【にじさんじ】月ノ美兎×樋口楓【かえみと】第409 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
委員長が本屋で働いてたらでろーんはそこでやが君買ってそう 古書店かえみとの作者さんあらゆるシチュのかえみと書いてるから読んで
どの世界線になってもかえみとは出会ってしまうような感じで良い でろーんがバイトしてる本屋で、きわどいタイトルの本をでろーんが反応するまで買い続ける委員長は絶対にいる 前世の記憶を持ったまま産まれてきてしまった月ノ美兎概念 >>104
あの人確かプロ物書きさんだよね
すげー有り難く全作目を通してるわ でろーん沙弥香先輩推しだっけ
澄子が委員長としたら、侑は誰になるんだ
最近だとHちゃんか? プロもかえみとを書いてるのか…
商業系の人もちょくちょくイラストあげてるしすごいな 今日ftnrの日だったんか…
最近ftnr減ってきた気がする がちがちえっち路線SSだとハロウィン衣装でのやつがよかったです…(自白 >>112
本物の方がわてくし気持ちいいので…Hさんのは格別でしたね >>112
流石にftnrもネタぎれというか...
そろそろ別なものが流行ってもいい気がする >>99
委員長はぼく脳と相互だし配信でもぼく脳を話題に出してる ネタ切れって言ってもみさくら系のftnrはまだ未開拓な気がする ていうかかえみとがすでにネタ切れなんだよなぁ
接待配信でトドメ刺された感じ 冷静になってHちゃんと比べるとでろーん顔が良すぎる 2人でftnrちんぽを合計20cmになるように生やしてねってなったときどういう配分にするだろうかってここ三日ぐらい考え続けてる わたくせが20で楓ちゃんが0ですね
そうすればみとかえも余裕です!ぴょんぴょん! クラスターの委員長色紙が届いた報告にでろーんがファボしてるの地味に謎 委員長だんだんかわいい割合大きくなってないか
恋でもしてるんですかね >>125
のらさんはよくかえみと描いてるし楓ちゃん的に推しだからじゃないかな 女の子が恋をするとおしゃれに気をつかったりしてかわいくなるんだよな 一期生の誕生日律儀にお祝いする委員長偉い
でろーんも誕生日公開してくれたらな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 美兎ちゃんが一番好きと言ってる回数アキくんちゃん説 樋口楓誕生日公開を一番待ち望んでるの委員長説唱えていい? >>136
裏でこっそりお祝いしたいから秘密のままでいてほしがってるぞ JK組は互いの誕生日知ってるらしいし裏ではお祝いしてるんじゃないの アイルナがアカリちゃんの誕生日勝手に決めたみたいにみとえるあたりに勝手にでろーんの誕生日決めて欲しい あれはアカリちゃんが記憶喪失っていう設定があったからねじ込めたアレだし…… でろーんの誕生日は委員長の家にお泊りした可能性が濃厚な日らしいので恐らくは 何時まで一緒に居られるんだろうなみたいな儚い雰囲気を漂うかえみとを見ると泣きそうになる >>142
ハガレンネタだし委員長にいいねしてもらって史実にしよう >>145
レスしてから気付いたけどこれ嘘ついてるやつだったわ
みーちゃんは違うか… 2人きりの呼び方は何になったんだろうなぁ
絶対意味なく呼び合ったりしてイチャついてんだろ! でろーんは誕生日公開しない気がする…それか可能性があるなら「樋口楓」が生まれた日にするはず ss読み返してたら4月ごろはみとかえssも多かったものだなぁと諸行無常を感じた かえみとの豊満な身体が好きな方とガリガリ幼女が好きな方 どうせ明日も楽屋でいちゃつくのに我慢できないんですか??? 痩せてるのは心配だからもっと食べなあかんよ、でもウェストはガリッガリなままでええよ おっぱいあまり好きそうじゃないでろーんがあのFAをRTして、不思議に思ってたらみとちゃんがいいねして
あっ、ふーん、ってなった レベリング雑談配信をずっと聞いてるんだけど、この頃と比べるといまのでろーんトークうますぎるな 自分が苦境に立たされている中で仲間のお祝いをするのか…
「かっこいい」というのがよく解るアキくんすし 久々にツイッターで匂わせてきたがabrma前のお泊りじゃないよな? まさか久々に突発ツイッター滲みがあったとは…
