列車通学してた高校生の頃、途中の駅から乗ってくるJK2人組が、
いつもトイレの中で隠れてタバコ吸ってたのを知ってた俺達。
ある日、JK乗ってくる手前で、4人交代でトイレに入ってオナニ―して、
床やら便器やら手洗いやらに精液ぶっかけ回して、JK2人組が乗ってくるのを待った。
俺達4人組は、少し離れた席に座って、彼女らの行動を横目で見ていた。
そして予定通り乗って来て、予定通りトイレに入った。
直後、ウワーッという声がして、クスクス笑いながらすぐにトイレから出て来た。
彼女らは、トイレの中に飛び散っていたものが何であるかを認識したようだ。
彼女らはJK1、すでに男を知っていた。
俺ら4人はK2、俺を含めて全員童貞であったことは言うまでもない。
彼女らは、もう大人だった。俺の中に、敗北感と虚しさがこみ上げてきた。