>>221
コメありがとう
最初に妻は事務系の仕事を探しましたがこの不況の時代に良い条件の会社は見当たりませんでした。スーパーマーケットの仕事を勧めたけどスーパーの仕事は自分に合わないと言ってました。
何日か探し回ったけど結局、妻が働くことになったのは、近所の小さな食堂でした。ラーメン屋と言っても昼間は地元のサラリーマン相手に定食を出してそこそこ忙しい食堂でした。
私達夫婦も何度か食べに行って店主とは顔なじみでした。50歳代の店主が経営する店ですが最近奥さんが亡くなられて、女性のパートさんを探していたので、妻が応募したら喜んでました。
妻は朝9時に店に行き開店の準備をして、昼食時は配膳と食器洗いしたりと忙しいと言ってました。それ以外の時間は忙しくなくて店主とお茶を飲みながら雑談したりして最後に洗い物をして帰るという勤務でした。