>>834
ある日キツネが木に成った葡萄を見つけたが、いくら手を伸ばしてもジャンプしても届かない。
そうしてキツネは「あの葡萄は酸っぱくて食えたもんじゃない」と、食べてもいないのに言った…という話
転じて、自分が手に入れようとしたがダメだったものを、価値の無いものだ、低俗なものだと言う事で、悔しい気持ちを紛らわそう、自己正当化しようという心理
これを心理学では認知的不協和の典型的な例だとしたっていう事