>人から頼られやすいこと以外に、何も持ち合わせていない男子高校生、北条文太郎。
>将来の夢を見出だせない彼は、ぼんやりとした焦りを感じていた。
>幼なじみの夕夏には才能がある、夢もある。自分には――? そんな彼の姿を、孤高の同級生・黒田砂雪が見つめていた。
>突如、男子トイレで「学校ではできない話」がしたいと迫られ、デートすることになった二人。ひとしきり楽しんだ後に明かされた、彼女の真の目的とは……。

なんかすごいイラっとした