日本企業は「中国の素早さ」についていけるか?

https://toyokeizai.net/articles/-/846945

BYDが発売した価格破壊ともいえる安価なPHEVの登場をきっかけとして、PHEVの値下げ競争は、エンジン車メーカーの競争力を一気に脅かした。

トヨタと日産は、自動運転用ソフトウェアを手掛ける中国新興のMomenta(モメンタ)と共同開発したシステムを採用し、マツダは、合弁相手の長安汽車(チャンアン)のプラットフォームと技術を活用。
ホンダは自社開発するシステムに、ファーウェイのディスプレイやiFLYTEK(アイフライテック)の音声技術を導入する。