117 ◆bKFAWWLicw 2018を待ち望むスレ [無断転載禁止]©bbspink.com
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■復活板■妻・彼女を他の男に抱かせて PART 57 から派生
ヨウニンは2ちゃん史上まれに見る無職の池沼なので相手にしないでください。はっきり言って時間の無駄です。
では妻を他の男に抱かせている117さんよろしくお願いいたします。 前スレだったら文句的なこと仕方ないと思うけど、ここは117のための
スレなんだから批判的な意見の奴は見るな。来るな。 >>180 >>181
117の専スレなのにお前らのオウム漫才の方がオモロい
「オウムオウム言うてお前オツム大丈夫か」
「もうええわ」
でオチは決まりな 文句言うことで快楽を得る人達はいるから多少はしゃーないよ。
俺こんなことに気づける、指摘できるっていう心理の人が 何言ってんだこういうのは潰せる時に潰すんだよ
日大アメフトでもそう教わっただろ 池沼相手にしたのが間違いだった。
時間を無駄にした。 なるほど。これが万人に受けるエロ描写か。面白いねー続きもよろしくです! >>181
擁護がが泣きながら言うおうむ返しって、ただのブーメランなんだよ 自演してるうちに池沼に絡まれてやる気無くしたんじゃね?
だから自演なんやめてジョギングしろて言ったのに ジョギングしろと言ったのは俺なんですが…
つーかお前は人生捨てたのか?ダメな自分から逃げてマウンティングして悦に入るって理解できない。 基地アンチフルボッコw
473の時みたいにはいかないねぇw これ誰かフルボッコにされてるの?
頭が悪い短絡的な人にはそう見えるのか 117がフルボッコにされてるだろ
頭が悪い短絡的な人にはそう見えないのか
支援より批判の方が件数も文字数も断然多いのにな 専スレまできて文句を言う奴=キチガイ
なので相手にする必要なし 文句じゃなくて事実を述べてるだけ
どんだけ被害妄想だよ 事実には証拠が必要
さあ、推測ではない証拠をよろしくw 別に信者みたいな雑魚に相手してくれなんて頼んでないんだよな せめてキチガイとジョギングオタと自演だけでも追い出そうよ
あっ
誰も居なくなちゃうぅぅ 117を叩くと何故かぼろ雑巾のような信者がわらわら出てくるけど、君ら呼んでないからw お前5chだからって言葉は選べよ
ボロ雑巾に失礼だぞ いまいち何がツボなのか理解できないけど
「興奮を求めて嫁を貸し出してたら嫁の微妙なサインを見逃して心まで取られた」っていう物語を書きたいんだよね
今回10年前の話だという設定にしたのも、リアルタイムだとやめろやめろって外野がうるさいからでしょ >>206
だったら、おめーがエロいの書いてよ。
このスレで書き手をたたく意味がわからん。
気にいらなかったら、ここに来なけりゃいい話。 浮気をしている嫁が好きなんじゃないの?これはどの作品も一貫してると思うけど。あくまでも浮気ってところ。
10年前云々はその通りだとおもう。思いの外叩かれてるけどw マウント取って悦に要りたいだってさ。
アンチ 「117をやっつけで放置してたら住人同士もbfbfしててワロタ ほんとちょろい 」 外野同士猫パンチでわちゃわちゃしてる連中はいるけど
書き手を叩いてる奴はいないんじゃないか? 117を叩かなくても勝手に騒ぎ出してスレを消費していくアホな信者 >>199
数えたわ
- 117本人:41件 (19%)
- 支援:47件 (22%)
- 批判・叩き:48件 (23%)
- 他:77件(36%)
支援と本人合わせても過半数取れないゴミ作者とクソ信者が集まるはき溜めスレ確定 >>213
じゃあお前は、その掃き溜めにわざわざ来て
用もないのにブンブン飛び回るクソバエで確定だなww
じゃ、これ以降はクソバエの書き込みはスルー
ということで。 クソバエ=信者
>>214はハゲの陰キャ
逆立ちしても俺に勝てない雑魚w 掃き溜めにわざわざ来てハエの数数えて悦に入るとか相当可哀想な子だなw。
逆立ちしても俺に勝てない雑魚(キリッ 相手してもらって生き生きしているアンチ見ると関わんないのが一番だな。
