【胸キュン】奇跡の血量 桃尻btk【きゅん】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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集落はトンが現役を退いた後のリーダーとなるべき人材の不足に悩んだ。皆平均的に優秀ではあるが、小粒な若者に育ってしまっていた。やはり風神さまの血が薄くなるとこの集落は弱体化してしまうのか。
そんな危機感から、天にお願いして、風神さまの生まれ変わりとして特別に授けてもらった子がアニである。つまりアニはこの集落のリーダーになることとともに、その次のリーダー候補としてのアニの血をわけた子をたくさん作る使命を帯びて、この集落が神からお預かりした特別の人なのだ。
期待通りに成長し若くしてリーダーとなったアニは、すでに申し分の無い実績をあげた。しかしアニは子作りに全く興味を示さない。
ゆくゆくはアニを天上にお返ししなければならないことになっているのだが、神々の中には、アニに子作りの興味が無いのであれば、もう地上に置いておく必要も薄いのでは無いか?近隣の集落を全部制覇してしまった現在、アニ無しでも集落は十分やってゆけるだろう、というご意見の神すらおられる。
これが現在集落が抱える最大の悩みとなっている。
「アニは乳牛が嫌いなのか?」と単刀直入にトンは訊ねた。
しばらく考えた末に、アニは答えた。
「好きだと思ったことは一度も無いし、他の馬乗りや船乗りが言うように身体が乳牛を欲する、というような感覚に陥ったことも今まで一度も無かった。だからといって蛇蝎のように嫌っているというわけでも無い。興味が無かったし、深く考えもしなかったというのが正直なところだ」
「子作りは無理だと思うか?」
「トンや皆から愛され育ててもらった恩義に報いたいと思っている。子作りが使命なのであれば、そういう位置づけで使命を全うすることは自分の意志力なら出来る筈だ。集落の皆を悩ませるのは不本意だし」
そう聞いて、トンはほっと胸をなで下ろした。 >>83
「ところで、俺の使命=乳牛との子作りとは、具体的にどんなことをすれば良いのか?あらかじめ何か準備をしておいたほうが良いのか?」
トンはアニの質問に驚き呆れた。
「アニ・・アニの感覚はやはり人間離れしている・・準備など何も要らない。具体的には・・昨日ナギがアニにしたことを今度はアニが乳牛にすれば良い。というより種馬が肌馬にするのと全く同じことをすると言ったほうが正確か。種馬は仔馬作りの仕事をしているということだ」
アニはしばらく思いをめぐらすように黙って考え込んだ後、合点がいったように頷いた。
「そういう事だったのか・・ナギが俺たちのと馬のとでは少し違うと言っていた意味がわかった。俺よりナギのほうが正しいことを言っていた。乳牛のところに行ったことのある馬乗りや船乗りから聞いたことにも、今、ようやく合点がいった」
「ナギを愛しているか?」とトンは訊ねる。
「それはもう。俺たちはずっと一緒だった。ナギがそばに居ない日々など考えられない」とアニは答える。
「しかしそれは心と身体の問題。使命というのはまた別の問題だ。戦に出るのと同じことと位置づければ、俺は気持ちをそういう方向に持って行ける。だから俺は乳牛ともできると思う」とアニは言う。
「心と身体が求めていなくてもか?」
「使命とは、心と身体では無く、知的好奇心と鍛錬の分野に属するものだ。それはそれで誠実なもの、真実なもの。両方併さってこそ自分の魂なのだ。だから大丈夫だ。俺は誠実に鍛錬する」
・・そういう思考回路になるのか・・とトンは改めて驚く。アニはもともと交接無しで生まれてきた。だから交接に関する身体感覚がもともと俺たちとは全く違うのだろう。もとは人間であった風神さまとも異なっている部分なのだろう。自然にわかるなどと思っていたのは甘かった。アニには理詰めで説明しないとわからない事だったのだ、とトンは思った。 >>84
(その2)乳牛
「昔々の事だが」とトンは言う。
「乳牛も、元は俺たちと同じような2本足で、話をすることも出来たと言われている。つまり全く俺たちと同じ種の生き物だった。当然、乳牛という呼び名も無く、人間というひとくくりの中の、雄・雌でしか無かった」とトンは言う。
「ところがいつの頃からか、雌だけが必ず4つ足で生まれてくるようになり、話をすることも出来なくなっていった。そして知っての通りの現在の姿だ」
「近隣の集落も皆同じことが起こっているね。戦に行った先でも人間の雌など居なかったし、乳牛は牧場に隔離されていた」とアニも言う。
「血の煮詰まりに原因があるのでは無いかと我々は考え、戦に勝った先の乳牛を大量に捕獲してきて、なんとか血の煮つまりを解消しようとしてきた。そして少しずつだが改善してきているから、恐らく我々の考えは正しいのだと思う。
4つ足には違いないが、乳牛と俺たちとの中間的な子も少しずつ生まれてきている。遠い血をもっと入れて中間的な乳牛が増えれば、昔のように2本足の時代に戻すことが出来るんじゃ無いかと我々は考えるようになっている」
「風神の血つまり俺の血に何か欠陥があるのだろうか?・・遠い血というと・・ナギは俺たちと血が遠いと言われているが?・・」とアニは訊ねる。
「乳牛の形になったのは風神が生まれるはるか前からのことだ。風神の血自体の問題では無い。昔からのかけあわせ方に問題があって風神を含む集落全体の血に歪みが生じたのだと思う。
そしてアニのいうとおり、そう、鍵はナギなんだ。乳牛問題への反省から、アニを授かったとき、俺たちは、ゆくゆくはアニの血を片方の始祖にし、もう片方の始祖にアニと全く遠い優秀な血を置きたいと考えた。ナギはもう片方の始祖の条件にぴったりあてはまる」 >>85
(その3)ナギ
長い間トンだけが抱えていた秘密だった。神々はトンに、話せる時期が来たらナギ本人のほかに、アニだけには話しても良いと仰った。今がその時だとトンは思った。
「天にお願いして授かったアニとは全く違い、ナギは偶然授かった天の恵みのような子だ」とトンは言う。
「桃の中に入って川に流れ着いたというのは本当なのか?ナギはどこの神の血筋なの?」とアニは訊ねる。
「ナギは神の血では無く、怪物の血だ。遠い異国の神が、遠い異国の怪物サスの膝から、ナギを作られた。サスの100%直系だ。そして捨て子だった。異国の神は、サスと瓜二つの怪物を作ろうとした。しかし、ナギは人間の形で生まれて来てしまった。それで疎まれた。
異国の神は、たまたま出逢ったこちらの神にナギの話をされた。捨てるならうちの川に流しなさい、うちの者たちは子供好きなので、拾って大切に育てるはずだ、とうちの神は仰った。そしてこの地で流され、俺が拾った」
アニは驚いた。
「サス・・有名な異国の天馬じゃないか。それでナギにはあんなに馬乗りの才能があるのか。サスは海神と怪物ドゥサとの間の子だったね。ナギは海神とドゥサの孫でもあるのか」
「海神の血もひく天馬、この集落に最適な血だろう」とトンは言う。「ただ・・」と少し口ごもったが勇気を出して言った。「ドゥサの血がある。伝承のドゥサの話はあまりにおどろおどろしい」
「馬乗りのナギがドゥサの運命をたどるとは思えないし、ナギ自身は自分の出自を切実に知りたがっているんだけどね。でもナギにはまだ言わないほうが良いだろうな」とアニは言う。 >>86
アニは海神とドゥサの言い伝えに思いをはせた。
ドゥサはそれは美しい少女だった。美しすぎて海神の愛人にされたあげく、女神の神殿で海神と愛し合ってしまったため、神殿を汚されたと怒った潔癖な女神に怪物にされてしまった。
怪物になってからは血なまぐさく恐ろしいが、元はとても気の毒な少女なんだ。ナギの誘いかけるような魅力は、純潔美と背徳美を併せ持つドゥサの血をひいているからかも知れない、とアニは思った。
少し疑問に思うことがある・・とアニは言う。
「俺の血統とナギの血統は、本当にそんなに離れているのか?皆が、俺たち2人は似ていると言う。神々が何か大きなカン違いをしておられ、実は俺たちはとても近い血だったなどということは無いのか?それだと後々の血統にとても不味いことになるが?」
「アニ、お前たちの容姿について普通の人間と同じに考えてはいけないよ。いいか、アニの素は風神のあばら骨だ。ナギの素は怪物サスの膝だ。アニはあばら骨の形をしているか?ナギは膝の形をしているか?アニもナギも神の創作物なんだよ。人間とはこういう形だという神のイメージがお前達なんだ。似てしまうのは当然だろう」とトンは笑って言った。
アニは納得しない。
「神のイメージの人間なら、ナギはどうして疎まれ捨てられたんだ?神は天馬をイメージしたのに、ナギはなぜ人間の形で生まれてきたんだ?」
アニの疑問には理がある、と思いながらもトンもそれ以上のことを知らない。神がそう仰っていた、としか答えようが無い。
ただ、顔かたちが似るかどうかについてのトンの持論はある。血統が近くても双生児以外はそうそう似ることは無い。人も馬も全血の兄弟でもそんなに似ない。全体の印象よりも爪の形とか肘の角度とか、部分だけが判を押したような形で似る。
アニとナギが似ているのは部分では無い。むしろ遠く離れた地でも生き物は同じようなバリエーションが出現するものだ、という感慨に近い。 >>87
最後に、トンはアニに忠告した。
ナギが居たときにも言ったことだが、2人がしているところを誰にも見られないように十分気をつけるように。
精通まもない頃に、アニを乳牛のところに連れて行ったことは得策では無かった。だからナギの精通は、機が熟すまで、皆に知らせたくないというのが理由の一つ。
もう一つの理由は、さっきのナギの話では、ナギの筆おろしはアニのケツ穴だと言っていたが、それを皆が知ることになるのは、アニの権威にとって良いことでは無い。皆が許容しているアニとナギの関係は、あくまでアニの稚児遊びとしてのものだ。
アニもナギも目立つ存在だから、2人のことは皆が興味を持っている。高嶺の花と知りつつ、心の底では本気でアニに惚れている馬乗り・船乗りも居る。ナギにしても同じだ。
アニはアニ自身の権威で身を守っている。ナギはアニの権威に守られている。それが崩れるのは集落全体にとっても危険なことだ。
アニは納得した。アニは稚児遊びの概念を知らなかったようだったのでトンは稚児遊びについても少し説明した。
翌日、アニは、ナギの出自以外の話は全部ナギに伝えたと言ってきた。そして、早速できることから始めよう。いつでも乳牛のところへ行って種付けをするよ、今度は俺の筆おろしだな、と言う。
「筆おろしがナギ相手じゃ無くても良いのか?」とトンは訊ねる。
「だって・・まだナギは・・トンが教えてくれたように油塗ってみてもまだまだ全然。ナギにその時が来てからでかまわない。自分の筆おろしなんかこだわらない」とアニは答えた。
「そうか、ほんとうにありがたい事だ」とトンは言った。 >>88
あにぃはいずれは天上に召されてしまう運命だと聞いて、俺はたくさん泣いた。あにぃもたくさん泣いた。
近く乳牛のところに行ってあにぃが乳牛たちに種付けすることになる。それが使命だから、と聞いたときも、あにぃのぽを乳牛なんかに入れるのなんて嫌だと言って俺は少しだけ泣いた。
どうして一度に悲しいことばかり聞かされなくてはいけないんだ?と思う。あまりにも嬉しいことが続いていた。今度は悲しいことが続くのだろうか。今のままでいたいのに、時間が止まって欲しいと俺は思った。
でも俺もがんばって素晴らしい馬乗りになれば、風神さまのように天に召されるかも知れない。そうしたら天上であにぃと永遠に一緒に居られる。俺は風神さまやあにぃのように素晴らしい人になろう。俺にはそれしか救われる道が無い、と泣けるだけ泣いた後の今は思う。
俺は計画をたてる。天上では歳をとらないと聞く。あにぃと俺の今の年齢差は少し離れ過ぎていると思う。同じ歳くらいが良い。いや俺は可愛がられるよりも可愛がるほうが好きかも知れないから、あにぃがもし25才で召されたら、俺は26才で召されることにする。あと15年だ。
あにぃが居なくなっても俺は気を抜いてはいられない。それまでに立派な実績をあげて、たくさん種付けをして地上に俺の子をたくさん作る。あにぃの子とぴったり同じ数にするのが理想的だろう。
25才のあにぃは、26才になってすっかり男らしくなった俺を見てきっと腰を抜かすだろう。そして俺にぎゅっと抱きしめられて、俺のたくましい腕の中でたくさん鳴いて、嬉しくて気を失ってしまうだろう。それが俺の使命だ、と思う。 >>89
ぴちっと閉め切った小屋の中であにぃと俺が抱き合うとき、この世界はほんとうに静かだ。外では波がざーーっ、ざーーっと絶え間なく音を立てているが、物心ついた頃からずっと波の音を聞いて育つと、聞こうとした時にしか聞こえないものだ。
俺たちは鳴くし、喘ぐし、呻き声も漏らす。でもそれは波の音と同化した静寂な音だと思う。
波の音がしない場所、何の音もしない場所というのは、どんなものなんだろう?
何の音もしないと、時間が止まったように感じるんだろうか?俺はあにぃに聞く。
「あにぃは、波の音のしないところに行ったことはあるか?」
「ある。戦に行くと、世界には、波の音が聞こえないところのほうが多いんだ、とわかる」
「そういうところは、何の音もしないのか?」
「波が無くても、川の音、風の音、雨の音、鳥や虫の声、獣の声、何かしらしているものさ。何の音もしないところへ行ったことは無いな」
「何の音もしないところって、この世にあるのかな?音が無いということは、時間も無いのかな。そんなところへあにぃと行ってみたいよ。ちょっと怖い気もするけど」と俺は言う。
「どこかにあるのかも知れないな。探しに行ってみたいな」とあにぃも言う。 >>90
乳牛は、生殖に特化してしまった俺たちの奇形なのかも知れない。乳牛のほとんどは20才半ばで死んでしまう。
俺たちの先祖はその性的片割れに対し、生殖の便宜のみを求めたのだろうか?性的片割れもまたそれを望み、時の蓄積が、俺たちの性的片割れを乳牛へと変えてしまったのだろうか?
