ここぞとばかりにジロジロと無遠慮に女の子を眺めまわす。比べるとやはり末っ子(?)が1番可愛い。ちっちゃい顔に少し吊り上がった黒目がちの目、さっきより頬が赤くなっている。この娘がいなければ上の2人も充分オカズになっただろうが、今は目が行かない。
無色透明のお湯を透してプルプルの膨らみが微かに見えた。
うーん、もう一度この娘のマンコが見たい
振り返ってからここまでほんの10秒ほどの時間
余り長く無言で見続けるのは不自然だ。精一杯のおとぼけ顔でわたしは言った。
「…ここ男湯ですよ?」
この一言によってわたしは遠慮知らずの危ないドスケベオヤジから、混浴を男湯と思い込んで、いるはずの無い女の子にビックリ仰天しているドジだけど無欲無害なおじさんに変化したはず。
「ここは混浴です」
両手で胸と股間をおさえながらムチムチ娘が真っ直ぐこちらを見てしっかりと言う。真顔で、少しだけ怒っているような気もする。