SNS上で募集した水着モデルの少女にわいせつな水着を着せて写真撮影したなどとして、大阪府警は27日、東京都世田谷区のイベント業の男(53)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造、児童買春)容疑で書類送検した。容疑を認めているという。
発表では、男は昨年8月〜9月、府内のホテルなどで、18歳未満の少女4人に、水にぬれると肌が透ける水着を着せて撮影したほか、うち1人にはみだらな行為をした疑い。いずれも金銭を払っていた。
男は「水着写真モデル募集」「(謝礼は)最低6万円以上最高14万円」などとSNS上に投稿し、少女を勧誘していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200828-00050110-yom-soci