自分を産んだ乳牛個体の記憶がある者は、この集落には誰もいない。
この集落の者にとっての母系とは、血統表の名前と、潜在意識の底に沈んだ赤ん坊の頃の記憶でしかない。だから多くの者が乳牛に対して抱く感情は、個体に対してでは無く乳牛全般に対してのものであり、赤ん坊の頃の乳房への憧憬と、成長してからの性的欲望とが渾然一体となったものなのだろうと思う。
しかしアニはそのどちらの身体感覚も持ち合わせていないかも知れない。アニは種付けをできると言っているが、ほんとうに可能なのだろうか、とトンは心の底で危惧を抱きながら、乳牛係のシンと現場に向かった。
相手の乳牛は、春、アニが戦から帰ってきてすぐに付けようとしていたハツという名の未通の乳牛だった。この前の戦で連れ帰った敵の乳牛だから血は遠く、血統的に最適であろうし、何よりも抜けるような柔らかい白い肌が美しく、アニとハツの間にはどんなに綺麗な子が生まれるのかと期待がふくらむ。
ハツは、5本指で、乳も我々と同じ2つ乳、身体全体も柔軟で、もし二つ足で立つことが出来さえすれば、我々と見違えるような姿をしている。これもアニの最初の相手として抵抗が無いだろうと思われた。
確実性から考えると、筆おろしに慣れた年上の乳牛なのだろうが、シンと相談した結果、落ち着くところに落ち着いた。
10年ほど前のことだが、精通して間もないアニを乳牛の牧場に連れて行った時は、アニの可愛らしさに乳牛たちが興奮して大変な騒ぎになり、結局アニの筆おろしは中止になってしまった。その時の教訓をふまえ、今回は牧場には入らず、人里離れた小屋の離れでアニとハツを会わせることにした。 >>80ありがとう。4本足・・ムーミンの「ノンノン/フローレン」的ファンシーを想起しました。これからのお話も楽しみ。
さて、MASARUさんが語り始めて、1か月が経ちましたね、お疲れ様です。今まで本当にありがとう。
突然ですが、他でMASARUさんのことを好きな人とか、話してみたい人、書いてみたい人とかいるのでは?と思ってます。日々の慰労会の意味合いも含め、MASARUさんを囲んでオフ会しませんか?8月盆後あたりが比較的ヒマなので、その頃が希望です。
MASARUさん、ご無理のない範囲でお時間いただけたら、とっても嬉しいのですがいかがでしょう?ダメでももちろんOKです('◇')ゞ。詳細はこちらosasoi@f5.siにお願いします。 >>92
2chのしかもこういうスレでオフ会に誘われるとは思っても見なかったw
どういうノリで返事しようかと迷いましたが・・マジレスします
自分はリアルはリアル、ネットはネットというスタンスでいるので、OFF会には参加したこと無いし、これからも参加するつもりは無いです
匿名には匿名の良さがあるので
>ムーミンの「ノンノン/フローレン」的ファンシー
あ、やっぱそっちに行きますよね
「乳牛」のエロ感をうまく書けなくて苦労してますw
黒人民話で「乳牛」が出てきたときに自分が感じた衝撃を、なんとか再現したいんですが、難しい
・・やはり黒い少年が、白い乳牛に出逢う、って設定でこそなのかもなぁ・・
ネーミングを「乳牛」以外にしたほうが良かったのかもな、などとも思ったりしましたが
もう動き出してしまってるのでこのまま「乳牛」でいきます すみませんw
>>93
マジレスありがとうございます、了解です('◇')ゞ
OFF会のお誘いや参加は私も未経験ですが、MASARUさんの感性に触れて、会えるものなら会ってみたいと我欲が走り、codeを無視して清水の舞台から飛び降りてみました。
「恋ひ死なん のちの煙にそれと知れ つひにもらさぬ 中の思ひは “葉隠”」
ぽもないし、「煙友達」になれそうな志もないけど、引き続き続行して拝読させていただきます。本件については、ここまでで。
おまけ☆彡 Azymuth - Outubro www.youtube.com/watch?v=CctdI6qZ_GQ >>91
ハツはアニを一目見るなり、恥じらうように身を固くしうつむく。集落に連れてこられた日にアニに会って以来、ハツはずっとアニを待ち侘びていたのかも知れない。
アニの反応は実におおらかなものだった。アニは自分の黒い肩布を脱ぐと、ハツの上半身に掛け、気の利いた器かなにかを愛でるようにじっと眺める。
「ハツは丸裸よりも、こうしたほうが綺麗だよ」とアニが言うと、アニが掛けた黒布が四つ這いの自分の尻を強調しているのに気付き、ハツはかえって恥じらい、身を固くする。
アニはハツの身体の下にするっと潜り込み、身体中をくまなく点検していった。
「聞いていたとおり確かに2つ乳だ。張りがあって柔らかいものだな。馬にも犬にもこういうのは居ない。皆から聞いていたとおり乳牛は優雅な動物だね」
前側をひととおり探り終わると、アニは後ろに回ってハツの尻から背筋の中央を通る背中の線をたどって見る。
「綺麗な背中をしているな」と言い、尻を軽く持ち上げ、割って覗いてみる。
「肌馬と同じなのか?こっちのほうの穴に入れれば良いんだろう?」
シンも近寄って来て確認する。
「ああ、そっちで間違い無い。濡れているからもう入れられる。ハツは初めてで痛がるかも知れないから、優しく時間をかけて入れてやれ。終わった後は血が出ると思うが、おぼこはそういうものなので、驚かなくてもいい」
「ありがとう。位置がわかったらもう大丈夫だ。ずっと見られてるのもハツは恥ずかしいだろう。母屋で待っていてくれ。終わったら呼ぶ」
ハツの身体はすでにアニを待ちわびる風情であるし、アニのぽが腰布の下で勃起しているのもわかった。大丈夫そうだな、と顔を見合わせて頷き、トンとシンは、離れから退出し母屋で待つことにした。 >>95
アニがなかなか呼ばないので、シンが心配そうに言う。
「ずいぶん時間がかかってるな。大丈夫なんだろうか?行ってみようか?」
「いや、アニの知的好奇心というやつで、あれこれ試しているんだろう。大丈夫だと思う。もう少し待とう」
「そうか。それにしてもアニにはずいぶん心配させられたもんだが、やっとここまでこぎ着けたなあ。ハツが目出度く受胎してくれるといいな」
馬と異なり、我々の種付は同じ相手と5日間続ける。乳牛の排卵はかなりずれる事があるから念のためだ。特にハツのような若い未通の乳牛は日を測るのが難しい。万一今回受胎しない場合は、また来月、種付けることになる。
「今回、神は集会に参加されるのか?」シンが訊ねる。
「アニが種付を始めたとお知らせすれば、今回はおいでにならないよ」
「ああ、それは良かった。集会も平穏にすすみそうだ」
「次につける乳牛のことも考えておいてくれ」
「血統と受胎日からいけば次は熟乳のモモ。おぼこを続けるってことならサワになるかな」
離れからハツの鳴き声が聞こえた。しばらくしてアニが呼ぶ声が聞こえた。
「どうやら目出度く仕上げたか。さすが、やると決めたら立派なもんだ」
アニはうっとりと寝そべるハツを抱き、髪をなでてやっていた。終わった後もこんなに優しくしてやる馬乗りは珍しい、とトンは思う。
シンはハツの穴をさぐり、アニの白液とハツの破瓜の血が穴からこぼれるのを確認して「成功、成功」と言う
「ハツは少しだけ言葉を話すよ」とアニは言った。
「何って言ったんだ?」と聞くと
「ああ、いぃ、いぃ、と何度も言った」とアニは言う。
気のせいだろう、とトンは笑ったが、ハツならあり得るかも知れないとも思う。 >>94
ああ葉隠・・なんかこう盲点というか・・実は頭の中からちょっと抜けていました
ちょっと目・鱗でした
葉隠はちゃんと読んだこと無いのですが、衆道の分野でも、死ぬことと見つけたり・・的な武士道的な方向に行きますよね
自分はどっちかというと室町時代あたりの寺の稚児のイメージで、こっちは実際的には即物的な感じで文化的にはエロ美学に行くって方向性ですよね
同じ日本男色文化でも、両者はかなり違う性質なんだろうなぁ・・武士(儒教)とお寺(仏教)の違いなのか、時代の違いなのか
Azymuth 面白かったです リンクたどったら 「Tarde」って曲もやっててビックリ
(ブラジリアンだしミルトン・ナシメント・リスペクトで当然なんでしょうけどね)
サブタイトルに使ってるNative Dancerのアルバムの一曲目がponta de areia(砂の岬)、2曲目がBeauty And The Beast
3曲目がそのtradeという >>96
「筆おろしの感想はどうだ?」
と、帰り道、トンはアニに訊ねた。
「悪くない。無理なくできた」とアニは答える。
「明日もハツに付けることになるが、良いか?」
「ああ、もちろん。ハツは素直な良い子だと思う。無理矢理連れてこられた恨みもあるだろうに、素直なのはありがたいことだ」
乳牛に対して見せたアニの優しさに逆に懸念を覚え、トンは言った。
「ハツがすんだら他の乳牛ともやらないといけないぞ。気の荒いのもたくさん居る。そういう場合は俺たちも立ち会うことになるが・・」
「性悪なのがたくさん居るのは知っている。初めて連れて行かれたとき、俺はぽをかみちぎられそうになったんだからね。ああいう時は、誰かに馬のように押さえつけといてもらって、さっと付けるしか無いんだろうな」
とアニは笑う。
アニはちゃんと相手を見て対処できそうだ。ずっと馬を御してきた経験も大きいのだろう、とトンは安堵した。 >>98
梅雨が明け、集落の集会が開かれた。
アニが乳牛に種付けをするようになったことで、太鼓叩きたちの年一回の集会は祝賀ムードに包まれていたが、トンは集会を引き締める意味でも、かねてから気になっていたことを演題に挙げた。すぐにどうこうという話では無く100年後を見据えた話として、頭の片隅に入れておいて欲しい、と。
「わが軍の馬と船の比重の問題だが」とトンは切り出した。
近隣の集落は全部平定した。戦はしばらくは起こらないだろう。万一起こりえるとしたら、海の戦であろう。遠い異国に、もしわが集落より進んだ船を持つ国があったら、それが海上から攻めて来ても不思議は無い。だから長い目で見ると、もっと海の備えを固めておく必要がある。
船造りをもっともっと充実させ、船乗りの質も高めてゆく。わが船乗りは腕力にも優れ、個人個人は優秀であるが、馬乗りにおけるアニのような、全体を統率できる人材が出てきていない。
この前の戦ではアニが総司令官の役割を担っていたが、海や船の知識が乏しいアニにはさすがに手に余ることもあり、船隊は若干混乱することもあったと聞く。今のように、戦における輸送と、漁業のみの目的で船を使うのであればこれで十分であるが、これからは戦える船隊を組織する必要がある。
少しずつで良いが、船乗りを強化し、馬乗り、船乗りの力を合わせて大戦隊を組織できれば、わが集落にとってこれほど心強いことは無い。今年を、わが集落の水軍元年としようでは無いか。
多くの者はちんぷんかんぷんであったが、元船乗りの太鼓叩きは共感し、トンの識見の深さに感動した。
「さすがトンは長い目でものを見る」
「今まで聡明な人材ほど馬乗りにとられていったからな」
「船も改良されて、さほど腕力が必要ではなくなってきている。船乗りも変わらないといけないね」
トンの念頭には、実はナギの存在があった。というよりも、ナギを見ているうちに、集落の将来の姿を夢想するようになったと言っても良い。アニが天上に召された後の集落の将来・・水陸両方の軍のリーダーとしてナギを育てられれば、とトンは次第に考えるようになっていた。
馬に熟達しながら、船の知識も豊富な総司令官。アニに匹敵するほどの聡明さを垣間見せるナギなら、その役割をこなせそうな気がしているのだ。 >>97
>Native Dancer-Azymuth、本編との結びつき、面白いですね(^_-)☆
>「葉隠」・・私も部分読みで引き出してしまい、恐縮ですが、大友浩氏の解説で本編世界観に近い部分もあると感じました。
“「忠」も「恋」も「美」の領域にある”(blog.livedoor.jp/a30a988/archives/52359924.html)
アニが忠をたて、交わることで、アニの何が変わっていくんだろう。
“Seeing is believing,Believing is seeing.”という言葉が頭を巡ります。
転じて、MASARUさんの文書を介して、自らのエロがどこから想起されるのか、とても不思議な体験をしています。
関わり方からして面妖な、そして素晴らしいこのファンタジーにどっぷり浸かりながらも、体が最も応えるのはアニのbtkとハツ登場の場面だったりする。
人一人分の、与えられた分だけのお道具で、現世の性の享楽を、リアルで素直に楽しむべし、と神託されているような心持にもなるし、
この体で生まれ、運命(⊃エロ)は決まってる、逆らうんじゃないよ、と窘められているような気持にもなります。
おまけ☆彡以前動画でこの曲がBGMに使われていました。アニの清冽で美しいさまを表現しているように感じたので。
The Sanctuary www.youtube.com/watch?v=RMkXr5rF0pk&list=RDRMkXr5rF0pk&t=76 >>99
アニは実に勤勉に種付けに励んだ。
ハツの受胎が確認された後、熟乳のモモと未通のサワを昼・夜でこなし、気性難のベベもこなした。
熟乳のモモは、種付にも慣れており、性格も温和で、ハツ同様人と四つ足との中間の身体を持っている。何の心配もいらない乳牛だったので、トンとシンはハツのときと同様、母屋で待っていただけだった。
未通のサワは噛み付き癖があったので、トンとシンは立ち会ったが、念のため轡をつけただけで拘束もせず、丁寧に鳴かせて事を終えた。
皆が手こずった気性難のベベにも二人は立ち会った。ベベはさすがに拘束したが、これにもアニは馬を乗りこなすように上手に対処し、手際良く短時間で鳴かせて終えた。
「ついこの間筆おろししたとは思えないな。まるで百戦錬磨の手練れじゃ無いか」とシンは舌を巻く。
