女子生徒の顔たたき、顎が外れた状態で5時間以上立たせる その間暴言も浴びせる 姫路女学院高ソフトボール部顧問


姫路市豊沢町の姫路女学院高校で、ソフトボール部顧問を務める 
40代の男性教諭が先月、1年生の女子生徒(16)の顔をたたき、  
全治1カ月のけがを負わせていたことが同校などへの取材で分かった。
 体罰の後、女子生徒は顎が外れた状態で5時間以上、顧問のそばに立ち暴言を浴びせられたという。精神的なショックも大きく登校できない状態で、生徒側は3日にも兵庫県警に被害届を提出する。