スレ住民さん言う所の「エロ漫画・エロゲ」な文章はここまでです。
まずは拙文をご高覧賜り、ありがとうございました。 一人の人間の脳内で創作された会話は変に噛み合い過ぎていて予定調和的になりがち。筆力の程度がそこに出る。こういう所が実話感を削いでしまう。 実際の出来事だとしても読みやすいように補完して書いてくれてんだから逆にありがたいんだけど
ディテールは後から付け足す感じで全然OK 最高です、ありがとう!
お疲れ様です
続き楽しみにしてます! ありがとうm(__)m
書いてくれて本当にありがとうm(__)m 貸し出しは、この後も続くの?どの位の期間やっていたのでしょうか?
あと、やめたあるならやめたきっかけは? >>805
エロい。エロいけど・・・
武田弘光を寝取られで語る?って話。漫画で例えて悪いけど
好みの問題かもしれないが 関西弁やめて欲しい
普通の口調の方が感情移入しやすいよ 数字で呼ばれてる人とか俺君以外の何人かの人の書き込みって、あまりちゃんと読んでないから区別がつかんのよな。 117です。需要あったんでマッサージ合宿の後日談投下します。エロ度低いのはご容赦下さい。
マッサージ合宿から帰った後、一週間近くかけて、俺の知らなかった状況を
嫁から聞き出したり再現させたりした。
ちなみに、最初のセックスを寝室に隠れて盗み聞きしたことは、嫁には内緒にしてた。
■ 俺が Fさんの家を出てから
・シャワーを浴びてたらFさんが入って来て、お互いの身体を洗い合った後、フェラチオをした。
・フェラではイカせられなかったので、リビングに移動して全裸でセックスした(もちろんゴムはつけた)。
・その時、前に二人きりになった時と同じように、ソファで対面座位になって腰をぶつけ合った。
・最後は、キッチンのシンクに手をついて、足が震えるまで後ろから突かれてイッた。 ■ 二度目のセックスからデパート
・セックスの後、服を着たところで、Fさんが、ジーンズだと夜に二人きりになった時にエッチなことが出来ない、と言い出した。
・Fさんが強引だったのもあるが、嫁もエッチなことをされたいと思えてきたので、Fさんのクルマでデパートに行くことにした。
・俺に電話入れたのは最初の店に入ったところ。Fさんに頼まれたとはいえ、俺に「待っててくれ」と言うのはすごく申し訳なかった。
・Fさんは最初もっと露出の高いのを勧めてきたが、恥ずかしかったので色々交渉して何とかあのシャツワンピに落ち着いた。
・帰りのクルマの中では、ワンピの胸元と裾のボタンをギリギリまで開けさせられ、赤信号で停まるたびに胸や太腿を触られてた。 ■ 三人で呑んでる間
・最初のうちは、俺がトイレに行くたびにキスしたり、胸や太腿を触られたりはしてた。
・Fさんの隣に座ってた時は、短い時間ながら、Fさんのを触らせられたり、膣に指を入れられたりした。
・Fさんの責めはどんどん大胆になってきて、嫁ももっと気持ちよくして欲しくなった。
・部屋を暗くしたあたりで、このままエスカレートしたら、俺の目の前でしちゃうかもしれないと思った。
・俺がトイレに行った時に「Aくんが起きてる間は手を出さないで欲しい」とFさんにお願いした。
・その代わりに、俺が寝た後はFさんにいっぱい奉仕することを約束させられた。
・ポッキーの口移しはその直後。Fさんに短くしたのをあげたのは「今はこれで我慢してね」というメッセージのつもりだった。 ここの俺くんとTwitterの俺くんが違いすぎて草 ■ 俺が寝てから
・俺が寝てしまった後、和室の襖を閉めて、リビングでFさんと軽く飲み直した。
・先にシャワーを浴びた嫁は、セクシーな下着とシャツワンピを着た状態。Fさんは嫁の後でシャワーを浴び、裸にバスローブという姿だった。
・最初は隣に座ってお酌してたんだけど、そのうちにFさんの膝に座って口移しで呑ませあうようになった。