アニはまさに、使命感と仕事に対する誠意でこなしているんだな、事前に伝えた情報で予習してきている節もある、戦でもそうだったな、とトンはアニの初陣を想い出す。
「アニ、乳牛は鳴かせても鳴かせなくてもどちらでも良いんだぞ」
とシンが言った。
「鳴いたか鳴かないかは、受胎と関係無いのか?」
とアニは聞く。
「鳴けばぽのある子が生まれ、鳴かなければ乳牛が生まれるという話もあるが、本当かどうかわからない。戦や労働力を考えれば、ぽのある子が多く欲しいが、乳牛は寿命が短いし、繁殖の観点からは乳牛が多いほうが良い。今の時点での需要は乳牛のほうが大きいな」シンは言う。
「ということは鳴かさないほうが良いのか。ちょっとつまらん気もするな」
とアニは笑う。
「アニの好きなようにやってくれよ。何のかんの言っても、全体としては同じくらいの比率で産まれてくるもんだ」とトンは言う。
「俺の希望を聞いてくれるか?」とアニが言い出した。
「大人しい乳牛も癒やされて良いんだが、俺には難しいほうがやりがいがある。今まで難しくてやり手が無かったような乳牛を相手にしてみたいんだ」
実にアニらしい発想だと思った。「考えてみよう」とトンは答えて、突然、自分の集会での発言を思いだした。・・そうだ・・船乗りの強化。
船乗り系の乳牛にもアニの血をかけてみたら面白いかも知れない。とトンは考え、シンに、今まで敬遠されがちだった大型乳牛のリストアップを頼んだ。 >>101
シンがハツの受胎とアニの種付け状況を公表すると、集落の者は喜びにあふれた。
これまでずいぶん心配させられたが、実はアニはとてつもない好色なのでは無いか?とまで噂され始めている。船で乳牛を拉致することをしなかった時代のことではあるが、アニの父君である風神は大変な好色で、戦に出た先でもたくさんの乳牛を抱き、たくさんの子を産ませたと言われている。
外見は優雅で繊細なのに、中身は勇者にして絶倫、さすがアニは風神さまの生まれ変わりだ。と皆は噂する。
生殖能力まで心配された反動で、逆に今度は好色・絶倫に振り子が振れているのか、とトンは苦笑する。アニが今まで乳牛に触れようとしなかった事も、これまで戦のために厳しい節制をしていたからに違いない、と畏敬をもって受け止められているほどだ。
しかしそんな噂の一人歩きも歓迎だとトンは思った。アニの神話がこれで完成する。アニの権威はますます揺るぎないものになる。ナギとのことも無邪気な稚児遊びとして、かえってアニの神話に花を添える挿話になるのかも知れない。
そして、この強力なアニの神話は、トンの夢見る集落の100年計画の追い風になってくれるだろう、とトンは思う。
そしてそれが軌道に乗ったならば、ナギが天馬の生まれ変わりにして海神の孫であることは、ナギの神話の形成に大いに役立つだろう。ナギの祖母がどのような怪物であろうと、人々はそれを気にもとめなくなるのでは無いか、とトンは高揚した気持ちで思った。 >>102
種付けの仕事をするようになってからも、あにぃと俺は変わらなかった。
あにぃのbtkはどんどん敏感になり、今では衣の上から触れただけで身体が反応するようになった。反応したときは衣の上からでもbtkがはっきりその存在を主張してしまう。
「あにぃ、こんなの危ないよ。乳牛のところに行く時だけでも、胸にさらしを巻いて行ってくれよ」と俺は言う。
「btkに触る乳牛などいない。だいいち暑苦しい。この暑さじゃ汗疹になってしまう」
とあにぃは嫌がる。
あにぃと俺は、お互いを玩具にし合いながら小屋の床を転げ回る。あにぃを鳴かせるとき、俺はしてはいけないことをしているような気がすることがある。なぜだろう?あにぃは英雄なのに、弱く繊細なところを俺が引き出してしまうからなのだろうか?そして、してはいけないことをしていると思うと、逆にどんどん興奮し、俺に魔物がやってくる。
「それは背徳感というんだ」とあにぃは言う。「俺もお前を鳴かせるとき、同じようにしてはいけないことをしている気持ちになる。こんな無垢な少年に俺はこんなことをして、と思う。逆に俺がお前に鳴かされているときは、こんな可愛い手にこんなことまでさせて、と思うんだ」
とあにぃは言う。
「背徳感という言葉は、同僚の馬乗りが使ってた言葉なんだ。やつは乳牛を背後からやっつける時に、背徳感で興奮すると言う。俺たちと同じ腹から生まれてきたのに、食って寝て、子を産んで、若い内に死んでしまう。そんな動物が俺に四つ足で穴を差し出していると思うと、してはいけない事をしてるって気がすると言っていた」
「あにぃも背徳感で乳牛に興奮するのか?」と俺は聞く。
「頭ではやつの言う事を理解するが、やつが感じたような直接なものとは遠い。
背徳と感じるには・・俺は乳牛に対する共感がもともと薄いのかも知れない。むしろ、やつはこれに背徳感を感じてたんだなと思うと勃つんだ」
俺はあにぃに頼んで、あにぃが乳牛をやっつけている絵を描いてもらった。俺も想像でいろいろ描いてみた。描いているうちにぽが立ってきた。
「背徳感かどうかはわからないけど、俺は、これは結構興奮する」
というと、あにぃは、「お前は元気な種馬になりそうだな」と言って笑う。 >>103
あにぃは「稚児遊びをしよう」と言う。あにぃはトンからもらってきた油を俺のケツ穴に塗って指をそっと入れたり出したりする。「背徳感で俺は興奮してるぞ」とあにぃは笑う。俺もじっとしてケツをあにぃの手に委ねていると、少し変な気持ちになってくるが、自分の変な気持ちよりも、あにぃが興奮してぽを固くすることが俺には嬉しい。
逆稚児遊びもする。あにぃのケツ穴に油を塗っていじり廻すと、あにぃは鳴く。俺が意地悪く「あにぃにいじられる乳牛もこんな風に鳴くの?」と聞くと、あにいはたくさん腰を振って鳴く。
たいていは俺があにぃをたくさん鳴かせた後、俺のぽをあにぃの穴に入れて1本の棒になって2人で果てる。そうで無いときはお互いにぽを舐め合って白を吸い合って果てたり、2本のぽを束ねて4本の手で擦って果てたり、魔物の導きに従って、その時々だ。
そしてどんな時も、異界に連れ去られる時のあにぃは本当に美しい。無防備で純潔で、背徳で、俺の存在を忘れている、あの空白の時。あにぃは何を見て、感じているんだろう?と思う。
最近、よく奇妙な夢を見る。あにぃの髪がたくさんの白蛇に変わって俺の体を這い回る夢だ。あにぃが戦から帰って水浴びをしてしていた時、俺はあにぃが白蛇になってしまいそうな気がしたが(>>28)、あの時俺の心に見えた白蛇と同じ形だ。 白蛇に身体中に絡まれる快感に興奮して目を覚ますと、たいてい俺のぽから白がこぼれている。
こんな夢も見る。俺は戦に出ている。敵にやられそうになりとっさに盾で防ぐと、盾が光り、あにぃの生首が飛び出して恐ろしい眼で敵を睨み、敵を石の塊にしてしまうのだ。あにぃの生首の髪は白蛇で血がしたたっている。あにぃ、助けてくれてありがとうと言って俺が盾を見た時には、俺の盾にはもう何も無い。
あにぃの生首の夢はとても怖い夢なので想い出すまいとしている。たぶん二人でお互いの喉の話をしたから、生首の夢を見るようになってしまったのだろうと思う。
あにぃは、俺がのどをのけぞらせた時、戦で敵の喉を剣で突き刺したときのことを思いだして、お前の喉を切ってしまいたくなって怖くなることがあると言っていた。俺もその気持ちがとてもよくわかる。あにぃが無防備に喉を晒すと、のど仏を食いちぎりたいような気になることがある。だって余りにも綺麗なんだもの。俺はあにぃの白い喉が大好きだ。と言った。
でも喉のことを考えるのは怖いから、もうよそうと思っている。 >>104
ナギはこのところ年上の種付経験者に、乳牛の情報を聞きまくっている。あにぃの相手をする乳牛が気にかかって仕方無いのだ。
トンに、あにぃの種付に自分も立ち会わせてくれ、と頼みもしたが、断られた。
俺もあにぃのように乳牛とやりたくなった、あにぃと一緒に行かせてくれとも頼んだが、そのうち嫌と言うほどやらせるから今はまだ鋭気を養っておけ、と却下された。
情報収集の結果、乳牛の居住地は3ヶ所あって、@良血乳牛+戦で拉致してきた他集落出身のうちから選ばれた乳牛 A妊娠・授乳中の乳牛 B一般乳牛 に分かれて生活していることがわかった。
@Aの居住地は太鼓持ちを何人も配置して厳重に管理しているが、Bは、馬乗り船乗りはいつでも好きなときに出入りして種付可能だ。ただし血統表づくりの資料として種付後には乳牛係に名前と交接日時を申告しておく必要がある。と知った。
馬乗り船乗りが良血の乳牛に種付けするのは年に数度の頻度で、ほとんどの時は一般乳牛を相手にしている。時期によってはほとんどの乳牛が妊娠して、交接できる乳牛が不足してしまう時もある。そんなときは可愛らしい稚児や、容姿の綺麗な若者が同僚に追い回されるものだが、さすがにアニの庇護下にあるナギに手出しをする者は誰も居ない。 >>105
ナギが話を聞きに行った年上は「ナギもやりたくなってきたか?」「ナギなら乳牛にぽをたっぷりかわいがってもらえるぞ」「その前に俺がかわいがってやってもいいぞ」「俺も乳牛よりナギの桃尻かわいがりたいよ」
などとさんざんナギを冷やかしたが、本音ではみな、ナギはあにぃのことが気がかりで仕方が無いのだな、とわかっていて微笑ましく思い、「かわいいもんだなぁ」「稚児の純情たまらんね」「アニも罪作りだね」などと噂しあった。
良血乳牛が可愛いとは限らないし、できることの制約もあるので、良血に種付けするのはさほど面白いものではない、一般の乳牛のほうが面白いことが多い、と言う者が多かった。しかし、あにぃの相手をする乳牛は良血に限られることは間違いがない。良血は数が少ないので、ナギは、おぼこ以外の全部の良血の情報を集めることができた。
あにぃの弱点はbtkだ。会話も知力も失い、生殖に特化した乳牛の本能の力を舐めてはいけない。指を器用に動かせる5本指の乳牛は特に危険だ。あいつらはあにぃに何をしてくるかわからない、とナギは思う。
ナギは警戒する乳牛を、シチとサダに決めた。どちらも5本指で床上手だと聞いたから。
俺もやろうと思えばもう一般乳牛の厩舎でやれるんだな、やってみて乳牛というものの本性を知りたい、とナギは思うが、乳牛の厩舎などに行ったりしたらあにぃに酷く叱られるだろうな、とも思う。 >>106
あにぃとサダの種付けが夏祭りの頃になると聞き、俺は、あにぃにも秘密であにぃの種付け現場に潜入するための綿密な計画を練った。
場所はいつもの山中の小屋の離れに違い無いだろう。時間も前日あたりにあにぃに聞けばわかるはずだ。
俺は前もって離れを何度も訪れて、身を隠すものが無いかどうか下見をし、隅に置いてある何体かの大型の筒型(埴輪)、瓶などの中に俺の体の大きさであればするっと入れること、天井の梁と梁が交差するところに下からの死角があり、これも俺の体なら十分隠れられることを知った。
万一、見つかってしまったときの言い訳も考えた。「あにぃの話を聞いて、実に不用心だと思い、あにぃの護衛に来たんだ。現に俺がこうして身を隠していても今まで気がつかなかったじゃ無いか」そんなことを言えば、トンもシンもあにぃも俺を強く叱ることは出来ないはずだ。
サダの予定はわかったが、警戒するもう一頭のシチについての種付け時期はまだわからない。代わりに俺がノーチェックだった何頭かの乳牛の名が入っていたのは意外だった。なぜあにぃの種付相手に選ばれたのか不思議に思うので、まずはその時に潜入してみようか、と思っている。 >>107
「ナギにも困ったものだ」とアニはトンに言う。
「俺にもいろいろ言ってきてるし、乳牛のことをあちこちで聞き回っているようだな」とトンも言う。
「ここに潜入してのぞき見しようとしている節があるんだ。種付けへの単純な興味も大きいが、俺が乳牛に絡め取られてしまうんじゃ無いかとずいぶん心配していて・・」とアニは苦笑する。
「ナギは春からずいぶん背も伸びているが、あっちの発育はどうなんだ?声はまだ子供声だな」とトンは訊ねる。
「毛もまだうぶ毛だがな。ただ、あの年のころの俺と比べると、あいつは格段にませている。やれと言われたらやれるんじゃ無いかと思う」
「やれたとしても受胎させるまでいくかどうかは疑問だがな」
とトンは言う。
ただ、実際にやらせる前にアニの種付けを見せて学ばせるのも良いかも知れない、とトンは思った。
「アニがかまわないのなら、気付かないふりをしてあえてのぞき見をさせておく手もある」
「俺はかまわないが、シンには何と説明する?」
「シンにも言っておくよ。アニは経験無いだろうが、一般乳牛の厩舎へなら、年上の種付けに未経験の年下がついて行くことは珍しいことでは無いし、こっそり覗き見してる子もたまにいる。シンはそれも知ってて見逃してやっているから」
トンは自分自身が、年上の種付けについていった時のことを懐かしく想い出していた。
ナギの種付け準備が整ったら、手初めにシチを付けてみるか。細身で小柄で床上手だから若い子には最適だ、とトンは思い、とりあえずアニの種付け候補のうちシチの順番を後ろに繰り下げた。 >>108
暑い日だ。こうして梁の上にじっとしているだけで汗が瀧のようだ。俺は今、あにぃの種付け現場に潜入して、天井の梁の上からあにぃたちを見守っている。汗が下に垂れないように注意しなくてはいけない。俺は上衣で何度も顔と首の汗を拭う。
シンに連れられて入ってきた乳牛は、ヤラという大型乳牛だった。
昨日あにぃから聞いた話では、ヤラは4年前の戦のときに捕獲してきた乳牛で、目立つ存在ではあったものの、気性が荒いので種付けが難しく、おぼこでは無いが、妊娠・出産経験は無いらしい。俺のリストから漏れてしまっていたのも無理は無い。
ヤラは、実に立派な体格をしている。骨格がしっかりしていて肉付きも良く、引き締まって厚みのある均整の取れた身体は、どこか毅然とした雰囲気がある。後足で立ち上がったら、たぶんあにぃより背が高いだろう。
乳は二つで綺麗な円錐形をしており、背筋が発達していて背中の線が美しい。くびれた腰が、大きな尻をさらに強調しており、腰にえくぼのようなくぼみがある。何よりも目立つのは、体毛が金色で目が青いことだ。
