>>196
端的に言って「女が腐ったようなやつ」
自分と違う考えのやつが嫌い。自分の考えを他人に同意して貰いたい。自分が立派な人間だと無条件で信じ込む
自分と違う考えを否定し、見下し、仲間たちと一緒に扱き下ろすことで、悦に入る
彼の口癖は「(俺の嫌いなアイツは)言ってることが薄っぺらい」「独善的になってはいけない・広い視野を持たねばならない」
↑の言葉が両方とも1ページ内に乗っており、あらゆる言動がブーメランになる

作中登場する女教師は、作者が高校時代に憎んでいた恩師をモデルとしている(本人談)のだが、
読者視点では「問題児とも真摯に向き合う規範第一の先生」であり、DQN揃いの登場人物陣にあって唯一の聖人