おばさんは席を立って部屋のカーテンを何個か閉めて戻って来た
また席に付くと僕をほうを「ジー」と見て笑ってから
着ていた上着を首までまくり上げてオッパイを出したんだ
僕とおばさんは向かいあっていたから
今度はオッパイが前よりはっきり見えてしまった
僕また「アッ」って思ってまた顔を下に向けて固まってしまった
おばさんは赤ちゃんにオッパイをあげながら
「ケン君はもうおばさんのオッパイ飲んでいるから平気よね」
そう言って全然恥ずかしくないみたいだった
だから僕もちょっとは見てもいいのかな?ってちらっと顔を上げたら
おばさんの目と僕の目が合ってしまった
それでもおばさんは平気にして「ふふふ」って笑ったんだ
おばさんが嫌そうじゃないって分かったから僕は
勇気を出しておばさんのオッパイをちょっとだけしっかり見ることにした