妻と関係を持つことは私自身が認めていたわけですが、実際に関係を持ったことを本人から聞か
されるとやはりショックでした。
「私はもう奥さんに夢中だった。何とかしてこの女性を自分のものにしたい、そう強く感じました。
そして私は奥さんとの性交の最中に自分の女になってほしいと正直に伝えたのです。でも奥さん
は何も答えてくれませんでした。ただ優しく憂いに満ちた目で私を見つめていました。」

「そんな奥さんの姿を見て私は理性を失いました。そして奥さんの体内に精を放ったのです。
何度も何度も。」
Tさんの話を聞き、私は怒りとともに異常なほどの興奮に襲われたのです。