あの頃の最強ってなんか異様と言うかこの車内ではノーカンだろみたいな変な空気があって
普通のサラリーマンみたいなただの野郎が人目も気せずスカートに手つっこんでて
見た方もここじゃ珍しくもないいつもの事みたいに気にもとめず知らんぷりで
JKなんかも新入生みたいなのは騒ぎもするけどみんな見て見ぬふり
学年が上がって来ると騒いでも無駄で疲れるだけなのが分かってるからこの中じゃこれが当たり前で仕方がないみたいに騒ぎも抵抗もせずに触らせるままになって
いじってるこっちはワクワク感やスリルも感じず毎日同じようなまんこを同じようないじり方してるだけだなって気になって来てさ
今から考えるとおかしな不思議の国に迷い込んだような奇妙な気分だったわ
それでもう何やってんだろ俺はと思って引退した