ディアおじ戦記その2

キュー「・・・ガオわかってるよね?」
ガオ「ガウ!」

その一分後、ネットではミラチケはまやかし、SSRサイレント下方修正もあり得るとの噂が飛び交った
もちろんこれはとるに足らないガオの流した噂であったが、
今までのディアおじの「ご理解するのじゃ!」を知っていた買い方の投資家には動揺が走り買いが止まってしまう
持ち直してた株は再び売りに転じそれを見たある大物も参戦する

アリサ「売って売って売りまくるわよー!」
アモン「お嬢様申し訳ございません」

参戦したのは金に目がないアリサと必死に株を買い支えていたアモンであった
アモンはディアおじの忠実なメイドであったが、もはや株を支えきれないとみて分投げて損を少しでも軽くしようとしたのだ

連日ストップ安になるテ〇ロス株とツイッターでわめき散らすディアおじ

やがて本社はガラガラと崩れ去りディアおじも生き埋めとなる
莫大な富を築き上げたキューはその富をもって
けものフレンズに電撃移籍すると満面の笑顔でこう言い放った

「悪い奴をやっつけたなのーwww」

こうしてラグナロクは過ぎ去り
めでたしめでたしになったのじゃ



ディアおじに捧げるラグナロク小説なのじゃ