乳牛にはいろんな種類がいるんだな。以前見たことのある乳牛とずいぶん違う、と俺は思った。腕力だけの勝負なら俺はヤラに負けてしまうかもしれない。でも俺はこの乳牛、嫌いじゃない、と思った。
用心のためなのだろう、あにぃは鞭を持っている。噛み付かれないように轡を装着し、縄を持って来ていたトンはシンと手分けして手際良くヤラの四脚を縄で束ね、無雑作に床に転がした。
ヤラは、見慣れぬ人間が居ることや、いつも優しく世話をしてくれていたシンまでが自分を手荒に扱うのに脅えたのか、床からなんとか立ち上がろうと暴れるが、拘束された四脚はむなしく空を切るだけだ。
俺は少し驚いた。あにぃや年上の馬乗りに聞いた話から想像していた種付けとずいぶん様子が違う。いくら気性難とはいえ、可哀想なくらい手荒に扱うものだな、馬の種付けよりもずっと雑な扱いをするじゃないか・・と思う。 >>109
トンとシンが離れると、あにぃがヤラに近づき、顔を覗き込んで何か話しかけた。ヤラは少し落ち着いたが、あにぃがヤラの乳を掴もうとしたとたんに再び暴れ、あにぃから逃れようと半狂乱になって床を転がって抵抗した。
あにぃは持っていた鞭を一発ヤラの尻に食らわす。一瞬あにぃが見たことも無いような冷酷な表情になったのに俺は驚く。馬に鞭を入れるときの表情とは全く違っていた。
鞭を入れられヤラはもがくが、自由のきかない身体は、背中を撓ませることしかできない。あにぃは表情ひとつ変えずに、さらにもう1発尻に鞭を入れる。ヤラの抵抗が止んだ。鞭の痕が白い尻に浮き出た。
あにぃは、ヤラの四肢を天井に付き出す形に持ち上げ、四肢の間から手を入れてヤラの乳を両手で揉む。ヤラは、嫌だ嫌だというように激しく首を左右に振るが、あにぃは頓着しない。
あにぃの指が鷲の足のようにヤラの乳に食い込み、粘土遊びでもするように、前後左右に乱暴に揉みしだいて、乳房をぐにゃぐにゃと変形させる。全ての抵抗を諦めたヤラは、力なくあにぃのするがままにまかせ、絶望したように目を見開いて虚空を見つめる。 >>110
あにぃは、片手をうっそうと茂るヤラの下毛に掌を押し当て、円を描くように丁寧にまさぐり始めた。あにぃはヤラの反応を注意深く観察しながら、円周を狭め、中央を探り当てると、ふたたび茂美をゆっくりまさぐり、円を狭め、中央を探る。
そんなことを何回も繰り返すうち、ヤラの表情が緩み、下腹部をあにぃに委ねるかのように目をそっと閉じた。あにぃはヤラの表情を確認すると、穴に指を入れてゆっくり出し入れし始めた。
馬と同じ穴だ、この間あにぃに描いてもらった絵とも同じだ。最終的にはあそこにぽを入れれば良いんだな、と俺は理解した。
あにぃは穴の大きさを測るように1本から2本と指の数を増やし、3本指を入れた。あにぃの指は糸巻きを転がすように中をまさぐっているのだろう、ヤラの下腹部があにぃの手でゆっくり回転させられている。
しばらく続けているうちに、さっきまで身を固くしていたヤラの身体全体が次第に緩み、ヤラの息が大きく深くなってくる。
さっきまであんなに暴れていたのに、もう気持ち良くなるものなのか。乳牛をよがらせるにはこうすれば良いんだな、と俺は学習する。
あにぃは身体を離し、前に回ってヤラの轡を外した。
「外して大丈夫なのか?」とシンがあにぃに声をかけた。
「もう大丈夫。ヤラの鳴き声も聞きたいしね」とあにぃは答える。
あにぃがさらに続けていると、ヤラの呼吸はしだいに荒くなり、四肢から力が脱けて肘と膝がだらしなく開いてきた。足首を束ねられているので、肘と膝が開くとまるでハエが逆さまになって手足を擦っているような、滑稽な姿になる。
立派で見栄えのする身体をして、連れてこられた時には、あんなに毅然とした風格を身に備えたヤラだったのに、今はハエのようにだらしない姿で、あの穴を丸出しにしてあにぃに手を突っ込まれてよがっている。
おまけに、そんな滑稽な姿を種付け相手のあにぃだけでは無く、トンにもシンにも、そして知ってか知らずか俺の目にまで晒してしまうなんて・・と俺は思う。いくら乳牛が生殖だけのために生まれて来たものだとはいえ、これは気の毒すぎる図だ、と思った。
これが乳牛では無く、馬や犬だったとしても、俺は同じように気の毒な気がしただろう。
しかし、気の毒だなどと思いながらも、俺のぽは勃ってきてしまう。
あにぃのぽも勃っていた。 >>111
「手足も解くか?」とシンがあにぃに声をかける。
「いや、良い具合に湿ってきてるからこのままで良い」とあにぃは答える。
あにぃはヤラの四肢をヤラの頭側に持ち上げ、むき出したヤラの穴にぽをゆっくりと入れ、ゆっくりゆっくりと抜き差しし始めた。高く掲げられたヤラの四ツ肢が、あにぃの腰の動きのままに揺すられる。豊かな白い乳房もゆさゆさと揺れる。
ヤラはなかなか鳴かない。「ふっ、ふっ」と荒く激しい息の音を発するだけだ。息遣いとともに、ヤラの意識がどんどん穴の中の一点に集中していくように見える。ヤラの息に合わせるように、あにぃは腰を動かす。あにぃの息も荒い。
あにぃの腰がヤラの下腹部を浮かせたり沈ませたりするたびに、汗と体液でぬめった接合部が卑猥な音をたてる。ヤラが背中を反らせてのけぞった時、逆さまにのぞいたヤラが口を卵型に開けたり閉じたりしているのが見えた。ヤラの穴の中もあんな風に開いたり閉じたりしているのだろうか?
身体全体は、あにぃに一方的にはずかしめられているように見えるのに、まるでヤラの穴の中の一点が強烈な意志を持ってあにぃに食いつき、あにぃを貪り始めているかのようだ。
今のヤラをあにぃから引きはがそうとしてもはがせないと思う。ヤラは水をかけても離れない雌犬のように、あにぃのぽをくわえ込んで離さないだろう。ヤラの下腹部は、あにぃの体液を最後の一滴まで吸いあげる時を待ち構えていた。
これは背徳などとはほど遠い。これを背徳などと感じたあにぃの同僚は、センチメンタルで感傷に過ぎる、と俺は思った。これは、もっとむき出しの何かだ。そしてこれに興奮させられてしまうのは、俺たち動物を創った神様が意地悪なのか、それとも動物が神様の意図に反してこういうことを始めたからなのか。 MASARUです 読んで下さっている方ありがとうございます
前の続きですが、ここに直接書き込まずに、倉庫がわりに使っている
下記のHPにUPしました(めんどくさくてすみません)
>>112
ttp://jellyfish-kyuuun.o.oo7.jp/beautyandthebeast.htm
今回UP分のみ 直通 (URL頭に h をつけて)
top page から入る場合は、ttp://jellyfish-kyuuun.o.oo7.jp/
TOPの 「奇跡の血量(new)」 ENTER タブ
または
I左下 nfomation 最下段のENTER タブから入って下さい
(別タブには他のも入ってます
そのうち時間ができたら昔書いてたもの(2ch以外)も増やすかもしれません)
こっちには、ほんとに短い軽いものを、書き込んでいこうかなと思ってます
(途中で中断してた 茂美バイト みたいなライト感覚のを)
そのほうが 他の人もSS書き込んでくれる可能性もあるかもですね ぜひどうぞ
上のHPはほんと倉庫代わりだし、グーグルなどの検索にもひっかからないし
BBSなど、感想など書き込みしてもらえる場所もまだ無いので
それも もし良ければこっちにいただければ と
あと、エロとはなにか?SEXとはなにか?男色 稚児とはなどの雑談もあっても
よいのでは無いかと思っています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
UPしてた「奇跡の血量」は結構長くなりそうなのですが、ある程度まとまったので
前に戻って話の設定自体を変えたりも含め(いろいろ、思わせぶり伏線とか
広がってきてしまったのに 収拾できない部分も出てきてるので)
いろいろ手直し始めるかと思っていたところ
この形だと難しいかも と知人に言われたので HPからの間接UPの形にしました
HPだと 思ったときに変えられるので そういう意味では便利ですね
はじめはもっと短いものを考えていたのですが、書き始めたら長くなる方向に
どんどん行ってしまったというのもありまして MASARUさま
都度拝読しています、MASARUさんの本編はHP、雑談や他の方のSS書き込みは本スレッドで、ということですね?
エロも含めて・・ガルシア=マルケス氏著の『エレンディラ』や『百年の孤独』みたいに、
未分化が自然発達し、到達点で結実・霧散していく運命の流れを、書き手さんにナビゲートされているような感覚を覚えています。
まるで、本当に神話のようですね。
これからもご自身のペースで、書き綴られていくことを期待しています。 >>113
了解です
今後も読ませていただきますね >>113
さっそく、HP読ませていただきました。
これからも、書き続けてくださいね。 >>113
さっそく、HP読ませていただきました。
これからも、書き続けてくださいね。 >>117
二重に送信してしまいました。
どうもすみません。 >>117
二重に送信してしまいました。
どうもすみません。 >>114->>120
ありがとうございます
>MASARUさんの本編はHP、雑談や他の方のSS書き込みは本スレッドで
はい
というか自分もライトなSSはこっちにも書くつもりです
あと、ここはこうしようか?ああしようか?とか聞きながら書いたりするかも知れませんw
>ガルシア=マルケス氏著の『エレンディラ』や『百年の孤独』
あれはホンモノの土着が体内にある人の ほんと不思議な世界ですよね
(自分は百年の孤独のほうしか読んでないですが)
こっちはなんちゃって土着・神話ですから
神話っぽい時代?設定は、それ以降だと歴史に詳しくないと時代考証とか大変そうだし
という、そもそもの動機として不純なものでしたしw
>トップからいくとダンポール読めるんだね
はい
いろいろ伏せ字になってますが、伏せ字部分もだんだんと埋めていきたいなと
思っていますがまあとりあえず みたいな感じで入ってます
画像部分削った部分はほとんどが伏せ字のままですが
キーポイントになってる画像の部分だけはなんとか文章で書き表せないかなあと思っているのですが
画像を文章にするのって難しいものだなあ と思い知りました
とりあえずこんなもんかな という見切り発車です >>122
「なんちゃって神話」上等!感動しすぎて、マルケスなんてすみません。
どんな球を投げられようと、皆様MASARUさんの文章を楽しまれますよ。
こんな風に書けたらいいのに、って思っている方は他にもいらっしゃるのでは?
個人的には、作品をもっと楽しみたいという欲もあり、
準備段階から、MASARUさんがどういう風に作品にあたっていらっしゃるのか、折々聞いてみたいです。
これから、皆様とクロスオーバーされていくのも、楽しみです(´▽`)
おまけ☆彡今日から暦は秋。ど夜中に二丁目あたりのクラブで、皆様と踊ってみたい曲(「眠れない隣人」1:46〜)
ttps://www.youtube.com/watch?v=E_MNkH2pKY4
☆彡元曲を知らず聞いてた曲・・Song in blue 「ブルーに泣いてる」(330eager CM)
ttps://www.youtube.com/watch?v=pSle1oJvsSg
元曲(当然かっこいい)ttps://www.youtube.com/watch?v=x7nr76X_1Jc 奇跡の血量 続きUPしました
>>113と同じところにありますというか前回の後ろに足していってます
>>123
>ど夜中に二丁目あたりのクラブで、皆様と踊ってみたい曲
・・・・あははぴったりですねwwww
「皆様」と二丁目で踊り狂うtubokiさん素敵です
>Song in blue
メロディーの良さはCMバージョンのほうがかえって引き立つんですね
踊ってみたいつながり 安全地帯つながり 競作つながりで
https://www.youtube.com/watch?v=cCLsYSpcphk 井上陽水 / 安全地帯 ジャストフィット
https://www.youtube.com/watch?v=xbRlOE2pENA SAWADA KENJI-JUST FITT
陽水/安全地帯のほうのコメントで ジョルジュ・バタイユのポルノ小説「マダム・エドワルダ」
を引き合いにして感想書いてる人がいました
バタイユって名前だけしか知らなかったですがググってみたら短編で10分くらいで読めてしまう
らしいので1円古本注文してみましたw
洋物ポルノというと O嬢の物語 くらいしか読んだこと無いのでちょっと楽しみです
ブルーつながりで
https://www.youtube.com/watch?v=ie4pKDN5s68 渡辺真知子 ブルー
SSで 優しい目だけどとてもブルー凍り付いてしまうほど・・の「き」なんてどうだろう
凍り付いたらポルノとして成立しないかw
>>124
>「ジャストフィット」
陽水氏のこと余り知らなくって。教えて頂いたペガサスの歌がよくって、聴いてます。感謝。
バタイユにインスパイア。深いですね。80〜90年代、勝目梓氏のエロ小説にも「ぴったり合う」ってセリフが多用されてた記憶が。
踊りは、激しくなりそう。
「O嬢→バタイユ→カリギュラ→家畜人ヤプー→丸尾末広→夢野久作」あたりまで、悪友にガイドされた記憶がフラッシュバックします。
文字源泉が貧困でこらえ性もないので、瞬発力と閃きだけを頼りに、写真に快楽を求めていたことも。
MASARUさんのおかげで、忘れかけてた写真を思い出しました。
7枚目。貴方の文書のように、目には見えないエロスを一枚の紙の中に格納しているように思えて
90s, Gilles Berquet
ttp://www.gillesberquet.com/site/ARCHIVE.html(未成年の方は見ないで〜!)
