カノンちゃんは靴下を準備した!……はずだったが、何かがおかしい!
プレゼントを納めるべき器を求め、部屋中のサンタさんが争うように王子のナカに潜り込んで行く!
豚鼻に押し広げられた鼻の穴に、あごがはずれそうなほど広げられた口に、おぞましい感触に蜜を溢れさせ始めた牡肉に、
無防備な尻穴に紅白のサンタさんがプレゼントを注ぎ込んでは浄化され、抜け落ちた穴に次のサンタさんからのプレゼントが這いずり込んで行く……

クリスマスの朝が訪れた部屋には、穴という穴から泡立つ汚濁液を垂れ流して痙攣するだけのサンタちゃんが残されていた……