階段は登ると音が鳴ってしまうのだが息を殺して慎重に登って引き戸の前で耳をすますとリズミカルな摩擦音と吐息が聞こえてきた
引き戸を少し開けて見てみたが親父の尻とシンママの立て膝してる足が見えただけでエロい物は見えなかった
流石にビビってて短時間だけ見てすぐに逃げた
その日以外も何度か俺は2人がやってる事に気付いたが母親は気付いて無かったと思う
親父は冴えないおっさんで若くて美人のシンママの組み合わせは想像すら難しい
日曜日とか母親が俺とシンママ息子を連れて買い物に行く事が多かったがその時も絶対にやってたと思う
シンママは金持ちの妾で家を建ててもらって妾を続ける予定だったがそれを知った本妻が激怒して家の建設は10年ほど中断
結局家は手切金代わりにもらい子供が独り立ちするまでは養育費として生活費をもらってた
だから当時シンママは仕事もしてなくて俺の親父以外の男と知り合う事もなく自然とそんな関係になったっぽい
若くて美人と後ぐされなくやれて俺の親父は羨ましいと思う