昔、天体少年だった頃。
いつものように自分の部屋から双眼鏡で夜空の星々を眺めていた。
ある晩、星も見飽きてもう寝ようと思いながら双眼鏡の視線を下げたら、うちから300mほど先の家の二階の窓に女の人がいるのが見えた。
ドキッとしながら見ているとなんと女の人が着替え始めた。
上着を脱ぎシャツを脱ぎなんとブラまで取って、小ぶりなおっぱいが丸見えに。乳首は小さめ色は茶色気味。天体少年には刺激が強すぎて双眼鏡を持つ手がガタガタ震える。
震える手を抑えながら続けて見てると、女の人はストレッチを始めた。
体を反らすたびに動くおっぱい。
時々おっぱいもマッサージしているようにも見えた。時間にしてどれくらいかわからない、多分数分の事が幾千年にも一瞬にも思えた。
そうこうしているうちに女の人は多分ベッドに横になり消灯し、部屋は真っ暗になった。
天体少年には余りある興奮だった。頭はスパークし手の震えも止まらない。これに味を占め、毎晩双眼鏡でその部屋を見るのが日課になった。
不定期ながら女の人のおっぱいをみれた。
これ以降、天体少年は変態少年になったって話だぜ