>渡辺真知子 ブルー
Ah..去年動画サイトで知った曲。好きです。
「凍り付いてしまうほど」純粋で美しい蕾がどうなっていくのか、ドキドキしながら拝読しています。
前段「蝶」も素晴らしすぎて、また卒倒しそうになった私ですが、
皆様共々、MASARUさんの思いのままに、嬲られたらいいんじゃないかと。 >>125
Gilles Berquet 日本語表記だとジル・ベルケ ですか
超エロイですね
教えていただいてありがとうです 今のヤラのくだりにぴったりで
ヤラはもう一度登場させようと思っていたので栄養つけてもらった!
> 「O嬢→バタイユ→カリギュラ→家畜人ヤプー→丸尾末広→夢野久作」あたりまで、悪友にガイドされた記憶がフラッシュバックします。
最初の「O嬢」と、最後の「夢野」しか読んだこと無かった・・中間メモりましたw
O嬢〜バタイユ っていうのは定番コースなのか・・ ラッキー
ジル・ベルケさんの世界って O嬢っぽい ですね
リンク先をかちゃかちゃクリックしてたら
グーグル検索の先に 原久路さんという人の 夢野の世界っぽい写真を発見w
http://hisajihara.com/muscat1/categories/22932/?page=4
http://hisajihara.com/muscat1/categories/22932/?page=5
http://hisajihara.com/muscat1/categories/22932/?page=1 (こんなシチュエーションどうですか?
続けて書いてみたい方、ぜひどうぞw
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
町を歩いていたらこんなチラシを配っている外人が居た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(アルバイト募集)
職種:人体の経文書き 資格:20才男性1名 身元のしっかりした人
要:秘密厳守 超高給優遇 委細面談
君はYakumo Koizumi の「耳なし芳一」の話を知っているか?知っていると話が早い
知らなければ
http://yakumotatu.com/kwaidan/j_hoichi.htm を見よ!
リンク先を読むのが面倒なら下記抜粋を見よ!
・・・あなたの素晴らしい才能が皮肉にもこんな不可解な窮地を引き寄せたのです。
今夜、わたしは安徳天皇の慰霊碑の前で、雨の中に座っているあなたを見付けました。
あなたが体験したことは幻だったのです──亡者に呼ばれたことを除いては。
一度従ったが為に、魔力による支配を受けたのです。もしまた従えば、何があっても八つ裂きにされます。
ともかく遅かれ早かれ取り殺されるでしょう……
わたしが出掛ける前に、身を守るために必要な、ありがたい文字をその体の上に書き付けておきましょう。」
日が落ちる前に住職と供の僧は芳一を裸にし、それから胸と背中、頭と顔と首、腕と手と足へ──
更には足の裏にまで体の隅々に──般若心経はんにゃしんきょうという神聖な経文を筆で書き写した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
芳一のような素晴らしい才能を持った人が窮地に陥っているということか
その人の身体に経文を書けば良いのか
・・俺は興味をそそられた >>126
今日もお疲れ様です('◇')ゞ
写真・・ハイキー、抜け感が、ふわふわと話の流れがループしていく様を捉えている瞬間のような。ありがとうございます。
思い出したこと、もう少し。
最初にエロ系文学で案内されたのは、マルキ・ド・サドの「悪徳の栄え」。澁澤龍彦訳、三島由紀夫つながりがきっかけ。
「O嬢」「家畜人ヤプー」漫画と書籍で。澁澤訳バタイユ「エロティシズム」ときて、
カリギュラは映画、丸尾作品は漫画で。
MASARUさんには、合いそうなものだけ、拾っていただけたら..。
☆彡おまけ
杉本一文氏作品(横溝正史作品書籍カバー画)「エロきもい」わたしのエロ画記憶の原点。江戸川乱歩絡みで、夢野ワールドにも通じそう
ttp://www.span-art.co.jp/artists/sugimotoichibun/Print026.html
ttps://blogs.yahoo.co.jp/ayu117/folder/1573114.html?m=lc&p=1(版画作品の存在は最近知ったばかり)
アルバイト募集、だれか書いてくれたらいいですね。何らかの方法で、練習したら、書けるようになるのかなあ? 素晴らしい長編の更新を有り難うございます
異界のもの、異種のものと交わる畏怖の興奮
無知であるがゆえに味わえる純粋な感動
そして経験し智慧と見通しを得たことで己の性と生を省み、惑う
自分達だけに現れる野性的で剥き出しで切ない深度の執着…など
今後もいよいよ楽しみにしております! >>129
> MASARUさんには、合いそうなものだけ、拾っていただけたら..。
いろいろありがとうございます。
ところでバタイユですが、なんだかさっぱりわからなかったですw
いや難解難解・・なんだか哲学書を読んでるような感じで、え?これってエロ文学なの?って感じでw
西洋の神って、やっぱ圧迫感すごいのかなあ なんてそういう方向に行ってしまって
マダム・・ よりも文庫本でその次に入ってる(今手元に無いので題名出せなくてすみません)
やつのほうが読みやすそう
難解・・というのだと、稲垣足穂の文庫中に 「美のはかなさ」 というのがあってやはり苦戦したのですが
稲垣さんの場合、随所に日本的ポエムあるから、おぅおぅ、そうだそうだなどと部分的に頷いたりできるのですが、
バタイユさんはごつごつしててもうただただ・難解
> 杉本一文氏作品(横溝正史作品書籍カバー画)「エロきもい」わたしのエロ画記憶の原点。江戸川乱歩絡みで、夢野ワールドにも通じそう
おおこれはエロいですねえ・・これはいいなあ・・
日本エロって、素敵ですね
> アルバイト募集、だれか書いてくれたらいいですね。何らかの方法で、練習したら、書けるようになるのかなあ?
アルバイト募集の時点からはじめて、時間を普通に経過させてくのと、
前に戻って、亡霊の前で演奏なり舞踊なりしているところと両方できると思うので、
結構、SSたくさんのバリエーションができそうな素材だと思うんですけどねw
ぽだけ書き忘れちゃった・・とかいうのだとお笑い系にもなりそうだし・・ってベタすぎるかw
といって誘ってみるw >>130
お読みいただいてありがとうございます
> 異界のもの、異種のものと交わる畏怖の興奮
> 無知であるがゆえに味わえる純粋な感動
このあたりが自分でのキモのところで、自分の文章で伝わるものかなあ
なんて思いつつ、でもあまり説明的になってもつまらないし、などと
迷いもあったので、抽出していただけて、すこし安心できました。
ダンボールの最後のあたりから、ほんのちょっと異形みたいなものと
耳学問・予備知識が全く無い性ってどうなるんだろう?
と淡いものからのスタートのつもりでしたが、結構、キモイという方も多くて
はぁ、そうなのか〜と思うと同時に、この方向って逆に可能性もあるって事かもな、
とか思って続けていましたw
確かにキモイかもな、とちょっと自分でも不自然な流れを感じる部分が目だった
ので、今回少し変えてUPしてみました。
またお暇がある時に読んでやって下さい
お褒めいただくだけで無く、否定方向でも何でも反応があると嬉しいものです >>128
奇跡の血量 続きちょこっとUPしました
全文のほうですが、またかなり長くなっていたのでチャプターをつけて目次も工夫してみました
&ちょっとMUSIC埋め込みなどもつけて遊んでみました
Beaty&The Beast って副題でずっとやってしまってたのですがこれを三分割したので
今すすんでいるのは「4.砂の岬 Nefertiti」になります
ちなみにNefertiti はご存じツタンカーメンの義母の名で、JAZZのアルバムタイトル&曲名で
もあります
(こうやって遊べるところがHPの楽しいところなんだな・・と
もう倉庫にしか使ったことが無かったので楽しんでやっています
そのうち飽きてまた倉庫に戻りそうですが) >>127
細かいことは抜きにして自分はともかく今、現地です。
俺は睡眠薬かなんかで意識を失っている間にここに連れてこられたのではっきりわからないが、広大な敷地の中のたぶん3階建てくらいの建物の中に居ます。窓から見える日差しは夏なので、北半球のどこかの国の、(たぶん)山の中にある建物に居るようだ。
「窮地に陥っている素晴らしい才能を持った人」は有名な日本人だとの事ですが、世間に超疎い自分は顔を見ても全くわからない(そこが良くて採用されたらしい)
とりあえず現時点では、Mr.Xと呼んでおきます。
BOSSは白人で、耳なし芳一でいうと住職に当たる人。俺は助手に当たる役割です。
助手はもう一人、Tonyと呼ばれているムキムキ体格の大柄な黒人男性が居ます。
Mr.Xの全身に筆と墨で、経文を書くという事だったが、経文っぽい文字も入っているけれど地図のような絵も入っていて、どうしても汗ですぐに流れてしまうから絶やさないように書き続けることと、流れて消えたと思ったら自分の身体をMr.Xの身体に密着させて亡者からMr.Xを守らなければいけない。
亡者はMr.Xにしか興味が無いので、Mr.Xを守っている時でも俺の身に危険は無いそうです。
Mr.Xは確かに酷い状態にあります。
今俺の目の前で地下室のだだっ広い体育館のようなところで踊りを踊っています・・というより亡者に踊らされている状態らしい。
前任者のちょんぼで経文絵の部分が消えてしまったら、すかさず亡者に取り憑かれてしまった状態らしい。
耳なし芳一よりもやっかいなのは、亡者に惹かれて慰霊碑に出かけていくのではなくて、亡者がMr.Xの居るところに出張してくるところですね。こっちはいたちごっこだから、3人で24時間体制になる。
ちなみに、身体を密着させて守るのは性的にMr.Xに危険は無いのか?(特にムキムキ黒人のTonyなんて・・)と思われるでしょうが、実は俺を含め3人ともインポテなんで全く心配ありません。
これも当然、俺が採用される重要な要件でした。 >>134
誰も書かないのでまずは自分で書きましたw
(EDの3人からみ篇)にしました >>134
>今俺の目の前で地下室のだだっ広い体育館のようなところで踊りを踊っています・
>・というより亡者に踊らされている状態らしい。
日本舞踊のような能のような感じ。「幽玄枯淡」て感じかな。ジャージ着てるのに、それなりの装束を着けているかのような気にさせられるのはすごい。
俺たち3人だけがギャラリーなはずなのに体育館全体がざわめいているのは、亡者がそこら中にたくさん居るということなんだなと思うと背筋がすーっと寒くなった。ざわめきの中にはっきり日本語が聞こえたので、日本の亡者らしい。
ちょうど一曲終わったようで、Mr.Xがぱったりと床に崩れ落ちると、ざわめきがすっと消えた。
BOSSの指示でTonyと俺が駆け寄り、気を失っているMr.Xを持ち上げで隣のバスルームに運ぶ。今日は一度全部洗い流してあらたにまた経文図を書くとの事。
バスルームは日本の銭湯くらい大きい。こんなところにも亡者は来るようなので、Mr.Xの身体をガードしながら洗わないといけない。Mr.Xのジャージを脱がせパンツも脱がせ、丸裸にして洗い場に運ぶ。俺たち3人は海水パンツ着用だ。
Mr.Xは白人のBOSSよりも色白で、全身が陶器のように綺麗だ。年齢は俺よりも少し年上くらいだと思う。Tonyはたぶん俺と同じくらいの年齢で、BOSSは30代かなと思う。 >>136
仰向けに寝そべったTonyの黒い身体の上に、俯せにさせたMr.Xの真っ白な身体をぴったり乗せる。
BOSSはMr.Xの背中側に乗ってきっちり身体をガードし、BOSSが少しだけ身体を浮かせた部分を俺が素早くボディシャンプーをかけごしごしこすっていく。
Mr.Xは上を白の男、下を黒の男に、サンドイッチの具のようにぴったり挟まれた状態でぐったりしている。
俺がごしごし洗うたびに、BOSSとTonyの身体が小さく動くので、Mr.Xは身体の表と裏とを同時に擦られて感じてしまうらしい。気絶しているのにもかかわらず、小さな声がときおり漏れる。
全身を洗い終えると、次は湯船に入れてボディシャンプーを洗い流す作業にかかる。亡者たちは水が嫌いらしく、水中には入れないので、これはそんなに神経を使う作業では無い。
亡者は耳なし芳一の亡者と同じ平家かな、平家は海で全滅したんだからな、と俺は思う。
多忙なBOSSが所用で抜けるので、Tonyと俺とで湯船に入れることになった。BOSSが居なくなると急にくだけたTonyが俺にウィンクをして
「次の作業はなかなか楽しいぞ」というような事を言う。「俺はEDではあるが性欲はあるので、この人を自由にいじれる次の作業をいつも楽しんでいる」と言う。
顔だけは水から出てしまうので、Mr.Xの顔に経文絵をペイントしてマスクを付け、湯船に入る。 >>137
TonyはMr.Xを膝に乗せて湯船に座る。真っ黒なTonyの身体に、Mr.Xの白い体がすっぽりと納まる。思わず、
「まるであつらえたようにぴったりだ。Tonyの肌の色の白黒の対比も芸術だ!暴力的だ!」
と感動して呟くとTonyは、
「肌が綺麗だと言われるアジア人でも、こんな綺麗な肌の人はなかなか見ないよね。・・好きに触って良いんだよ、触ってごらん」
と俺に言う。俺は肩のあたりから触ってみる。
すべすべなのに軽く手指にからみついてくるような触感が心地良い。
「日本語ではこういうのを餅肌というんだよ」
と俺が言うと、Tonyは単語を覚えようとして
「Mochihada、Mochihada・・」と繰り返し「中でもお尻が最高にArtisticだよ」
と言って俺の手を取って触らせる。こんな事して良いの?と思うがそっと触ってみると確かに素晴らしい触感だ。
「これはすごい・・・じつにArtisticな桃尻だ。桃=Peachね」
と言うと、水面からMr.Xの身体が出ないよう注意深く尻を上向きに膝の上に乗せ、
「モモディリ、Momojiri、Momojiri・・Very hot!Uh!」と言い、視覚と触覚との両方でMr.Xの桃尻を楽しんでいる。
Mr.Xも楽しんでいるのか、呼吸が荒くなっている。 >>138
Tonyってかなりのスケベなんじゃ無いのか?大丈夫か?と思いTonyの股間を見るが確かに何の反応も示していない。
