【DMM.R18】その他のタイトル9081年目 【千年戦争アイギス】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー 転載ダメ©bbspink.com (ワッチョイ dfeb-W16a)2017/08/10(木) 17:40:00.43ID:r2AP3BFD0
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突如として復活した魔物の軍団に国を滅ぼされた王子となって
個性豊かなユニットを指揮して敵を迎え撃て!

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【DMM.R18】その他のタイトル9080年目 【千年戦争アイギス】
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0092名無しさん@ピンキー 転載ダメ©bbspink.com (ワッチョイ 222d-W16a)2017/08/10(木) 17:56:26.01ID:W8WE3JvQ0
【ポーラ交流1】
次の戦いに関しての相談がしたいと言われ、俺はポーラの部屋へと出向いていった。
そして彼女の部屋の前に辿り着き、数度ノックをすると、
@ポーラ「どーぞ、です……」
と返事が来て、それからゆっくりと扉を開く。すると、目の前に見知らぬ少女が現れ、俺は面食らってしまう。
@ポーラ「誰だ、って……何を言ってるです、王子?」
水着姿の美少女が、少しだけ不機嫌そうな表情を浮かべて、俺の許へと近づいて手を引いていく。
されるがままに部屋の奥へと入った俺は、気づけばソファに座らされていた。
@ポーラ「紅茶でいいです……?」
ああ、と頷きを返すと、少女は慣れた手つきで準備を始める。
そんな彼女を俺はじっと見つめる――。
小さな身体と青空を映したかのような綺麗な碧眼。
そして、美しい金髪と愛らしい兎の人形に、独特な言葉遣い……。
それら全てが合わさって、ようやく目の前にいるのがポーラだと気づく。
@ポーラ「もう、意地悪なこと言わないでほしいです……」
@ポーラ「本当は気づいていたの、知ってるです」
@ポーラ「――って、それよりも……」
@ポーラ「王子、何か感想はあるですか?」
不意にそんな言葉を口にしたポーラ。いつもは兎耳の付いた帽子に、露出の少ない服装をしているからだろうか。
今のこの水着姿は、あまりにも新鮮すぎた。
@ポーラ「…………新鮮?」
@ポーラ「感想は、それだけです……?」
いや、他にも色々と言いたいことはある。だが、ありすぎて逆に選ぶのが難しい。
せっかくの水着姿なのだ。何か気の利いたことを言わなくては。そう思って、ようやく口にできたのが――
――意外と大きいんだな、という言葉だった。
@ポーラ「……大きい?」
@ポーラ「王子……いったい、どこを見て言ってるです?」
むぅ、と頬を膨らませるポーラに、海で使うためであろう彼女の浮き輪が思った以上に大きいことに驚いたのだと伝える。
@ポーラ「う、浮き輪……です!?」
@ポーラ「あの……他にも、見るべきところがあると思うです」
先ほどよりも頬を膨らませ、上目遣いで俺を見つめるポーラ。
さすがにこれ以上はふざけるわけにはいかないな、と俺は純粋に思ったことを伝える。
――水着、よく似合ってるぞ。
@ポーラ「……もっと、何か言って欲しいです」
すごく可愛い。
@ポーラ「可愛い……です?」
@ポーラ「……えへへ♪」
にんまりと、年相応の愛らしい笑みを浮かべるポーラ。
そうして、出来上がったばかりの紅茶が入ったカップを、俺に手渡すとポーラは隣に座った。
@ポーラ「実は、これ……思い切って買ったです」
@ポーラ「こういう水着は……初めて着るです」
『こういう水着は』ということは、ツーピース型の水着でないものなら着たことがあるのだろうか?
