ヴェルサスからFF15に変更したときに
野村降板、世界設定破棄、オープンワールドへの切替が決まった。
野村ストーリーでは旧ヒロイン(ステラ)はノクトがゲーム開始前に殺していてノクトはそれを覚えておらず
ゲーム中に出てくるステラは幻覚。レイヴスはステラを殺したノクトを恨んで執拗に狙う
アーデンはノクトの先祖でルシス以外のクリスタルを破壊しまわっていた。
ルシスと帝国の戦争はゲーム中盤に行われレギスは裏切りにあってノクトの前で殺される。ノクトは敗戦の王都を脱出
召喚獣は重要な存在でなく13の神が深く関わってた。
ファントムソードはテーマの死に大きく関わっており重要な存在だった。
ゲーム終盤は死後の世界で、ステラと再開し、一緒にアーデン倒す予定だった
オープンワールド化は田畑のアイデア
しかし時間が無かったのでルシスエリア以外は全てカットした。
ルシス以外のロンドンをモチーフにした都市とかシヴァ前にもオープンワールドがあったりテネブラエも城の中があったり10年後の世界も作られていた
カットの余波でサブキャラの出番も大きくカット。コルが再度仲間になったりルーナとオルティシエで探索したり10年後の仲間と再開する予定もカット
ルーナのイベントはもっとあったが虐待など酷い扱いで男尊女卑すぎたのでカット
グラディオプロンプトイグニスのイベントも時間なかったのでDLCにまわした。
13章の出来はスタッフみんな自信あった。
FF15の実質的な開発期間は3年とちょっと。
野村とは一緒に仕事はしてないがあいつのままだったら完成してなかったとスタッフは言ってた。田畑は良い上司だった。