逆にMr.Xは敏感に反応してしまう体質のようで、連日の亡者の攻撃で衰弱しているにも関わらず、ぽが半勃ち状態になっている。
「うらやましいよね」
と言うと、Tonyは
「にくたらしいよね。でもこの人はWifeも居ないし、ずっとGirlfriendも居ないんだ。売春婦買ったりもしないらしい。つまり無駄に勃っちゃうんだよね」と言う。
しばらくMr.Xを観察していると、Tonyが、
「この人はこれが面白いんだ」と言って今度は仰向けにしてMr.Xの脇の下から胸を触る。すぐにMr.Xは色っぽい吐息を漏らし始める。
「Tonyはとても愛撫が上手なんだね」
と言うと
「うん。無駄に上手なんだ。子供の頃から女の子と遊んでたから逝かせるのだけはね・・」
と寂しそうに言う。
「ahhhhh・Haaaa・・・Kyuuunn・・・・・kuuuuun」とMr.Xが鳴き出す。
亡者たちと錯覚しているのか、ときどき「お館様」などという言葉も混じっている。
「ほんと面白いね」と俺が言うと
「MASAもやってみる?」と言って代わってくれる。
Tonyの巧妙な愛撫で下地ができていたのか、btkを摘まんで見るともうそれだけで
「ああ・お館様・・そんな・・いけません・・・あ〜〜ん、あ〜ん」などと錯乱する。
「MASAも上手だよ」とTonyは言うけれど、Mr.Xが特に感じやすい体質なんだと思う。
左側をTony、右側を俺が担当して愛撫していると、Mr.Xは腰をくねらせて水の中でぴょんぴょん跳ね、水面から身体が浮かび上がりそうになるので、二人で押さえつけないといけない。
「これを注意しないとね。今日はこのへんにしておこう」
とTonyは言う。
半端な状態で止められてしまうのを察知したのか、Mr.Xは
「お館様〜もっとーーもっとーー・・Go on・・Please、Please」
と泣き始めるが仕方が無いのだ。 >>134-139 ですが
大変すみません 書いてはみたもののこれは続けられないなあ・・と思い、
書き直します
自分的には >>134-139 は あぼーん しました。
舞台設定の薄い、もっとSSらしいSSというのを書いてみたくて
トライしてみたのですが
どうも自分は導入部から、舞台設定とか、空気感の特定が
まず無いと書けないのかも知れないです
書き直し後も 登場人物の人物像は余り書き込まない
SSらしいSSを狙っていこうと思っていますが
自分で続けられるように書き換えてみます
もちろん他の方で書いてくれる人がいらっしゃれば
どこから続けていただいても良いのですが
とりあえず自分的には >>134-139 は無かったことにしますww
>>127
俺は採用されて、現地にやってきている。
チラシにあった通り、信じられないほどの高給優遇だ。住む部屋も食事も豪華なものだ。
人生、何が役に立つのかわからない。採用の決め手は、俺がインポテンツ(ED)だから、というのだから。
https://ja.wikipedia.org/wiki/勃起不全
「勃起不全(Erectile Dysfunction; ED)とは、男性の性機能障害(Sexual Dysfunction; SD)の一種であり、陰茎の勃起の発現あるいは維持ができないため、満足に性交の行えない状態をいう」
BOSSに聞いた話では、俺はどうやら一本釣りされたらしい。チラシは皆に同じものを配っていたのでは無く、俺がもらったチラシは俺だけに渡されたもので、チラシにあった「20才男性」という条件は俺が20才だったからだそうだ。
「窮地に陥っている素晴らしい才能を持った人」は日本人男性で、日本ではかなり有名な人物だとの事だが、世間に超疎い自分は実際に「その人」の顔を見ても全くわからない。俺のそんなところも注目されたらしい。
この仕事に直接関わっているのは、白人のBOSS、黒人のTonyと呼ばれている助手、そしてもう一人の助手の俺の三人だ。BOSSもTonyも大柄のムキムキ体格で、俺よりも一回り大きい。
もちろん彼ら二人もEDだ。この仕事は、EDじゃ無いと務まらないよ、ゲイのウケの男も駄目だな、もちろん女は論外。とBOSSは言っていた。
他には、コック、掃除をする人、運転手などの使用人が居るが、会話はまだしたことが無い。BOSSはここのオーナーでは無いそうで、この施設はどこかの会社が所有しているものらしい。 >>141
ここの場所がどこなのかは、極秘事項だとのことで、聞いても教えてもらえない。
俺は睡眠薬かなんかを飲まされて意識を失っている間にここに連れてこられた。スマホも取り上げられた。
たぶん人里離れた森(or林?)の中にある広大な敷地の中の、地下室付き三階建くらいの建物に俺は居る。
同じプロジェクトで働いて居る人間が、俺以外は白人、黒人であること、英語で会話していることから、どこか
外国に来ているんじゃ無いかと思う。
季節は夏だ。ということは南半球は無い。東京よりも少し涼しく感じるので赤道付近もあり得ない。
窓から見える景色は、ここの敷地と遠くの樹木だけで、街並みどころか他の建物すら見えないので全く
場所の特定の役に立たない。樹木に詳しい人なら樹木でもっと絞り込めるのだろうが。
もちろん、ここにはTVや新聞も置かれていない。
昨年WOWOWで放送されていた「ツイン・ピークス The Return」のホテルのようだなとまず思ったのだが、周囲の景色や庭の雰囲気は、映画「シャイニング」に近いかも知れない。
周囲から隔絶された雰囲気も「シャイニング」に近いかも知れない。 >>142
BOSSは30〜40代の白人で日本文化通だ。Tonyは俺と同じくらいの年齢の黒人青年で空手を習っている。BOSSは日本語をかなり理解するし、Tonyは片言でなら少し日本語を話せる。
俺の仕事の初日は、まず映像を見ることだった。BOSSは挨拶をするとすぐに「その人」の様子を見に行くために中座したので、俺は助手のTonyから説明を受けた。 これはBLディスクに入った映像だが、不思議な事に、関係者の誰もこんな撮影はしていないと言う。
ディスク自体はBOSSが買ってきてデッキに入れておいたのと同じものらしいが、BOSSもこんなものが焼かれていたのを知らなかったらしい、とTonyは言う。
それは「その人」の舞踊の練習の映像だった。テニスコートより大きくサッカーコートより小さい体育館のような場所で「その人」が日本舞踊のような能のような、創作舞踊のような踊り(いい加減過ぎる言い方だが、こういう分野に知識の無い自分はそれしか言いようが無い)を踊っている。
初めて見る「その人」が自分より少し年上程度の青年だったのは俺には意外だった。普通のジャージの練習着を着用しているのに足元は白足袋なのがとてもチグハグだが、静かな動きなのにキレがあり、集中しきった緊張感は本番さながらの演技のように思えた。
だんだんと動きが激しくなり集中度も増していっているようで、いつの間にか俺は「その人」がジャージを着ていることを忘れ、それなりの装束をつけて踊っているような錯覚に陥っていた。
「ここでちょっとストップするよ、画面の右上の部分を見て」と言ってTonyが静止画にすると、そこには子供の人形のようなものが薄く映っていた。
「日本人形だと思うけど、何の人形だかわかる?」とTonyが聞いてくるが、俺には全くわからない。
「日本人形の事なんて、ほとんど何の知識も無いよ。スマホがあればなあ、あたりをつけて調べられるのに。おかっぱ頭の男の子だね。俺の乏しい知識からだと、ひな人形の五人囃子が一番近いのかな」
「愛らしい顔してるよね、ちょっと踊り手にも似ているな・・まあいい。先を進めよう。これから先は怖いよ」
とTonyは言う。 >>131
バタイユですが、ねる前に少しずつ読み進めていって
(マダム・・〜死体〜眼球譚 の順に入っている・・角川文庫)
今、眼球譚 の途中くらいですが自分的には、眼球譚が一番楽しめそうです
やっぱ感情の起伏も、エロも、西洋人って濃いぃなあ・・と食傷しつつも怖いもの見たさで
全般的には
「尿」フェチ・・・・は、もう全くダメw 糞話まで結構出てきますよね
ああ、でも西洋人の糞尿話と思うからダメなのかも知れない・・
それこそ杉本一文氏作品みたいなビジュアルの登場人物を想像すると
・・・ありかも知れない・・・ロリータならいけそうではあります
「卵」フェチ・・・・は、自分は無いですが、「何かあるんだろうなあ・・」的な興味はあります
卵にエロ感じてる人って結構居るような気がする
ストリップショーで卵を「ま」から出す芸あるし
三島の「禁色」だったかな、桃穴から卵出す芸をやるゲイのエピソードがあったような
卵・・・卵・・・ゆで卵(殻割ったヤツと、割ってないヤツ) 生卵(殻割ったヤツと、割ってないヤツ)
バタイユさんは全部好きそうですが、卵フェチの人が居たら、全部好きか?それとも特定のどれかが好きか?
と聞いてみたいw
「死体」ですが、スカトロ味が強くて苦手ではありますが、スカトロ要素を取り払うと
サイコみたいなテイストで 面白い話だなとは思うんです
あとSSを続けていく..みたいな体裁も、自分の今のニーズに偶然合致して
SS集めてって最後に、「はい、できあがりはこれっ!」てSS文学のお手本ですねこれ
>>143
Tonyの言うとおり、怖い映像だった。‘その人’が空中にスッと浮き上がったのだ。そのまま驚きもせずに粛々と舞い続ける。そして映像にはギャラリーなど誰一人映っていないのに、体育館のあちこちから大勢の男女のすすり泣く声が聞こえてきた。さっきの日本人形の映像が次第に濃くはっきり姿を現す。そして日本人形は表情を持った。人形も泣いていた。
動きがさらに激しくなり、表情がどんどん鬼気迫る。‘その人’は体育館の空中をあり得ない速度でスーーッ、スーーッと飛び、あちこちで技を繰り出す。そして舞いはクライマックスを迎えた。最後のポーズを決めると、‘その人’は力尽きたように崩れ落ち、うつぶせで空中を浮遊した。
人形が喋った。姿は少年なのに、その声は老人のようなしゃがれ声だった。
『ありがとう。すさまじいほどの悲痛な舞いであった。そして何と美しかったことか。わたしはこのようなものを初めて見た。そなたは地上の誰よりも美しい。褒美をとらす。近くにおいで』
人形がそう言うと、うつぶせに倒れたままの‘その人’の身体が人形と同じ高さまでスーッと浮き上がる。
『金銀財宝を与えてもそなたはさほど喜ばないであろう。そなたには、地上では味わえない天上の愉悦を、褒美として与える』
言い終わったとたん、少年の人形は画面から消えた。
「身体の角度をみてごらん、彼は誰かに抱かれているんだよ」
とTonyは言う。確かに‘その人’の上体は、誰かの身体にもたれかかるような形で浮かんでいる。
「俺たちには見えない亡者に抱かれているんだな・・あの人形なのか?」
亡者の手がまさぐっているのか‘その人’のジャージの中がごそごそ動く。‘その人’はまだ気絶したままなのか、亡者の手に身を委ねたままぐったりしている。ジャージがめくれあがった。胸も背中も誰かに弄られ動かされているのがわかる。映像は‘その人’の顔のアップに切り替わる。身体だけは反応してしまっているのかも知れない。半開きの唇が喘ぐようにかすかに動いている。
「カメラワークが凝ってるよね。すごいエロい。この仕事、EDじゃなきゃ務まらないと言われた意味が君にもわかったでしょ」とTonyが言う。
さっきの人形の声が聞こえてきた。姿は消えたが、そこに居たのだ。
『どうだ?心地良いか?声を出して良いのだぞ。遠慮は無用だ』
‘その人’の小さなbtkがアップになる。見えない誰かが摘まんでいるのは間違い無い。btkが伸びたり縮んだり転がされたりしている。
腹のあたりがぴくっと動いた。‘その人’が気付いたらしい。
「・・あっ・・お館様・・そんな・・おやめください・・あっあっあっ」
「はははは。やめないぞ。そなたも本心は心地良いのであろう。どれ?」
ジャージの下側も動いた。
「・・本当におゆるしください・・お見苦しいところをお館様にお見せしてしまうことになります。お見苦しいところをお見せしないよう毎日精進してきた私です・・あーっ・・このようなおたわむれは・・あっ、あーっ、いけません・・あーーーっ」
『全く見苦しいところなど無いぞ。今のそなたは実に美しい。舞っているときよりもなお美しいくらいだ。もっと泣きなさい。そなたの清らかさを私は良くわかっているよ。丸裸の心で私に身を委ねなさい。そうすればそなたの舞はもっと美しくなる』
ジャージの下側もせわしなく動き始めた。ぽ側も尻側ももぞもぞと動いている。
「あの少年の人形がお館様なのか・・でもいじっているのはお館様一人だけじゃ無いね。たくさんの手が動いている。いったい何人でいじっているんだろう?」
と俺が聞くと、Tonyは
「わからん、化け物だから一人でたくさんの手を持っているのかも知れないし」
と言う。 HP更新しました http://jellyfish-kyuuun.o.oo7.jp/index.html
奇跡の血量 のつづきと
あと 耳なし芳一 も作ってしまいました
(耳なし芳一は、進行はこちらと同じですが、こちらでは書いて下さる方を期待して、説明的な部分を付け加えているのですが
HPのほうはそういう部分を削除して流れ重視にしました)
耳なし芳一 はこちら専用にと思っていたのですが >>140 の反省から
やはり訂正・削除が簡単なHP先行のほうが書きやすい
HPはUPした時点では完成版では無いことを前提にどんどん書き進めていこうかと思っています
耳なし芳一のほうがドギツくなりそうです・・亡者が出ると非日常が楽にできるせいなんでしょうね
あとHPとこちらとで内容が変わることもあるかも知れません
ゲームみたいに選択肢でどんどん展開が変わっていく・・いろんな展開がある・・みたいなことをやってみたくて
それで他の方も書いて下さいって誘ってるとこもあるのですがw 一人で孤独にやっていてもそういう事はあって
(閑話休題)
エロシーン・・自分は「よがり声」をいれたいのですが、文字にするとどうもマヌケた感じになって困っていますw
どうしてもギャグっぽくなってしまう・・
文学作品〜という感じのエロ文学見ると ほとんど、あへあへ、、は入れてないですね
vs 5chのエロSSは多用している&自分も是非 あへあへを入れたいw
このはざまをどう埋めるか・・
完全にギャグになりますが 一度 あへあへ だけのSSでも書いてみたら上手になったりしないかな
などと思ったりもしていますw
耳無し芳一もおもしろいです!更新楽しみにしてます。 >>131
お疲れ様です、日々ありがとうございます。
>バタイユ〜哲学書
実は仏現代思想流れで関わったバタイユでもあったので、おっしゃる通り、どストライク哲学!
