アンナ「職業は時の調停者とありますが?」
トワ 「はい。時の調停者です。」
アンナ「時の調停者とは何のことですか?」
トワ 「調停します。」
アンナ「え、調停?」
トワ 「はい。調停です。争いを終わらせます。」
アンナ「・・・で、その時の調停者は王子軍において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
トワ 「はい。調停はおいておいてウィッチやメイジを強くします。」
アンナ「いえ、当軍のウィッチやメイジは単体で世界を滅ぼせますが。調停はどうされましたか?」
トワ 「でも、攻撃が早くなりますよ。敵の移動も遅くなります。」
アンナ「いや、早くなるとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
トワ 「時も止められますよ。」
アンナ「ふざけないでください。それにウサギのぬいぐるみどっから持ってきたんですか、ポーラちゃん泣いてましたよ・・・」
トワ 「時の支配者です。永遠とトワをかけてます。なんなら世界の時を終わらせましょうか」
アンナ「聞いてません。帰って下さい。」
トワ 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。タイムボム。」
アンナ「いいですよ。使って下さい。タイムボムとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
トワ 「タイムボム。今時止まってましたよ。止まってる間、王子に私と貴方犯されてましたね、あらやだ。」
アンナ「なんで王子動いてるの。」