・女性向け作品の人外ケモノは「かっこいい」属性持ちの男性性であることが多い
・創作イラストや文章を好きな女性は汎用性の高い"擬人化"フィルタ装備者が多い(人間姿化という意味ではない)
・かっこいいところのある人外ケモノを擬人化して楽しむことが少ない労力ででき、慣れやすい
・男性向け作品の人外ケモノで女性性をもつキャラがそもそもいない全然いない
・仮にいたとして、異性キャラとして(恋愛可能な対象として)魅力的に描くと「ギャグの壁」が立ちはだかる
…えーとつまり、「こんな姿なのに」「こんな人間じゃないものなのに」「人間と同じようなことをしまーす」というギャグの壁
ロリコンイラストのエロ漫画の歴史(「胸も尻もないこの子供向け絵柄でエロ絵とかウケる」→受容に数十年)が辿ってきたものと全く一緒
あれ、これ前に話したっけ? まあいいや
例のふたばのコラじゃないけど、一般性癖とか言われるようになるにはやっぱり10年単位でかかるんじゃないかな