町内会の温泉旅行に参加した時の話
近所のじいさんばあさんばかりで、若い夫婦はうちの他お隣さんだけだった。
当然しゃべり相手は隣のご夫婦しか居なくつまらない旅行だった。
露天風呂にいくと隣の旦那さんしか居なく二人きりだった。
女湯との仕切りは今にも崩れそうな雑な竹で区切られていて隙間も空いていた。
隣の旦那さんと「女湯見えそうですね?」なんて話をしお互いに隙間から覗いてみた。
すると二人の裸が見えるた。それはうちの妻と隣の奥さんではないか。
隣の旦那さんとお互い目が合い再び女湯を凝視する。
位置的に俺は隣の奥さんがよく見え、隣の旦那さん側はうちの妻がよく見える。
隣の奥さんの胸は大きく、黒々としたヘアがたまらない。
双方の奥さんの裸を見られて気まずい雰囲気が漂うがお互い様か!
つまらない旅行が一気に良い思い出となった。