カフェを出たところでFさんに連絡を入れた。Fさんは嫁を駅前で降ろした後、クルマを置きにマンションに戻ったようだった。
マットレスを寝室に戻してたりしてまだ出れないとのことだったので、嫁と二人で買い出しして行くことにした。

買い出しの最中からFさんの家に着くまでの間、嫁は俺にべったり甘えてきてた。「たまにはちょっといいワインも飲んでみたくない?」とか「あっ、Aくんの好きなアンチョビあるよ!またポテト茹でて混ぜたの作ったげよっか?」とか。
他愛もない会話だけど、嫁があれこれ話しかけてくれたり、俺の話に反応してくれる、という当たり前のやりとりがめちゃくちゃ嬉しかった。

マッサージ合宿の夜についても書き溜めてはあるんで、需要があったら投下します。ありがとうございました。