梅毒は2010年頃までは年間数百例の報告数でしたが、2010年代以降は増加の一途をたどっており、2022年は10月23日までの時点で10,141例となっており感染症法の施行以来初めて年間1万例を超えました。
年齢・性別ごとに見ると、男性では20代以上の世代で幅広く感染者が報告されているのに対し、女性では20代が突出していることが分かります。
これらの違いは性的な活動性を反映しているものと考えられます。
また男性間での感染も多く報告されています。
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お前らは心配ないか