昔、サークルの飲み会でお酒が飲めない人が、吐きながらアルコールに慣れていくみたいな感じで読んでました。
今となっては、MASARUさんの二者間で紡ぐ(私から言わせればお道具に運命付けられてもいる)自然発生的なエロスに夢を感じています。
MASARUさんには、おいしいところだけ食べてもらいたいな。
さて、バタイユってどんな話だったかなと(言い出しっぺなのに内容が沢山思い出せない、ゴメンなさい)本、捨てちゃったかもなので、
私もネットで買ってみますね。
ご存知ネタかもしれませんが、西洋人について・・
「キリスト教人は子供の時のトイレット教育(トイレットマナーが成功したら母から褒められる+肛門の排出爽快感)から糞尿を愛しいものと
位置づけ、キリストの像にそれを塗りたくりたくなる衝動が出る。尊いものに糞便を塗りたくりたいという想いが、原罪意識に繋がる」
・・なんて話を最近聞きました。
その時、同座した香料関連会社員さんが「人間は糞尿のにおいが本来は好き。だからほんのわずかだけど、その匂いを色々な生活用品に
調合している」って教えてくださったんです。
で、エロス-スカトロ繋がりはありなんだろうけど、すごく人工的なエロなんだ、って思ってます。
バタイユって(たぶん)エロを観念の昇華の道具にしてるから、舞台設定が極端なのかもしれないです。柔道で言えば剛腕でねじ伏せる寝技、
対照的に、コメントいただいてた稲垣足穂氏の「A感覚」等言明の方がもっとライトで、玄関先に飾る生け花みたいな感じで受け止めてます。
> アルバイト募集
心霊ものの動画コメントで、「オカルトのゾクゾク感が射精に似てる」って記述があって..
恐怖って性欲に近いのかな、って気づきをいただいてます。本編とダブルで執筆、頑張ってほしいけど、ご無理のない範囲で..。
>SS集めてって最後に、「はい、できあがりはこれっ!」
いつか帰結する日が来るんですね、その時、何が起こるのかな?
続行して、皆様とファンファンしていきますね(^_-)-☆ >>149 いろいろ面白すぎる話を・・
> 昔、サークルの飲み会でお酒が飲めない人が、吐きながらアルコールに慣れていくみたいな感じで読んでました。
しかも日本酒や焼酎じゃ無くて洋酒なんですね 苦いし
> その時、同座した香料関連会社員さんが「人間は糞尿のにおいが本来は好き。だからほんのわずかだけど、その匂いを色々な生活用品に
> 調合している」って教えてくださったんです。
> で、エロス-スカトロ繋がりはありなんだろうけど、すごく人工的なエロなんだ、って思ってます。
これ確かにあるのかも知れないですね・・
スカトロっていうのはずーっとわからなかったんですがこれなのかも
動物はまあなわばりとかのこともいろいろあるんでしょうが
食べ物と糞尿は必ず匂い嗅ぎますね
エロとかじゃ無くてお尻の臭い嗅いだりをごく普通に♂♂ ♀♀でもね
人間にもどこかに残ってるはずなんだなあ
> バタイユって(たぶん)エロを観念の昇華の道具にしてるから、舞台設定が極端なのかもしれないです。柔道で言えば剛腕でねじ伏せる寝技、
前戯抜きで「はいっ!」ておっぴろげるところから始まるしw
そこがスタートですもんね、むしろそこから卵だとかの感覚的なところに行く
実用ポルノと逆の順序踏む感じですねw
>「オカルトのゾクゾク感が射精に似てる」
とてもライトではありますが、陽水のこれそのテイストっぽくて好きです
https://www.youtube.com/watch?v=8PxMin2Yz-4 ≫150
Ah..陽水さんの声、高音が艶めかしい、喘ぎ声は妖しい、イヤラしい...hummm..??.!!
もしかして「ヤラ」って、“い「やら」しい”のヤ・ラ?
おまけ☆彡
バタイユ読んでた頃、友達に貰ったレコード挿入曲。本編愛欲と転世のループをほうふつと。
Serge Gainsbourg & Jane Birkin, " Je taime " ( moi non plus )
ttps://www.youtube.com/watch?v=GlpDf6XX_j0 >>151 (音声篇w)
あはははは、音楽史上、一番いやらしい演奏or歌って何だろうw
歌詞とか振りとか関係無く、音だけでイヤらしいmusicっていうのは・・・意外と少ないのかな
>“い「やら」しい”のヤ・ラ?
non・・non・・www
直接はかなり差し支えありそうなので間接でw
ヒント:音声的にもっと上いってるかも知れない方 ttps://youtu.be/JDymeGrwQn0 >>146
奇跡の血量 更新しました
http://jellyfish-kyuuun.o.oo7.jp/kisekinoketuryou.html
更新部分への直リンでは無いのですが、上の目次の
(最新更新部分へJump) でも飛べるようにしていますので
http://jellyfish-kyuuun.o.oo7.jp/beautyandthebeast.htm
(ここに書いていたのの続きだけのページ)
はそのうち削除しようと思っています
http://jellyfish-kyuuun.o.oo7.jp/index.html
(TOPページ)
グーグル検索にひっかかるようになっていました
「奇跡の血量」 「きゅん」 「ダンボール」 で検索するとひっかかります
なぜか、上のキーワード3つに、「耳なし芳一」を追加してしまうと、逆にひっかからない
不思議
(どういう仕組みなのか、まだよくわかっていません) >>152
「ヤラ」なぞかけ..わかんない☆もう1ヒント、please.
悶え声って..。
最新作の「鳴き声」、逐語でとったみたい。
表記に関しても、色んなアイデアをお持ちなのですね。
>音楽史上、一番いやらしい演奏or歌
「史上」思いつかず、私情(恥)ですけど..
大昔、寝たふりして親の傍で数回チラ見した記憶のある“Weak ender(日テレ)”。
いけないものを観たような気がして、今でも使用曲がとてもいやらしく感じてしまいます。
Rhapsody In White
ttps://www.youtube.com/watch?v=IqUAFMjA_6c
陽水さんの曲「いっそセレナーデ」
美しくもあり、せつなくもあり、とても色香を感じます。
ttps://www.youtube.com/watch?v=T0zM7UUGYnM
生で聴くと、もっと良いのかしら。 >>154
わからなかったですか残念w MASARUが「あさ」になるようなもんですが
ではまあこちらの板の にゃあってなんだよ スレの27−29 をPLEASE
たまたま人が倍速で回してたのを横で聴いて なんだ?エロ見てるのか?
と思ってのぞきこんだらこの人の映像だった のがヤラのimageの元ですw
なので今回のヤラのくだりでは声は描きこみたいんですが・・難しい
鳴き声....苦心してるんですよ...リアルに近い音声の再現だと文字だとエロっぽさ無いですよね
ひゅーんひゅーーん はエロとしてはちょっとナーと思いながらもあえて入れたんですけどね
悶え声って、洋物だとどう表記するんだろうなあ...洋物映像もあまり見てないし乏しい知識ですが
日本みたいに、あーあー、はーはー系じゃなくて うーうー、おーおー、ふーふー、系なのかなw
エロにおける聴覚って結構重要だと思うけど 文字にするとそんなに選択肢無い感じですよね
テレフォン××なんていうのは あれは聴覚そのものというよりは状況のほうが大きいんだろうし
陽水って、意図的にエロ声入れてくる感じですねw
シルエット・ロマンスって曲ですが
歌詞的にもエロい曲ですが 大橋<来生<陽水 の順でエロ性高くなるのが面白い
陽水のこれは部分で曲全部聴いたこと無いんですが
出だしからこれだと、後半ほど色っぽい歌詞になるからどう歌うんだろうな?w
今度ちゃんとお金出して最後まで聴いてみようと思ってますw
大橋純子 https://www.youtube.com/watch?v=_8ZfeSyXciE
来生たかお https://www.youtube.com/watch?v=PG_1iZ5gerI
陽水 https://www.youtube.com/watch?v=fdIsBEvrWw0
音楽はエロとして直接なものって作れないんだろうなあw
聴くだけで勃起する音楽...なんてできたら大ヒットするだろうなと思うけど(特に肉声無しのインストだけで)
AV映像のほうなわけにはいかないんでしょうねw
心に響く色っぽい演奏 っていうのはあるけどそれだけで勃起っていうのはたぶん無理なんでしょうねw >>155 補足ですが、乳牛ですから、視覚・触覚はこの人よりも全然豊満だし
もっとマダムエドワルダ的にもともとの品格は感じるけども露骨な女性ってイメージです
自分で超大柄の美人、トップにいる(いた)立場の女性を想像できれば誰でもよかったので 奇跡の血量が一段落してから、と思っていたのですが
耳なし芳一を更新してしまいましたw
http://jellyfish-kyuuun.o.oo7.jp/miminasihouiti.html
youtubeで陽水を見ていたら、あまりにもぴったりなlive映像をみつけ、急に乗ってしまってw
こういう雰囲気の話を作りたい・・というどまん中感に興奮してしまいました
バレリーナ という曲で、オリジナルも良いのですが このlive映像なんかすごいや。
しかも、耳なし芳一は音なしでやろうと思っていたのですがついyoutube埋めてしまいましたw
ついでに、最後、「続きはCMの後で」みたいなことをやっていますw
これは、あえて・・です
「なんとそこには・・・」の続き、書きやすいのでは無いか・・という誘い水で
(ゲームの選択肢のような、色々な選択肢で何通りもの物語ができるのが理想なので) 切れ痔で出たの量の方が大量の奇跡のもと。割愛か?お参りしたら直りました。
津を継ぐより与えないと。 MASARU様
>>155〜
更新お疲れ様です。
最新作、読んで泣きべそをかいてしまいました。
豆でしかいったことがない、ましてやぽもない私がこちらに芯からハマり..
スキル不足もさることながら
テクストとしてこちらに何かを提供できそうにないです。
ここで..思い切って34から発言したのは、書くのを続けてほしかったから。
ご本尊の存在はあくまでもきっかけで
MASARUさんの尽力、捉え方、目線、気づき..、
扱ってほしかった形なきものをレトリックにして発信する才能に触れる喜びを得て。
あとは、セックスはひとりよがりじゃなくて
二者間で紡いでいくものだということ
そして、私も、将来に夢が持てるかもしれないと思えた
この場で、こんな風に思うなんて
これは、MASARUさんに関わって起こったコペ転です。
私は、年末と来年春、両方で勝たないといけない勝負があり
これから、そこへ没頭します。
戦いが終わったら、会えるかどうかわからないけど、
リアルで紡げる相手を探します(たぶん)
時々、ROMしに来ます。ずっと応援してます('◇')ゞ
MASARUさんの一番のファンでありたいMOMOより >>165
tubomiさん(MOMOさん)
> 豆でしかいったことがない、ましてやぽもない私がこちらに芯からハマり..
> スキル不足もさることながら
> テクストとしてこちらに何かを提供できそうにないです。
ひょっとして、誰か書いて下さいとしつこく言ってたのに負担感ありましたか?