他にもあるなら違う水着姿も見て見たいな、とポーラに言うと、
@ポーラ「……いやです」
@ポーラ「あれは……子供っぽいです」
子供っぽい水着、というのがどういうものか俺にはよく分からなかったが、ポーラであれば似合うような気がした。
@ポーラ「むぅ……どうせ、私は子供っぽいです」
@ポーラ「でも、王子と釣り合うように、今回はちょっとだけ大人びた水着を選んでみたです」
@ポーラ「だから……王子」
@ポーラ「今度……二人きりで、近くの海に遊びに行きたいです」
それが言いたくて、わざわざ水着姿で俺を出迎えたのだろうか。
そこまでしてくれた彼女からの願いだ。
断る理由など何処にもなかった。
二人きりでだな、と彼女に頷きを返して、頭を撫でながら、互いに日取りを決めた。
@ポーラ「約束……です」
@ポーラ「海に行ったら、一緒に冷たいアイスを食べるです」
そう言って笑みを浮かべるポーラ。
彼女の中ではきっと、海に行ったらやりたいことが、数多く決まっているのだろう。
そんなポーラを見つめながら俺も、彼女との海での行楽を一緒に夢想するのだった。
0094名無しさん@ピンキー 転載ダメ©bbspink.com (ワッチョイ 222d-W16a)2017/08/10(木) 17:56:46.38ID:W8WE3JvQ0
【ポーラ交流2】
@ポーラ「ようやく、来たです……!」
お忍びで、というわけではないが、俺とポーラは二人きりで海辺の近くにある行楽用施設の一室にいた。
既に互いに水着姿で、海へと向かう準備はバッチリだ。
それじゃあ行くか、と彼女に言葉を投げるが――
@ポーラ「――待つです、王子」
と、止められてしまう。
どうしたんだ、と訊くと、
@ポーラ「準備運動はちゃんとしないとダメです」
@ポーラ「海に勢いよく入って心臓が止まってしまった
おじいさんの話を耳にしたことがあるです」
おじいさんって……。俺はそんなに年を取ってるようにみえるか、とポーラに問いかける。
@ポーラ「見えないです……」
@ポーラ「見えないですが、
それでも王子の心臓が止まってしまうのは避けたいです」
@ポーラ「だから、二人で一緒に準備運動するです」
俺に身を寄せて、上目にそんなことを力強く言うポーラ。
彼女なりに俺の身を案じてくれているということだろう。
それならば、と俺はポーラと一緒に準備運動をすることにした。
@ポーラ「それじゃあ王子、ここに座るです」
@ポーラ「そうです……ぺたっとお尻をつけて、両脚を真っ直ぐ伸ばすです」
言われたとおりに床に座ると、ポーラは俺の背後に回った。
すると次の瞬間、ポーラは俺の背中に両手をつけて、少しずつその手に力を加えていった。
@ポーラ「いいですよ、王子……そのまま、まっすぐに身体を倒すです」
ぐぐぐっと彼女に背を押されながら、俺は両脚のつま先にまで手を伸ばして屈伸する。
@ポーラ「わぁっ……王子、とっても身体が柔らかいのです!」
妙な感心を覚えたポーラが声を弾ませる。同時に、柔らかい感触が俺の背に触れる。
@ポーラ「……え?当たってる?」
@ポーラ
「何がです……?」彼女の声が、耳のすぐ傍で吐息と共にかかってくる。
そんなポーラに、わざとやってるだろ、と返すと
@ポーラ「……バレてるです」
@ポーラ「でも、こういう時にしか二人きりになれないですから、
少し大人っぽいことに挑戦してみたです」
大人っぽいことって……。いったい誰にこんなことを吹き込まれたんだ、と
問いかけると、
@ポーラ「ダニエラさんに教わったです」
…………。
はぁ、と俺は溜息をつきながら、ポーラに、そんなことは真に受けなくていいと返す。
@ポーラ「そうなのです……?」
@ポーラ「でも、王子がイヤがってる感じ……しないです」
それはそうだ。俺だって男だからな。それに、相手がポーラなら尚のことだ。
@ポーラ「私が相手だから……です?」
@ポーラ「そう、ですか……ふふっ♪」
そんなこんなで、互いに準備運動を終え、ようやく海へと繰り出そうという時になって、ポーラは俺の手を握った。
@ポーラ「……王子」
@ポーラ「今日は、二人きりなので……」
@ポーラ「あの……えっと……」
@ポーラ「おにいちゃまって……呼んでも、いいです?」
かなり前から、俺を兄のように慕っている彼女は、時々こんなふうに甘えてくる。
世界を救済するためにと冒険者となったポーラだが、その実、まだ内面は幼いのだ。
だからこそ、今日は精一杯甘やかそうと決め、そんな想いを示すように、俺は彼女の手を握り返した。
@ポーラ「……えへへ♪」
@ポーラ「それじゃあ行くです、おにいちゃま!」
@ポーラ「今日は、いっぱいいっぱい、おにいちゃまと遊ぶです♪」
0117名無しさん@ピンキー (ブーイモ MMee-uUfX)2017/08/10(木) 17:58:44.66ID:5twcA4Y5M
>>94
お疲れ様でした
寝室再生自力で更新してみるかな
0126名無しさん@ピンキー (ワッチョイ 76be-KsLg)2017/08/10(木) 17:59:26.23ID:Icq17bKg0
>>114
スマッシュ代作混ざってるぞ
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