>>491
水蒸気は冷やされて、小さい水のつぶになったり、または氷のつぶになったりします。このような水や氷のつぶがたくさん集まって空にうかんでいるのが、雲です。
雲の中では、小さな氷のつぶや水のつぶがくっつきあって、だんだん大きくなります。すると、重くなって空にうかんでいられなくなり、落ちてくるのです。それが雨なのです。