幌トップ：
屋根が布のオープンカー。
雨ははいってくるし防犯対策ガバガバだしエアコン効かないしうるさいし着脱だるいしでとにかく手間
湿気がすごいので手入れも大変。半年放置したS660のステアリングからキノコが生えてきたのはあまりにも有名
ハードトップ：
プラスチックとかで出来た取り外し式のオープンカー。
重量があるしかさばるので、取ったり付けたりは大変。でも剛性があるので耐久力はあるし、ちゃんと「屋根」なので防音もしっかりしてる。
最大の欠点は付け外しがだるくてオープン率が下がってしまうこと
電動可変ルーフ：
油圧サーボモータで鋼の屋根を自動展開/格納する21世紀のオープンカー。
やたらとかっこいいギミックやボタン１つで屋根の展開ができる利便性から、多くのオープンハゲが愛する機構。
最大のネックはその価格で、搭載車両の多くが高級車。
新世代幌ルーフ：
お風呂のフタ（ダラララってやるやつ）みたいな感じで伸ばしたり丸めたりできる幌ハードトップ。
マツダNDロードスターにのみ搭載されている。
わずか５秒で開閉できる優れものだが、雨漏りと湿気はご愛嬌。
スパイダー：
そもそも屋根がないタイプ。雨が降ったら合羽着ろ。
アホみたいな超高級車か、屋根すらつけられない超廉価車のどちらかしか存在しない。