いたずら狐の「ごん」がいました
病気のかーちゃんをもった「兵十」がいました
兵十はかーちゃんのためにウナギを捕まえて精をつけてもらおうとしました
いたずら好きのごんはそれをみてウナギを逃がしました
しばらくしてごんは、兵十の母が死んだ事を知りました

それをみてごんは、罪滅ぼしのつもりか、木ノ実などを兵十の家にこっそり置いていきました
兵十は不思議に思いました
しばらくして兵十が家の近くでこそこそしてる狐を見つけて、猟銃で撃ちました
狐は木ノ実をもっていました
「ごん、お前だったのか…」とつぶやきました
おしまい