しかも実家は金持ち、3歳頃から小学校までは14歳の少女に育てられ
学校では成績優秀、17歳で同人誌発行、懸賞小説に応募して落選して自殺未遂
フランス語がわからないのにフランス語学科を志望し、試験時に手を挙げて格別の配慮をもらい入学
フランス語がわからないので美術に転向、芸者と結婚すると主張して家から除籍、別の女と服毒自殺を図るも自分だけ生き残る、自殺幇助として訴えられかけるも家の力で切り抜ける
大学五年生で仕送りを打ち切られそうだと悟ったのか新聞社の入社試験を受けるが不合格、首吊り自殺を図る、腹膜炎の手術で鎮痛剤の中毒になる、大学は料金未納で除籍
芥川賞候補となるも、川端康成に「私生活乱れすぎ」と評される
薬物中毒が進行し日に五十本の注射を打つ事も、芸者の妻(未入籍)の着物を質に入れ、知人に借金して歩く
妻(未入籍)が太宰の実家に泣きついて太宰を強制入院、その間妻(未入籍)は太宰の親族の男と姦通、太宰は妻(未入籍)と服毒自殺を図り、生き残り離別


待ってここまで長い上に何回自殺するのまだ走れメロスを執筆する時期にもならないんだけど