え「これはドキドキの予感ですね〜」
刀「観覧車に乗る二人ということでまず一人目樋口楓さん」
か「誰と乗るんだ〜?」
刀「二人目月ノ美兎さん」
お〜
先輩がめっちゃ嬉しそうになんか言ってる
刀「観覧車に乗る二人ということでシチュエーションお願いします」
み「向かい合いましょうかそしたら」
し「向かい合って向かい合って」
か「観覧車好き?」
み「観覧車はまあ悪くはないですね」
か「めちゃめちゃ怖いねんけど」
み「どっちですか?閉所ですか?高所ですか?」
か「えっわからんジェットコースターとかいけんねんけど〜なんかこういう観覧車とかゴンドラもめっちゃ怖かってん」
み「おっ?ってことは?ドコドコドコドコドコ」
か「アハハッ、あかんあかんマジでマジでマジで下落ちたら?」
み「まあ下落ちることないと思いますけどね〜」
か「ほんとに〜」
み「は〜い」
か「いやこれワンチャン落ちんで、風吹いたときこれグラグラ揺れるもん」
み「いや〜でもそういう事例ある?いやもうあるかもしんない、あるかもしんないから下手なこと言えねえわ」
か「ナハハハ」
み「まっ結構景色もよくなってきてますね」
か「あっそ〜やね〜」
み「この〜ちなみに観覧車は誰がナレーションしてるんでしょうね」
か「私かな?えるちゃんかな?りん先輩かな?」
え「揺れるからあんまり揺れんように動かさんといてな」
一同笑い
か「ふざけるなよナハハ」
み「樋口楓呼んでる」
か「おいふざけるなナハハ」
み「あ〜なんかでもでもけっこうナレーションにも突っ込まれちゃったしやめたほうがいいかもしれませんね」
か「そうやね、うんうんうん、あっ頂上?頂上だあそこなんやっけタワー?」
み「あ〜なんかあれですね東京タワー的ななにかが見えますね」
か「へ〜、東京混むからさ」
み「あ〜たしかに、東京タワーってあれですね水族館があったらしくって」
か「東京タワーに?」
み「そろそろなくなるらしいんですけど」
か「あっそうなんや」
み「なんかみんな魚が死んでるんで安いらしいんですよ、友達がおすすめだって」
か「いつの間にちょっと」
み「え゛っ」
み「いや〜、なんか、いい匂いしますねハ〜」
か「いいにおっ」
み「ちょっとこれ閉所の中で充満してきましたね」
か「なんか・・・それは・・・違うんんじゃないかな?」
フヘヘヘ
か「この話題もう無理やって〜」
ナハハハハハハハ
み「ちょっと距離感を間違いましたね」