そして夜、本当に一緒のベッドに寝ることになってしまい、背を向けて横になったら後ろから抱き着かれた
小さいけど確かなふくらみが背中に押し付けられて脳内パニック
「義兄さんごめんなさい…お兄ちゃんのせいでこんなことになって…」とまた謝ってきた
俺は「まあ最悪は回避できたんだし…」と曖昧な返事しかできなかった
「今まで避けてたのに都合のいい時だけ頼って…その上巻き込んで…」と涙声で続けてきた
俺は下手に返事しない方がいいと思って無言で聞いていた
「だから…せめてものお詫びに…」と俺のズボンに手を入れてきてペニスを握りだした
「A、Aちゃん!?」と上ずった声をあげてしまったが、お構いなしにAはペニスを扱き始めた
情けないことに、しばらく自家発電していなかったこともあるが、10〜15秒くらいで射精してしまった
「も、もう!?」とAは驚きながらも扱き続け、俺は突然に快感に喘ぎ悶えていた
射精が治まると「義兄さん、いつもこんなに早いの?」とダイレクトに聞かれ答えに窮した