年に2回の倉庫の棚卸しの時の事です。
おもいの他に棚卸しに時間がかかり、夕食も食べないてやっと終了したので
パート事務員さんの〇〇さんに帰りがけに「食事に行かない?」と誘うと喜んで着いてきました。
俺の自宅近くのパスタ店で食事してから居酒屋で軽く飲みながら他愛もない話をして楽しい時間を過ごした。
〇〇さんは46歳の名取裕子さんに似ていて、明るくて魅力的な女性です、旦那さんは単身赴任です、子供は一人居ますが大学の関係で都内で生活してます。
俺は密かに好意を持ってます。
夜も遅くなったので店を出ると酔いが回り千鳥足で腕を組みながら歩いてると
〇〇さんが「こんなに遅くなっていいんですか?奥さんに怒られるよ」といたずらぽく笑って言った。
俺「今、実家に帰っていて居ないんで、〇〇さんと朝まで居ても大丈夫だよ」と冗談で言った。
〇〇さんの乗る駅に近づくと腕にぴったり寄り添って「今日は遅くなってもいいんだけど、まだ帰りたくない」と言われ、「自宅、近くなんでしょ、行って飲みなおそうか?」と信じられないけど嬉しいことを言われた。