カーチャン言ってたよ、勉強のできない子とは遊んではいけません!馬鹿が感染りるわよ!てね。 >>220
一言言いたいのはとてもよく分かるが
グッとこらえてスルーしようぜ ゴミ信者にスルースキルなさすぎて
クソ書き手は沈黙
なにこのスレ笑えるんですけドォー スルースルー言ってるけど煽れば必ず反応するからな
糞虫の信者達はスルーの意味知らないのか? お!まーた117以外の奴らが117のことで盛り上がってんな笑 お前らってなんか凄いよな、他のことでその執着心みたいなのみせろよ笑 117も混じってると俺は見てるけどな
半分〜8割は本人だろ
気の毒に >>149とかは117だろうな
タイミングも文章も誰かさんそっくり 荒らすなら本スレ行けよ
お前らが書き手叩き出して過疎った本スレによ さて、お早うございます。
本日も、117を待ちつつ、クソバエのクソレスは華麗にスルーしてまいりましょう。
それでは、良い一日を。 117もネタ切れだからって煽りに回るの止めたほうがいい
書き溜めたら投下でいいじゃん 書き溜めるのは好みじゃないんだよ
書き溜めて投下直前に推敲するって言ってただろ
あれはそういうこと。好きな時に好きな様に投下する。読み手の都合で書き溜めろは応援になってないよ ああんっ!www いやぁあぁあっwww !うぁっ、うぁぁ、ダメぇぇっwwwww メルマガでやればいいよ
月2万で色々な物語を配信してあげればいい
信者には全て実話だと言っておけば信じるから心配いらない さて、お早うございます。
昨日は、皆様クソバエのスルーお見事でした。
本日も、117を待ちつつ、華麗にスルーしてまいりましょう。
それでは、良い一日を。 バカ言え
そんな金あったら信者になんかなるか
エロ小説買う金も無いから乞食って言うんだよ 改行で一行空けながら書いてる文章って、総じて知性に欠けるよね(笑)
頭が悪いのにやたらと自己主張したがる人の特徴でもある この人は所謂まんさん作家が書く女に都合のいい寝取られ(浮気)だよね
かなり毛嫌いされる作風だと思うんだけどなんなのこの大御所な感じ
俺は都合のいい寝取られは嫌いじゃないけど男が一生懸命にそれを書いてると思うと流石に溢れる童貞感は拭えないw ・女性作家に多い女性に都合のいい寝取られ(浮気)
・女性都合の寝取られ故、毛嫌いされる作風
・毛嫌いされる作風なのに巨匠と呼ばれる違和感
・似非フェミニスト、媚びてる感がキモイ ・似非フェミニストによる左巻き感
・NTRで言う胸糞ではなく総じてキモイ
・これが男性作家というキモサ
朝鮮人の戯言です ありがとうよく分かった
書いてみてスレチだって気づけたよな? 専スレまでわざわざ文句たれに来るなってことだよ
本スレならともかく117しか書き手いないんだから
嫌なら来なきゃいいだけ
頭おかしいの? 大野くんって巨匠に書き方似てるね
ざっくりとしか見てないけど 今日も一日いいスルーだったよ。
荒らしにとって格下に相手にされないって相当プライドが傷つくだろうなw 117です。すいません、後日談まで書き溜めていたら間隔が空いてしまいました。
嫁が他の男にイカされる光景を前にしたその瞬間は、興奮よりもショックの方が大きかった。
愛液でヌラヌラと光る「攻撃的な」ペニスをさらして仁王立ちするFさん。
その横で、ベッドの端にぐったりと寄りかかり、床にへたり込んで喘ぐ嫁。
乱れた髪が汗ばむ顔や身体に貼り付き、ワンピースの裾がまくれて太腿がむき出しになっている。
嫁の目元がアイマスクで隠れているので、まるで他人のAVを見ているような感じだった。
最初の衝撃から回復すると、興奮がムクムクと頭をもたげてきた。嫁が乱れる姿を、もっと、この目で見たい。
それが伝わった訳ではないだろうけど、Fさんが嫁を助け起こし、嫁の顔を俺の方に向けた状態で、ベッドにうつ伏せにさせた。
iPod を止め、嫁のヘッドホンを外す。アイマスクはまだ付けさせたままだ。
Fさんもベッドに上がり、うつ伏せで横たわる嫁に覆い被さるように寝バックで挿入した。
「んんっ………んんぅぅぁあああっ……」嫁が艶っぽい呻き声をあげる。 Fさんが身体を起こして膝を立て、嫁の尻の上に屈むような姿勢になった。
