俺が中学生の頃は団地住まいだった、家の隣に独り身の中年のおじさんが引っ越してきた。
そのオジサンは建築業で50歳過ぎ位の少し小太りだけど肉体労働で鍛えたガッチリした体格をしていた。
オジサンはゴミ出しの分別などせず、夜遅くでもTVの音を大きくして見てて母親は怒ってた。
俺の親父は夜勤が多くて母親の怒りにお構いなく笑ってた、母親は日に日に苛立ちが高まっていった。
35歳の母はDカップの巨乳で、パート先でも男達によく食事に誘われる美熟女だった。
父親が夜勤の有る夜、相変わらずオジサンの家から大きなテレビの音が聞こえて来て、母は薄いピンクのパジャマのまま文句を言いに行った。
俺は少し不安になったが止められずに黙ってた
一時間ほどしても母親がまだ戻っていないので心配した俺は隣の様子に聞き耳を立てていると母親の「止めて!、なにするの!」と声が聞こえてきた。
俺は急いでベランダに出て、身を乗り出して仕切りボード越しに窓から部屋の様子を見た。