一応気を遣ってヒザに近い細い所(付け根と太さはそう変わらないが)を持ってやった。
「やっぱ細いからラクラク持てるよ」と言ったら女の子は「もっとこっち(付け根)は?」と導いてきた。
それから言われるままに右の太腿の付け根を両手で持ち、指が白布にもかかった。
さらに左の方も持たされた!
帰り際に「合格を祈ってね、抱っこして」とせがまれたので、向き合った位置で抱き上げた。
手はめくれたスカートの下のショーツをモロに支えた。
軽かったのでしばらく会話しながら抱っこを続けた。腕がイケナイ方向にずれて、
親指の付け根あたりが丁度アヌス辺りを宛がった。抱き下ろしたあと、女の子のほうから
唇を近づけて(?)きたので自然な感じで応じた。この日の始終を口外しないように念を押した。
女の子は俺に恋愛感情を持っていたことは確かだろうが、それと共にお兄ちゃんのような人に
甘えたい、という気持ちも強かったと思う。帰りは送ったが、話はなぜかぎこちなく終わった。
マンションに帰って下半身の非常な違和感を確かめるべく、ズボンとブリーフを脱いだ。
ブリーフは大面積でバリバリに糊が付いたようになっていた。