嫁の両肩を掴み、自由を奪った状態で腰を大きくグラインドさせる。
「ああああぁぁっ……ああぁっ……あぁっ……それ…ふかぃ……あぁぁ……」
嫁が上半身を起こして喘ぐ。縦に大きく開いた唇がいやらしい。
Fさんが、低い声で、しかしハッキリと言った。
「ホラ、そこでAくん見てるからな。恥ずかしい声出してイクところ見てもらい。」
「ええっ?!もうAくんいるの?!やだやだ、Fさんヤダぁっ………ああぁぁぁっ!!あああっ!!」
嫁は懇願しながら上半身を起こしてアイマスクを外そうとするが、Fさんはその肩を抑えつけ、容赦なく腰を振りまくった。
「いやぁぁっ………ああぁっ!ゴメンな……ゴメンなさいぃっ!……私っ…………こんなっ…ああぁぁっ!!!」
嫁が錯乱して髪を振り乱す。 俺は思わずベッドに歩み寄り、投げ出された嫁の手を握った。
「やっ……ゴメン、ホント……………………ああああっ!ダメっ、いやぁああっ、あああっ!……逝っ……!…ぃ逝くっ……逝くイクいくぅぅぅぅううゥゥ!!」
嫁は、一瞬だけ正気に戻ったようだったが、Fさんの猛攻に耐えかね、甲高い悲鳴とともに昇天した。
嫁はそのまま失神してしまったようだ。Fさんの下半身に尻を密着させたまま、ぜぇぜぇと無言で荒い呼吸を繰り返し、時折ガクガクと身体を震わせている。
「Aくんスマン、ちょっと外してもろてええかな?そんなに待たせへんから。」
Fさんに言われるまでもなく、俺は寝室の戸口まで後退していた。
寝室のドアを閉め、リビングに置いたダッフルバッグを持って和室に入ると、襖を閉めた。
レースカーテン越しに窓から入る外の明かりが、和室を弱々しく浮かび上がらせている。
俺はバッグを下ろすと洋室側の壁を背に座り込んだ。 しばらくして寝室からFさんと嫁の声が聞こえてきたが、話してる内容までは聴こえない。ギシっとベッドが軋んだ後、押し殺すような嫁の喘ぎ声が漏れてきた。
ゆっくりとしたペースで、間欠的に「ああっ………んんっ………んぅっ………」という感じ。
その声は静かに、しかし徐々に高くなり、最後に「逝………くぅぅ……っ!」と少し余韻を残す小さな悲鳴に、Fさんの呻き声が重なった。
寝室を出てから10分も経ってない。短いようで長い、嫁とFさんのその日最後のセックスだった。 寝室やリビングで10分くらい物音がした後、和室の襖が開いた。リビングの淡い光を背に嫁のシルエットが浮かぶ。
「Aくん……居るの……?」
「居るよ。」
「入って、いい?」
「もちろん。」
嫁は襖を閉めた。闇が訪れる。窓明かりを頼りに嫁が俺の隣に座った。横座りをしてワンピースの裾を直し、おずおずと俺の肩に頭を乗せる。
「Aくんがもう来てるって、知らなかった。Fさん、教えてくれるって言ったのに。」
「ゴメン……実は、俺がFさんにお願いしたんだ。美香がされてるとこ見たいって。」
「そう…なの?怒ってるかと思った。急に泊まるって言っちゃったし、荷物持たせちゃったし。」
「気にしてないよ。お陰でメチャクチャ興奮した。」
「もう、変態………私までおかしくなっちゃうじゃない」
嫁はそう言うと俺に正対して正座し、濃厚なキスをした。 「ね、立って。」
俺が言われたとおりにすると、嫁は慣れた手つきで俺のズボンとパンツを脱がせた。
「すごい大きくなってるよ……」
俺のペニスを両手で優しく撫でながら嫁が囁く。
「あんなに乱れる美香を見たら、男なら誰だってこんな風になるよ」
「何それ……まだ誰かに私を抱かせたいの?」
嫁が人差し指で俺のペニスをなぞる。輪郭を、亀頭の形を、カリの高さを、裏スジのシワまでも、確めるかのように。
俺がうんともいやとも言いかねていると、嫁は俺の陰茎をぐっと握り、
「そんなこと言う旦那さんには、おしおき。」
そう言うと舌をべっと出し、人差し指と親指でカリ首を掴むと、鈴口を舌に擦り付けるように肉竿を左右に振った。思いもよらない刺激に、俺はたまらず立ったまま仰け反った。
そこから亀頭を頬張ってしばらく強く吸い上げた後、嫁は俺の腰に両手を回し、喉の奥まで一気に咥えこんだ。「んごっ、じゅごっ、ぐぷっ」という形容しがたい音を立てながら、亀頭が嫁の喉奥と唇を往復し、同時に嫁の舌が裏スジを擦り上げる。 うまく表現できないが、普段のフェラは「嫁が俺のを咥えて動く」んだけど、この時のは「嫁の喉をペニスで貫くように俺の腰が動かされる」感じだった。
