大工さん、一人親方とか、上司はいないけど下請けで使われる身だったりする
客と直接経由して肉体“労働”したりもするが、仕事は選べ、自分の好きに仕上げることだって可能な職人
芸術家であっても、売れるまではパトロンがいたりして、注文を受け入れたりする
床屋さんや飲食店の親父でも、経営者でありながら労働従事者でもある

仕事の中に労働があり、労働の中にも仕事がある
無理に分けることない概念としての単語だろう