一緒にいなくても通話ぐらいはやってたのか…? ここにも変なの湧いてるから事情は察するけど、あんまり染まらない方がいいよ
たぶん他のやつと全然違う世界が見えてる そんな事より今日はこの豊満な楓ちゃんをでろでろにしたりますよ! みとちゃんがあまりに熱く語るから(・・・これ胸でかすぎひん?)と思いつつもRTしちゃった説 「まだ布団、冷たいね……」
腕の中から、美兎ちゃんにしては少しだけ張りのない声が聞こえてくる。
今日は火曜日の夜。最近はこの時間になると、寂しがりの兎さんが頭角を表してくるようになった。
明日には帰っちゃうんだよね、と言われたのは先週のこと。真っ暗な部屋の中で、表情は窺い知れなかった。
でも、あの声からしてきっと笑顔ではなかったはず。誰よりも注意深く聞く相手だからそれくらいは判るつもり。
「ね、暗いね……」
やっぱり少しだけ沈んでいる声だ。そんな僅かな違和感を察知する自分も、それに喜んでいる自分も嫌いだった。
彼女は私が帰ることを『寂しい』と感じている。それは確かに嬉しかったし、この上なく幸せなことだと思う。
けれども、寂しい思いをさせている原因は私自身だし、少なくともそれを望んではいけない気がしていた。
「楓ちゃん、まだ寝ないの……?」
今夜も、部屋を真っ暗にしたその直後から彼女の弱音が出始める。厳密には『弱音に聴こえる声色』が。
自分の中に矛盾を抱えてどう反応したらいいのか分からなくなった私は、黙って抱き締める腕に力を込めた。
「っふ」吐息混じりの声が美兎ちゃんから漏れる。よかった、どうやら喜んでいる反応だ。
不思議なもので、少し前だったら月に一回会えるだけでも、ありがたい、なんて幸せなんだ、と感じていたのに。
今では週イチで会っているにもかかわらず、触れ合う時間が四倍になっても四倍の幸せが体感できない。
まるで会えることが『当たり前』のようになっているようで、それが正直に言って怖かった。
さらに、別れ際の時も四倍訪れる。こちらは以前と変わらず毎回体温が下がるほどには辛いことだった。
明日それをまた体験しなければならないと考えると今から気が重い。私だってこの時間は寂しいのだ。
「楓ちゃん、ねえ、楓ちゃん」
「なぁに、美兎ちゃん」
「一緒にいるって、いいよね。すごくいいよね」
「ん、そうやね。私はこの時間がとっても好き、やよ」
噛み締めるような言葉に、彼女も私と同じようなことを考えているのではないか、と思った。
本当は一緒に居られる時間を目一杯楽しみたい、だけどどこかに不安が付きまとってしまって。
永遠に今日が終わらなければいいのに、なんて考えてしまう。
でも、もしも考えていることが同じなら。
「なあ、美兎ちゃん」
「なんですか、楓ちゃん」
「ちゅう、してほしいな」
「うぇっ」
私は美兎ちゃんに求められるのが何よりも嬉しい。きっと泣いて頼まれたら明日も明後日もここに留まるだろう。
でも、そこは芯がしっかりしている彼女だから、たぶん今週も改札で笑って見送ってくれるに違いないんだ。
だから、だから私は、今の私は。目の前の美兎ちゃんを全力で求めることにした。
思いっきり甘えて、抱き締めてもらって。「私にはあなたが必要なんだよ」ってことだけを伝えたかった。
「……いいですよ、こっち向いて、目を閉じて」
暗くて見えないけれど、ずっと声のする方を向き続けていたから。そのまま瞼を伏せて、少し唇を尖らせて。
美兎ちゃんの小さな手が優しく頬に触れる。この触り方、きっと彼女はどきどきしているんだと直感した。
美兎ちゃんの体温と吐息がゆっくりと近付いてくる。彼女のどきどきが伝染して、身構えてしまう。
別れを明日に控えた私たち。その口づけは、どこまでもお互いを求める貪欲な想いで激しさを増すばかりだ。
――大丈夫、こんな幸せが『当たり前』になんてなるはずがないから。
素肌の柔らかさと心地よい温もりを感じながら、最後にはそう思うことができた私だった。 布団冷たいねと美兎ちゃんの文字だけで最初おねしょssかと思った かえみとおねショタSSとかどうでしょうか
text by utako >>198
でろーんがRTした豊満なFAを委員長が即いいねしたって感じかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています