堰を切ったように、自然に、二人の相似形の身体が、大小2匹の白蛇のようにからみあった。同じ向きの相似形になったり逆さまの相似形になったりする。
最後の糸が切れたように夢中で身体を擦り合わせているうちに、あにぃのぽが嘘みたいにどんどんデカくなっていった。俺は嬉しくてとても興奮して、あにぃのぽを口に含んでちゅうちゅう吸う。俺が口を離すとあにぃは俺を引き上げて俺の口を吸う。
あにぃはすっかり元気を取り戻して、
「お前の顔がキモくなってるぞ、キモかわいい。もっとキモくなれ」
と言って、俺の体中を吸いまくる。俺は身体をくねらせて「きゅ〜ん」と鳴く。あにぃの身体から俺の身体に鼓動が伝わってくる。あにぃの呼吸に時折り獣のような呻きが混じる。
「あにぃだってキモい。ぽがでかくなってて赤くなっててキモい、声までキモい」と、俺も上ずりながらも精一杯の力で貶し返してやる。
「キモいガキが、キモいガキが..」
と罵って、あにぃは俺のぽを執拗に吸う。俺も逆さになってあにぃのぽを吸う。
「あにぃのぽがぬるぬるしてキモい、臭くてキモい」
俺はどんどん興奮して、あにぃのケツにしがみつき、ちゅうちゅうちゅうちゅう吸いまくる。あにぃも俺のケツをめちゃくちゃに揉みながら俺のぽを吸いまくる。