特に、Fさんにとっては、嫁は何よりもまず「Aくんの奥さん」であり、それが故に、恋愛対象にはなり得なかったようです。しかし、嫁の性格・顔・スタイル全部がFさんの好みな上に「肌の相性が最高」らしかったので、俺が夫じゃなかったら本気で奪いにきてたかもしれません。
一方、嫁にとってのFさんは「セックスの上手なお兄さん」という立ち位置のようでした。身体を預けられる安心感と、俺とは違う快感を与えてくれることに興奮したり、新鮮さを感じたりしてたようでした。
ただ、その仕草や言動から、嫁はFさんほど割り切れていない時もあったようです。それはまた別の機会に書きたいと思います。