2014年の国連統計等からStatistic Brain社が作成した資料によると、10万人当たりのレイプ発生件数で、
1位がアフリカ大陸南部のレソト、2位がカリブ海の小国トリニダード・トバゴ、3位が北欧スウェーデン、そして4位が韓国となっている。
韓国では10万人当たりで33.7人がレイプ被害にあっているとされる。
OECD発表資料等によると、日本でのレイプ犯罪は10万人当たり2人以下となっている。
韓国のレイプ発生率はアジアでは断トツの数字だ。
統計によってバラつきはあるものの、韓国の性犯罪発生率はいずれの資料でも高い。
実際、韓国の最高検察庁が発表している「2012犯罪分析」でも性犯罪の多さと増加傾向を伝えている。