他人の家で、窓明かりのなか、さっきまで他の男に犯されていた嫁が、同じワンピース姿のまま畳に膝まづき、見たこともないやり方で俺に奉仕している。ひとたまりも無かった。
俺が嫁の頭を掴んで射精するあいだも、嫁の舌はまるで生き物のようにずっと裏スジを擦り続けていた。脈動が終わると嫁はゆっくり口を離し、精子をひと息に飲み込んだ。
「逝っちゃったね」
嫁は、ふふふ、と笑うと、陰茎に残った精子を丁寧に舐めとった。フェラでイカされるとこはあるけど、精飲は数えるほどもなかった。 その後、俺は嫁に誘われるままに一緒に風呂に入った。嫁がまるで自分の家のように風呂を使い、棚からバスタオルを出してくるのに密かに凹んだ。
和室に布団をふた組並べて敷き、手を繋いで眠った。その間、Fさんの気配は無かった。寝室にこもっていたのかもしれないし、出かけていたのかもしれない。 翌朝、窓から入り込む強烈な日差しで俺は目を覚ました。9時少し前。嫁の姿は無かった。
昨日の嫁のフェラで腰が抜けたのか、単に呑み過ぎたのか、身体に力が入らない。
寝返りを打っていると、リビングからFさんと嫁の話し声が聞こえてきた。そんなに大きな声で話してる訳ではないが、襖が少し開いていたこともあり、ほぼ筒抜けだった。
「ホントに手を出しちゃ、ダメですよ。麻衣子さんは結婚してるんだから。」
「大丈夫やって、自転車屋さん紹介してもらうだけやし。」
「でも、Fさん、麻衣子さんのスタイル褒めてる時、エッチなこと考えてる目、してました。」
「ええっ?!いやいやいや。ホンマ、ボクはもともと人妻に手を出すような人間ちゃうんよ。さっきも言ったやろ、美香ちゃんの場合は、特別。」
「それは判りましたけど……だって……Fさん、昨日の夜も、さっきも、あんなにしたのに、全然満足してなさそうなんだもん………」 「それは、美香ちゃんとの相性がええだけ。そんなに心配やったら、明日一緒に来たらええんちゃう?」
「自転車に興味ないのについてったら、それこそ変に思われるじゃないですかー。それに、明日はヨガの日だし……」
嫁はそこまで言って、何か思いついたように「あ。」と声を上げた。
「私、明日の朝、ヨガの前にもう一回念を押しに来ます。Fさんが変な気を起こさないように。」
そう言って嫁は、ふふふ、と笑った。
この後、嫁はFさんと朝食を用意し、俺を起こしに来た(俺は布団の中から会話を聞いてるうちに、いつの間にか二度寝してしまっていた)。三人で朝食を摂り、Fさんのクルマで家まで送ってもらった。 その夜、俺は嫁を抱いた。Fさんのように激しくではなく、優しく、丁寧に。しかし、嫁は、終始不満そうだった。
「どうしたの?」
「Aくん、私に謝ること、ない?」
「えっ?!昨日、Fさんの家に行っていいって言ったこと?」
「違う。」
「Fさんから飲み代もらうの忘れたこと?」
「私が、ちゃんともらっておいたよ。」
「身体で?」
「バカ!違うの。昨日のことじゃなくて。………Aくんは、私のこと、好き?」
「好きだよ。」
「ずっと、大事にしてくれるって言ったよね?」
「言ったよ。」
「じゃ、何で……Fさんに……私のこと、誘うようにお願いしたの?」 俺は息をのんだ。
―「その……Fさんから見て、美香はどうですか」
―「美香を抱いてみたくないですか?」
―「後悔はせんのか、と聞いたんや。ボクが美香ちゃんに手を出して、キミは平気でいられるんか、と。」
―「キミに遠慮なんてせえへんぞ。美香ちゃんはボク好みのホンマかわいい子やからな。絶対後悔させたるからな。」
―「望むところです」
あの夜のFさんとの会話が、脳裏に鮮明に甦った。 おそらく、Fさんは「嫁とはセックスしまくってるのに、同じ人妻の麻衣子さんには手を出さない」という理由を嫁に求められて、仕方なく話したんだろう。
「ごめん…俺……」
どうしても、美香がFさんに抱かれている姿を見てみたかったんだ。俺が言い淀んでる間に、嫁が続けた。
「Fさんが私を誘ったのは、Aくんが頼んだからなんだよね。」