・Fさんの悪ふざけで、嫁をバスローブの紐で後ろ手に拘束して、手を使わずにテーブルからポッキーを咥えてFさんに食べさせる、という遊びをした。
・意外と上手くできたけど、何回かやったら「ほなレベルアップな」ってアイマスクされて、手も目も使えない状態でフェラさせられた。
・しばらく奉仕した後、目隠し後ろ手のままソファの座面に身体を預ける姿勢で、Fさんに後ろから責められた。
・両手で膣とクリを刺激されながら、お尻の穴をいっぱい舐められた。そんなことされたの初めてで何回もイカされた。
・その合間にも、口移しでお酒飲まされたり、フェラさせられたりしてた。
・俺が起きてきたらどうしよう、とは思ったけど、もう止められなかったし、ドキドキして余計に興奮してしまった。 ・Fさんが「セックスしたなってきたんやろ?」って聞くので頷いたら、目隠しと拘束されたまま抱き上げられ、寝室に連れて行かれた。
・寝室の床で、目隠し後ろ手の状態で、Fさんの顔に上から跨がる恥ずかしい格好になり、アソコをいっぱい舐められた。
・舌でイカされた後、Fさんが目隠しと拘束を解いてくれたので、そのまま前に倒れるようにしてシックスナインした。
・しばらく舐め合いした後、ゴムを渡され、唇で装着する方法を教わった。
・クローゼットの鏡の前で恥ずかしい姿を確認させられながら背面座位で責められたり、
騎乗位で膝を浮かせて杭打ちピストンするのを教え込まれたりした。
・Fさんのペニスで1〜2回イカされた後、これ以上はダメだと思い、中断してもらって俺のところに戻った。 ■ 俺が先にイッてしまった後、寝室に戻ってから
・Fさんは裸に毛布をかけた状態で横になってたが、嫁が寝室に入るとすぐに起きてきた。
・ベッドに並んで座り、経緯を話した後、嫁はFさんの前の床にひざまずいて奉仕した。
・初めてフェラでFさんをイカせた。精子も飲んでみたけど、ちょっと気分が悪くなったので、すぐに洗面台に口をすすぎに行った。
・寝室に戻ってから下着もワンピも剥ぎ取られ、全裸をしばらく視姦された。その後、ゴムを付けて正常位でセックスした。
・実は最初に挿入された時以外は、ずっとバックとか騎乗位とか座位ばかりだったけど、正常位が一番優しくて気持ちよかった。
・今まで奥の方は痛いと思ってたけど、ゆっくりコネられてる内にだんだん気持ちよくなってきた。
最後の方は奥をガンガン突かれ、意識が飛びそうになるくらい気持ちよかった。
・俺に聞こえないようにガマンしてたけど、声は出ちゃってたと思うし、最後の方は自分でも何言ってるのかわからなくなってた。ごめんなさい。
・気づいたらFさんのワイシャツをパジャマがわりに着て、毛布の中で腕まくらしてもらってた。 ■ 朝
・嫁が目を覚ましてもFさんは寝たままだった。トイレに行った後、
和室と寝室どっちに戻るか一瞬迷ったけど、俺は一人で寝れると言ってたので寝室に戻った。
・ベッドに入ると、Fさんも目を覚まして優しくハグとキスしてくれた。
・身体を触りっこしてるうちに、Fさんのが大きくなってきたのでフェラした。寒くないようにってFさんが毛布をかけてくれた
(俺がその時寝室に入ったことに嫁は気づいてなかったみたい)。
・そのうち、俺がシャワーを浴びてるのが聞こえてきたんで和室に着替えを取りに行こうとしたら、Fさんに後ろから襲われた。
・バックで突かれながら、最後に「Fさんのおちんちん大きい」って言わされた。
すごい恥ずかしかったけど、それ言うまでは何回でもイカせる、とFさんに腰を打ち付けられ、結局は従った。 この後、夏までの間に嫁とFさんは何回かセックスしました。
俺とFさんで段取りしたのもあるし、突発的に嫁がFさんの家に転がり込んだこともありました。
それらについては、また機会があれば報告します。
それでは。 117さんお疲れ
また気がむいたらその後のエピソードもお願いします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています