学校で痴漢しまくっていた俺は、町の本屋に行って、そこで年上のお姉さんの胸を触ったり、人ゴミですれ違いざまに胸を触ったり、公共の場所でも痴漢した。本格的に犯罪者だった。
そして、当時通っていたスイミングスクールでも痴漢をしようと思った。
スイミングスクールに通う女の子にも、いつもの感じで痴漢をして、何となく常習的にやる子を見定めていった。ここでも2人に痴漢した。
AちゃんとKちゃん。Aちゃんは大人しい。顔も胸もそうでもないが、触った時の反応が大好きだった。Kちゃんは活発で胸が大きい女の子、顔は正直そうでもない。
Kちゃんは痴漢というよりセクハラだった。
後ろから、「隙あり!」って言いながら胸揉んだり、お尻触ったりした。
Kちゃんも「痴漢野郎」とか言ってきたり、仕返ししてきたりしながらじゃれ合う中で体触るみたいな関係だった。