女湯からのドアがガチャッと開き、女性が顔だけを出してこちらを確認後、「失礼します」と入ってきた。
どういうわけかタオルを持っていない。
手で隠すこともせず、完全に丸見えのまま入ってきたのだ。
年は40代ぐらいだろうか。体型は普通、顔は悪くない。
少し距離を置いて湯につかっていたが、向こうから「どちらから来られたんですか?」と聞かれ、
俺は近づいて「○○からです」と会話を続けた。
会話中もおれは女性の裸をチラチラ見ていた。電球の下なので乳首やヘアはっきり見えた。
向こうも俺の視線におそらく気づいているのだろう。
聞くところによると、旦那と来ているのだが、旦那は酔っ払ってて熟睡しており、
起きる気配がないので、仕方なく自分だけ露天風呂に入りに来たという。
しばらくして「そろそろ上がりましょうか」「そうですね」と上がろうとしたところ、
女性の口から、「あの、すみません、よろしければこの後私とエッチしてもらえませんか?」と。
そして・・・ (続く)