嫁はため息をついた。俺は、言葉が出ない。
「もし、私が麻衣子さんみたいにスタイル良くて美人だったら、大事にしてもらえたのかな。」
嫁が枕に顔を埋める。
「美香、ごめん……」
俺は嫁を抱きしめてキスしようとしたが、嫁は枕から顔を上げなかった。 翌朝、俺が起きてくると、嫁はとっくに朝食の支度と化粧を済ませてて「ヨガレッスンの前に用事があるから」と、いつもより一時間以上早く出かけた。何の用事かは、嫁は話さなかったし、俺も聞けなかった。
昼過ぎに帰ってきた嫁は、いつもの感じに戻っていた。
「ごめん。」と再度謝る俺に、嫁は
「もう気にしてないよ。私のこと好きになってくれる人がいるのかなって、心配になっただけ。」
と、ちょっと寂しそうに、笑った。
俺は嫁を抱き寄せた。嫁がいつものように俺の胸に顔を埋める。
「これからはずっと、大事にしてね。私、Aくんの奥さんなんだから。」
そう言うと、嫁は俺にキスをした。最初は軽く、徐々に濃厚に。そのままお互いの身体を求め合い、静かだが情熱的なセックスをした。 夕方になって、嫁がニコニコしながら携帯の画面を見せに来た。麻衣子さんからのメールだった。
「Fくんに美香さんのアドレス教えてもらったよ。今日はFくんを自転車屋に連れて行って、いいバイクをを買わせちゃいました!」
「飲み代が無くなったって青い顔してたから、今度みんなでおごってあげようね。また明日!」
「麻衣子さんにかかれば、Fさんも普通の男子だね。」俺は、麻衣子さんに良いところを見せようと、奮発して高い自転車を買ってしまうFさんの姿を想像して笑った。
「でしょー。手なんか出せないよね。」嫁も、ふふ、と笑う。
嫁のエロい一面を見るのはやめられそうにないけれど、やっぱり、笑ってる顔が一番だ。
「晩御飯、二人で食べに行こうよ。串揚げ食べたくない?」
「いいねー!行こ行こ!」
そう言って嫁と俺は、腕を組んで出かけた。 嫁はFさんとのセックスを俺に見られたことが相当に恥ずかしかったらしく、居酒屋から「お持ち帰り」された夜のことは、あまり話したがらなかった。
何日かに分けてやっと聞き出せたのは、
・Fさんの家に着いた後、軽くワインを飲みながらおしゃべりした。話しながら身体を触られてるうちに、いつものようにセックスが始まった。
・Fさんが責めながらワインを口移しで飲ませるのでだんだん朦朧となってきた。
・最初はリビングでしてたが、寝室にうつった辺りでFさんが「今夜は泊まっていって欲しい」と言い出した。嫁が「Aくんが家で待ってるから、ダメだよ」と言ったら「Aくんも呼ぼう」という話になった。 ・セックスしながら俺に電話した後、Fさんに目隠しとヘッドホンされた。「Aくん来たら教えたるから」と言われたが、嫁は教えてくれないだろうな、と思ってたらしい。俺に見られるかも、と思ったら余計にドキドキしてしまったそうだ。
・俺に見られてると分かってからは本当に恥ずかしくて、すぐに止めて欲しかったけど、Fさんに無理矢理イカされてしまった。
・俺が寝室を出てから、Fさんに抗議したら、Fさんもちょっとやり過ぎた、と言って仲直りエッチした。翌朝、俺が寝てる間にもう一度Fさんとした。この時のFさんは、反省したのか、割と優しかったらしい。 日曜のヨガレッスンの前のことも聞いてみた。やはり嫁はFさんの家に行き、麻衣子さんに手を出さないように「説得」したらしい。
どう説得したのかまでは聞き出せなかったけれど、容易に想像はできた。
それをきっかけに、嫁は、毎週ヨガレッスンの日は早起きしてFさんの家に「説得」しに行くようになった(もう麻衣子さんには手を出さないはずなので、説得というのは口実でしかないのだが)。
俺は週末は起きるのが遅かったので、たいていは入れ違いか、俺が起きる前に嫁が出かけてることもあった。
出かける前に朝食は準備してくれてたし、ヨガレッスンが終わってからの午後の過ごし方はそれまでの週末と同じだったので、俺の生活はほとんど変化せず、変わったのは、嫁がまたFさんに定期的に抱かれるようになったことだけだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています