https://friday.kodansha.co.jp/article/66069
裁判長 「あなた性交したあと被害者に『安全日だよね』って聞いたの覚えてる?」
三好被告 「……」
裁判長 「どういう意味? 聞いてどうしようと思ってたの? してしまったことでしょ、安全じゃないと言われたらどう責任取るつもりだったの? あなたが安全日コントロールできるの? これどういう質問?」
三好被告 「………性交するときに………」
裁判長 「あー、もういいです。あなたその後被害者に『誰にもこのこと言わないでよ』と言いましたか?」
三好被告 「言いました……」
裁判長 「あなたが決められるんですか?」
三好被告 「……いえ……」
裁判長 「こういう場面に本来のあなたの姿が出てるんじゃないですか!? 自己保身の塊じゃないんですか!? ここに限らずずっと! どうやったら治るんですか!」
三好被告 「……被害者や家族に、その人たちに、償いや感謝を忘れず……ううっ……誠心誠意生きて行くことで……」