アロー属性的に鬼門となる高難易度風敵を相手に火混浴弾く場合に「端連打(敵⇔壁)」と「間連打(敵⇔敵)」のどちらが優位か?を考察。
(敵敵間と敵壁間の距離は同じとする。壁⇔壁は空走距離が長すぎて中立アロー2発では割に合わないため割愛)
【端】:一往復につき「有利打撃1回、中立アロー&不利アロー各1発、壁&敵減速各1回」
【間】:一往復につき「有利打撃2回、中立アロー2発、敵減速2回」
両者の差を見ると、【端】に対して【間】は一往復につき「有利打撃1回増加、不利アロー1発が中立アローにUP、壁減速1回が敵減速1回にDOWN」となる。
仮に壁減速を無視できるほど小さいものと見なしても、『敵減速一回に対して有利打撃一発+α(中立と不利アローの差)の価値が足りるか?』が判断基準になる。……よほど攻撃力不足な天衣でもない限り十分足りて御釣りが来ますよねコレ。
その上アローはバラけたりどうでもいい敵に集まったりで不安定な上、壁でも多少とはいえ減速するのだから、戦略的価値を考えても間連打の方が優勢

……なので「使い分けてこそ性能をフルに発揮できる」と書いた。
そしたら>>143が噛みついてきたからてっきり無条件壁利用主義者なのかと思ったらそれも違うらしくてお手上げ。