忘れ物を取りに帰ったら、先に出たはずの親父がちゃぶ台に仰向けに寝かせた妹の股間に顔を寄せていた
肩にかつがれた妹の足首には下着が絡まっていた
親父よ、せめて四つん這いにしていてくれたら、座薬がどうのの言い訳にも少しは信憑性が出たのに
それから5年も経たぬうちに親父は死に、結局俺が跡を引き継ぐことになった
妹がまだ処女だったことで、俺は親父をちょっと見直した
せがまれて相手をしてやってただけなのかもしれないが、未だに妹はきっかけを教えてはくれない