今日午前中に投票所で投票し終えて外に出ようとしてた時
ちょうど向かいから入ってきてた50過ぎであろうおばちゃんが入り口のスロープでつまづいてよろけた
おばちゃんが咄嗟に手を伸ばして掴んだ先は、俺のズボンのちょうどちんこのところだった
「あーごめんねぇ〜お兄さん〜」とか謝るおばちゃんの表情は、なぜか口元が緩んでいた
俺は今なんとも複雑な気分である