そうじゃ無いといいんですが
先日 学生時代リアル世界の知人(書きそうな感じだったので)に会ったときに誘ってみたところ
書くのは結構エネルギー要るし今無理、一人で遊んでナ と断られてしまいましたw
皆それぞれ生活もやりたいこともあるし 学生時代と違ってそうそう暇人て居ないんだろうなと思い知りましたw
tubomi(MOMO)さんには自分の興味ありそうなものを色々紹介してもらって勉強になりました
自分自身は狭い範囲のことしか興味無いので
人の興味のありそうな事を紹介するなど無理な人間で
それができるtubomi(MOMO)さんはすごいなと思ってました
上手い具合に自分の興味がかすりそうなしかも知らないことを出してきてくれるから
深層心理をいい当てられたような感じでああそうかって事が何度もあった
> 私は、年末と来年春、両方で勝たないといけない勝負があり
> これから、そこへ没頭します。
勝負というのは大変でしょうがその濃密な時間が羨ましい気もします
月並みですな言い方ですががんばって下さい
> 時々、ROMしに来ます。ずっと応援してます('◇')ゞ
ありがとうです 何か気付いたことがあればROMだけと言わずまた気楽に1行2行でも書き込んでって下さい
SS書けとはもう言わないので安心してw Omg...負担感。MASARUさん、お見通しなんですね。
ご返事いただけて、また泣いてしまった。あなたは、やさしいね。
今は日曜の夜。明日から、新しい一週間が始まる。
また日曜日に来ます☆皆様も、ごきげんよう(´▽`)
おまけ☆彡
Grover Washington Jr -Just the two of us
ttps://www.youtube.com/watch?v=WOuI4OqJfQc >>168 ☆彡貼り忘れ..こちらのヴァージョンも秀逸
Cyrille Aimée & Diego Figueiredo "Just the Two of Us"
ttps://www.youtube.com/watch?time_continue=236&v=POHuuE3EcQY 奇跡の血量
耳なし芳一
両方更新しました
http://jellyfish-kyuuun.o.oo7.jp/index.html
奇跡の血量は、こちらの続きのみをまとめたページは削除しましたので
TOPページから入って下さい
耳なし芳一の前回の続き、3つに話を分岐する予定で、3つともさわりだけをUPしています >>168
>>169
169のほうが好きだなあ
自分は Grover Washington Jr はわりと苦手なんです >>171
Grover Washington Jr苦手なんですね..彼の曲は、この1曲しか知らなくて..知ったかぶりに聞こえちゃって、恥ずかしい☆
…昔聴いたAround The Wayの“Really Into You”がこの曲の本歌取りだと知り、逆引きで聴いてます。
白けた小雨交じりの秋の明け方みたいな感じで。
音楽は人のお薦めで聴くことが多く、系統だててません..MASARU作品には音楽もついてきますよね (´▽`)
作者さんの音楽遍歴や、お薦め曲などあれば、聞いてみたいです!
余談ですが..以前、「泣き声」の難しさについて語られていましたね。
声を記号化し共有・楽しむって、高度な作業!尊い..。
私など、“ダンボール”初見の際は「?」だった“あふん”や“きゅ〜●”、いつの間にやら目も体も脳みそも支配され、慣れ親しんでます。
登場人物も読者も、MASARUさんの愛に養われ、育てられているのですね☆彡
耳なし芳一のトライアル、スターターの方が出るまで大変かもしれませんけど、MASARUさんの「ごっこ」が、形になればいいですね。
おまけ☆彡
Tamasaburo"TheWritten Face - Interviews"
ttps://www.youtube.com/watch?v=D_ByGXCey68
4:27〜客観視、言葉、「ごっご」、トワイライトゾーンについて
私が今抱えている勝負は、ショービズ関連ではありませんが、30分1本勝負の審査があり
人からどう見られているか、ポイントがとれるような進め方、所作(?)が肝要なのです。
演技についての玉三郎氏の思いが、本尊にも被るように思え、心に残った動画でした。 >>172
> 私など、“ダンボール”初見の際は「?」だった“あふん”や“きゅ〜●”、いつの間にやら目も体も脳みそも支配され、慣れ親しんでます。
「あふん」は???でしたか・・・自分ではリアルなつもりだったんですけどねw
AVとかのさわりの部分だと女優さんが結構「あふん」みたいな声出してて好きでw
でも猫の鳴き声の表記も各国で違うように聞こえてくる音声も人によって違うのかも知れないですね
と思うと音声と文字表記って奥深いですねw
「きゅ〜ん」はこれはもうお約束だからねw 2ch見てない人だとわけわかんないでしょうねw
> Tamasaburo"TheWritten Face - Interviews"
> ttps://www.youtube.com/watch?v=D_ByGXCey68
これは素晴らしいインタビューですね 非常に興味深かったです
玉三郎さんもノリノリだし
玉さんそんなに見たこと無かったので
男舞のほうもかっこいいなと思いました
ご本尊は野村さんより玉さんのほうが資質的に近いような気もしました
資質というより室町時代vs江戸時代だと江戸時代系ってことかも知れないけど
女形に限らず役者さんというのは皆、興味深い意識操作をやってますよね
玉さんインタビューで肉体があることの限界から出発するみたいなこと言ってましたが
肉体から出発でもスポーツとはまた違う独特の世界ですね
しかし功拙の差こそあれ、社会生活で人間みな自然にそれをやっているとも言える
子供だってやるし動物でも擬態とかあるしちょっと知恵が働く生き物はやるんだろうなあ
> 人からどう見られているか、ポイントがとれるような進め方、所作(?)が肝要なのです。
なんだろう?30分1本って長いですね スポーツだとそんなに長いのは思いつかない
さっき玉さんのこと書いててなぜかヒトラーを思い出してたのですが弁論・演説系?
(身バレするといけないから答えないでいいですよw) 奇跡の血量 更新しました
http://jellyfish-kyuuun.o.oo7.jp/index.html
昨日も更新してるので new マークは昨日のところにつけたままにしてあります
昨日のところはエロなし 今日のところはエロありですw
耳なし芳一 は色々迷ってますが書きそうなリアル世界の知人にも声かけてみたりしています
・・・が難航w
語り手や主人公のキャラや舞台設定がわかりにくい(書き込まれていないから逆に続けにくい)
と言われて若干書き直したりもしたのですが......どうなんだろうなあ
・・・自分ではあえて曖昧にしたほうが自分の好きなように解釈できるのではと思ったんですけどね
ある程度絞ったほうがイメージ沸きやすいってこともあるのかな
そう言ってたのは2CHのSS等は見たこと無い人間だからナ
と言って自分もそんなに見たこと無いからPINK板の他のスレなどもそのうち見てみよう
あと、主人公の口調がどうみても20才には思えない、若くて30才くらいの感じだという指摘も受けました
それは確かにと思い せめてということで「俺」というのを「ぼく」にしたりしてみましたが解決策は無いかも
・・そのあたりは完全に力量の問題なので・・ >>173
コメントありがとうございます。玉さんについて追記しますね☆彡
Tamasaburo 坂東玉三郎 「由縁の月」
ttps://www.youtube.com/watch?v=78H9pg_Ip9Y
まばたきの瞬間すら「360°どこから見られてもよいよう」な身体表現。
どこで切り取っても写実的美しさが担保されている有様
本尊も留意しているでしょうけど、これはさらに上を行ってるかもと。
>>ヒトラー
言い得て妙。さ・す・がMASARUさん!
取り組んでいるのはもっと双方向性のやり取りだけど、背景に理論や
時間管理といった概念が入るところ、西洋系だし、ヒトラー案外近いかも。
また来週来ますね(^_-)-☆皆様もごきげんよう >>175 たいへん美しい玉さん動画ありがとうです☆
この神経の行き届き方はジョニさんに近いのかな。
ご本体はここまでのフィクションの世界では無くて
もっと純粋生物の部分が大きくてノンフィクションで、
むしろ完全なフィクション側の方々の「参考」になるほうかも知れません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このところご本体に翻弄されて更新が滞ってますw
シェイさんのイメージが古事記だったというのでちょっと嬉しかったのと同時に絶句状態にもw
見てるとどうしてもいきつくんだろうなあ>神話(前にも書いたように自分のはなんちゃってですが)
まずは、ニジンスキー キター!!! あたりで、うわ乳牛が.やばいではないか・・・と思ったんですが
そっちはモロは来ないようでほっとしたところ、今度はシェイさんが余計な事をwww
しかしたぶんご本体自体はそんなに神話意識して無さそうなので大丈夫そうだから
来週あたりにはとw >>176
怒涛の週末・連休でしたね、皆様もお疲れ様でした('◇')ゞ
今晩はお月さまが綺麗☆
“純粋生物のノンフィクション”“翻弄”“シェイ”“古事記‐神話”“乳牛”
(そういえば乳牛って、国内外で神格化されてますね)...
MASARUさん、完全に、シンクロされてますね。
Ah..でも、これだけは前から言っておきたかった。
MASARUさんの感受性なら、隠れていても、見抜いて軸を捉えられるんだよね。そして言葉に置き換えられる。
例えば、段ボールの初回最終場面にあった多次元真実もそうだった、って思ってます。
..ていうか、言い出しっぺの私が悪いのですが、ここではcode上、本尊話題はダメ、なんだよね?
ここのMASARU作品、大事だし。
MASARUさんが語る本尊の魅力をもっと聞けたり、
おしゃべりしてる場所があったら、ROMだけでもいいので、知りたいのですが。
(既存ヒトデHPにそういう場所、作れないよね?)
5ちゃんねるは、ここしか立ち寄らないし、リアル世界だと話す相手がいなくて。 横だけど自分もMASARUさんによる本尊の魅力の語り聞きたい
書き込んでるスレなどあれば是非教えて欲しいです >>177-178
自分平昌落ちですからねスケートの事もほとんど知らないし
難民板やぴんく難民まわって情報仕入れたり画像もらったり
youtubeチェックするので精一杯だというのが実情で
語るまではとても・・・って感じで特定のスレに常駐してはいないですし
ほとんどROMです
自分のスタンスとしてはやはり萌えスタンスなので
きゅんスレ(難民、ぴんく難民ともに)は毎日覗いてますw
難民板の情報量は凄いですね・・全部追い切れない・・・
自分はもともと5chの華ってアンチなのかもなと思ってるので
アンチスレ(ご本尊に限らず他の人のも)もたまにROMしてます
・・・5chでは色んな人が色んな彼の像を描いてて
このスレではこういう像・・・みたいな決まりがそれぞれのスレにあって
それを見てるのも興味深いので・・・なんか社会現象的に面白いというか
いろんな彼の像が分岐して、それぞれのスレに分岐してるその中でも
柔軟な人も居れば厳格な人も居たり
ほんとゴワーーっと色んな竜巻があちこちで巻き上がってるって感じのカオスで
・・・なんて言うとクールぶりやがってとつっこみ入りそうですが・・・
カオスを観察してるのが好きです
特に彼の場合、芸能事務所に入ってないからこそ、よりカオスになるんでしょうね
しかしそんな中で、台風の目こそ静寂だ、みたいな感じで自分の仕事に専念してる・・・
・・・凄いなと思います
・・・・・・・・・・・・・・・・
ここは静かな過疎地として落ち着いてるから具体的な人名、作品名、などを出さなければ
ご本尊の話を書き込んでもそろそろ平気かなと思ってるんですが・・・甘いかなw
純粋な雑談スレとしてその中のなりゆきとして話が出ても大丈夫じゃ無いかなと
ご本尊スレではスレ違いとしてこぼれ落ちる話も多いと思う
今回直接は関係ない話になってしまうであろうニ○○スキ○なども興味深いですしね
ご本尊スレは多いけどそういう意味では意外と制約あるんですよね
具体名などでヒント無いと何のことだかわからないよって時は
この板てなんだか謎のtestスレみたいなのがたくさんあるから
そこにヒント貼って「ヒントは「あ」に貼った」とかやればいいかなと思ってるんですがw
>momoさん ヒトデHPは掲示板作るのはまだ自分では無理かなと思ってます
掲示板維持するのって結構エネルギー必要だからちゃんと運営するのが難しいだろうと 奇跡の血量 更新しました 今回はエロシーン無いですw
後の伏線になる部分だけど、書いてみると描写の部分で結構難しく苦労しましたが
とりあえず先にすすめることを第一にして、見切り発車でUPしました。
ストーリー自体は変わらないけど、描写の部分は後で書き直すかも知れません。 奇跡の血量、乗りかかった船で、さらに続きをUPしました
こちらはエロ指数高めです >>179
>掲示板
色々無理言って、すみません。
在って当たり前のこの場ではないんですよね。本当に、いつも感謝しながら拝読しています。
..今回更新部分も素晴らしい☆彡もったいなくて、ゆっくり読んでます。
知識がどうこうというより、MASARUさんの萌え感性が、どんなのかを聞いてみたい、って欲があって。
言いたいこと、書きたいこと、場の設定やヒント設定はMASARUさんベースでお願いします。
>社会現象的に面白い >カオス観察
>芸能事務所に入っていない >台風の目
御意。
板から外れるだろうし、ダメな人認定を受けてしまうかもしれないけど、MASARUさんと板、本尊について
少し言いたいことがあって、お時間をください。
昔、イチ〇ー選手萌えの板があって、性別・年代を超えて萌えポイントが被るんだってことに衝撃を受けました。
本尊についても同じ現象が起きてて。萌え共感でここ数年、色んなところをROMだけしてます。
でも、萌えだけじゃなくて。板でたまに「月に還る」とかありますよね。
平〇の前、本尊は勝つけどその後急死する、なんてコメントが某所にあって、すごく動揺しました。
なぜか。
私は、人は原因がなければ、感じ取ったり、思いつかないって考えてます。法則性も、こじつければありそうで。
無意識に感じ取る力+自分の欲+他人の影響で言葉が出てきてるって思ってて、そういう意味では
板世界は意識の集合体で、カオスの中にキャッチされた真実もあると思える。だから、追いたくなる。
私は、本尊は、たぶん次の五輪でも勝つ。でも、一方で平和のシンボル的な重責を負わされたり、
国家間のスケープゴートとして利用され、夭折気味に終わってしまう最後もあるんじゃないかと危惧してて
本尊は、運命の行き先を無意識に気づいていて
彼が自身の意思を貫き、今世を駆け抜ける様を、デジタル外野から見続けるのが、私たちの役回りって思ってた。
本尊の、時に違和感を醸し出す真顔や表情。
MASARUさんは無意識に色々なものをキャッチしているのではないかと感じる部分が、作品のここそこに垣間見えて。
(>>51でMASARUさんが「・・予想のつく整い方では無く、どこかちょっと変」とコメントされていたのを思い出します)
この場で、MASARUさんの眼力と言葉を紡ぐ力に魅せられている私ですが
(本尊もインタ等から自覚されているようにお見受けするけど)本尊を慕う人達の祈りの力が今迄働いてきたみたいに、
色々な人の口に本尊が上るごとに、本尊の運命も多様化していくんじゃないか、選択肢が、増えていくんじゃないかとも思えて。
このような想念が平〇後、明確になってきて..ホラーな奴だと思われるのは嫌ですけど、聞いてもらいたくて書きました。
10月も、引き続きMASARUファンを続行したいと思います☆ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています