「お願いそれだけは、それだけは赦して!」
泣きながら叫んで抵抗したけど、熱い固いものは私の中に容赦なくめりめりと押し入ってきた。
「ぎゃーっ!」
熱い固いものは私の中をめちゃくちゃにかき回し、同時におっぱいもめちゃくちゃに揉まれて、私はただ抱き付いて耐えることしかできない。
やがて何か熱いものが私の中でほとばしった。
私は頭が真っ白になり茫然となった。
「ひどい‥‥結婚までバージンを守りたかったのに‥‥。赤ちゃんできたらどうするの。」
「すまない。好きでどうしようもなかった。いい加減な気持ちじゃない。責任は取る。」
「私だけを一生愛してくれる?」
「もちろん約束する」
これまでの男はやり逃げばかりで、責任を取るなんて誰一人言わなかったし、嘘はつかない人だから将来も安心かな。