…送別会後。オレはとっておきのバーで部長と二人きりで飲んでた。
部長は、仕事ができて、同時にかわいくて、オレは何年も憧れてた。…ということを、無駄と知りつつぶっちゃけてみた。
ケラケラと笑う部長。悔しいが、そこまで完全に予想されてたようだ。
だが、そこでオレは部長の予想を超えてやった。
そこから、本気で口説いたんだ。一月ほども掛かって、オレはようやく部長を抱くことができた。部長の身体はどこもかしこも柔らかく、オレは夢中になって舐め回した。
部長は「まったく、こんなおじさんのどこが良いんだか」と言いながらもまんざらでもない様子だった。